クラシック
SACDハイブリッド
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ドビュッシー(ノット編)&シェーンベルク: 「ペレアスとメリザンド」

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2021年11月18日
国内/輸入 輸入盤:国内流通仕様
レーベルPentaTone Classics
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 KKC6429
SKU 4909346026810

構成数 : 2枚
合計収録時間 : 01:29:14
日本語帯・解説付

【曲目】
[Disc 1]
(1)ドビュッシー(ジョナサン・ノット編曲):
交響的組曲『ペレアスとメリザンド』(1902/2020) [世界初録音]

[Disc 2]
(2)シェーンベルク:
交響詩『ペレアスとメリザンド』(1905)

【演奏】
ジョナサン・ノット(指揮)
スイス・ロマンド管弦楽団

【録音】
(2)2019年6月
(1)2020年11月
ヴィクトリア・ホール(ジュネーヴ)

エグゼクティヴ・プロデューサー:
ルノー・ロランジェ(PENTATONE)
レコーディング・プロデューサー、バランス・エンジニア&エディター:
エルド・グルート(Polyhymnia International)
レコーディング・エンジニア:
(1)ジャン=マリー・ヘイセン
(2)カレル・ブリュッゲマン(Polyhymnia International)

  1. 1.[SACDハイブリッド]
    1. 1.
      管弦楽のための組曲≪ペレアスとメリザンド≫ 第1幕:森
      00:01:36
    2. 2.
      管弦楽のための組曲≪ペレアスとメリザンド≫ 第1幕:ゴローとメリザンド
      00:05:30
    3. 3.
      管弦楽のための組曲≪ペレアスとメリザンド≫ 第1幕:森 (間奏曲)
      00:04:03
    4. 4.
      管弦楽のための組曲≪ペレアスとメリザンド≫ 第1幕:ペレアス~城内の部屋
      00:00:32
    5. 5.
      管弦楽のための組曲≪ペレアスとメリザンド≫ 第1幕:メリザンド、ゴロー、ペレアス
      00:03:22
    6. 6.
      管弦楽のための組曲≪ペレアスとメリザンド≫ 第2幕:庭園の泉~ペレアスとメリザンド
      00:03:30
    7. 7.
      管弦楽のための組曲≪ペレアスとメリザンド≫ 第2幕:ゴロー、メリザンド
      00:03:30
    8. 8.
      管弦楽のための組曲≪ペレアスとメリザンド≫ 第3幕:メリザンド、ペレアス~城の塔のひとつにて
      00:04:27
    9. 9.
      管弦楽のための組曲≪ペレアスとメリザンド≫ 第3幕:ゴローの登場
      00:03:03
    10. 10.
      管弦楽のための組曲≪ペレアスとメリザンド≫ 第4幕:城内の部屋
      00:05:54
    11. 11.
      管弦楽のための組曲≪ペレアスとメリザンド≫ 第4幕:庭園の泉~ペレアス、メリザンド
      00:02:13
    12. 12.
      管弦楽のための組曲≪ペレアスとメリザンド≫ 第4幕:ゴローの登場;ペレアスの死
      00:01:41
    13. 13.
      管弦楽のための組曲≪ペレアスとメリザンド≫ 第5幕:城内の部屋
      00:02:52
    14. 14.
      管弦楽のための組曲≪ペレアスとメリザンド≫ 第5幕:城の侍女たちの登場
      00:01:37
    15. 15.
      管弦楽のための組曲≪ペレアスとメリザンド≫ 第5幕:運命の不変性
      00:03:07
  2. 2.[SACDハイブリッド]
    1. 1.
      交響詩≪ペレアスとメリザンド≫op.5 第I章:ソナタ形式による第1楽章-序奏、8分音符に少し動きをもってDie Achtel ein wenig bewegt(森~メリザンド~運命の不変性~ゴローの
      00:04:17
    2. 2.
      交響詩≪ペレアスとメリザンド≫op.5 第I章:第1主題グループ、激しくHeftig:幅広い動きで、非常に温かくSehr warm,in breiter Bewegung(「私に触れないでne me
      00:03:29
    3. 3.
      交響詩≪ペレアスとメリザンド≫op.5 第I章:第2主題グループ、活発にLebhaft(ペレアス;ペレアスとメリザンド)(コデッタ:互いの愛情への目覚め;短い再現部:ゴローと指輪)
      00:04:03
    4. 4.
      交響詩≪ペレアスとメリザンド≫op.5 第II章:エピソードを伴うスケルツォ、非常に速くSehr rasch(庭園の泉~ペレアスとメリザンド)
      00:01:01
    5. 5.
      交響詩≪ペレアスとメリザンド≫op.5 第II章b:(指輪が泉へ落ち、ゴローは落馬する)
      00:00:40
    6. 6.
      交響詩≪ペレアスとメリザンド≫op.5 第II章c:(傷つき臥せるゴロー、ゴローの嫉妬)
      00:00:48
    7. 7.
      交響詩≪ペレアスとメリザンド≫op.5 第II章d:(ペレアスとメリザンド;愛)
      00:00:36
    8. 8.
      交響詩≪ペレアスとメリザンド≫op.5 第II章:エピソードI、非常に緩やかにSehr langsam(城の塔のひとつにて~ペレアスとメリザンド[髪を梳く場面])
      00:01:26
    9. 9.
      交響詩≪ペレアスとメリザンド≫op.5 第II章:エピソードIb(ゴローの登場[髪を引き寄せる場面])
      00:00:45
    10. 10.
      交響詩≪ペレアスとメリザンド≫op.5 第II章:エピソードII、非常に緩やかにSehr langsam,テヌートでgedehnt(城の天蓋~ゴローとペレアス)
      00:01:28
    11. 11.
      交響詩≪ペレアスとメリザンド≫op.5 第III章:緩徐楽章-序奏、少し動きをもってEin wenig bewegt(庭園の泉~ペレアスとメリザンド)
      00:01:14
    12. 12.
      交響詩≪ペレアスとメリザンド≫op.5 第III章a:愛のテーマ、緩やかにLangsam(愛の場面~ペレアスとメリザンド)
      00:01:06
    13. 13.
      交響詩≪ペレアスとメリザンド≫op.5 第III章b:拍子の通りにIm Zeitmass
      00:02:20
    14. 14.
      交響詩≪ペレアスとメリザンド≫op.5 第III章c:展開部、いっそう少し動きをもってEin wenig bewegter
      00:02:52
    15. 15.
      交響詩≪ペレアスとメリザンド≫op.5 第III章d:コーダ(ゴローの介入とペレアスの死)
      00:00:57
    16. 16.
      交響詩≪ペレアスとメリザンド≫op.5 第IV章:再現的なフィナーレ-序奏の再現、非常に緩やかにSehr langsam(城内の部屋)
      00:04:37
    17. 17.
      交響詩≪ペレアスとメリザンド≫op.5 第IV章:第1主題の再現、いくらかの動きをつけてEtwas bewegt(ゴロー)
      00:00:31
    18. 18.
      交響詩≪ペレアスとメリザンド≫op.5 第IV章:愛のテーマの再現
      00:01:46
    19. 19.
      交響詩≪ペレアスとメリザンド≫op.5 第IV章:歩く動きでIn gehender Bewegung(城の侍女たちの登場;メリザンドの死)
      00:02:05
    20. 20.
      交響詩≪ペレアスとメリザンド≫op.5 第IV章:エピローグ、幅広くBreit(ゴローの悔恨)
      00:05:58

作品の情報

商品の紹介

ノット率いるスイス・ロマンド管弦楽団がドビュッシーとシェーンベルクの『ペレアスとメリザンド』を録音!
ドビュッシーはノットが編曲した交響的組曲版で世界初録音が実現!

SACDハイブリッド盤。ベルギーの象徴派詩人メーテルランク(1862-1949)が1893年に発表した戯曲『ペレアスとメリザンド』。この悲劇的な愛のドラマはドビュッシー、シベリウス、シェーンベルク、フォーレといった大作曲家たちがオペラから交響詩まで様々な形態で音楽を付けています。
ドビュッシーは全5幕のオペラに、シェーンベルクは交響詩として作曲。ともに自身唯一のジャンルに書いたのがこの戯曲を基にした作品でした。この2作をジョナサン・ノット率いるスイス・ロマンド管弦楽団が録音。なおドビュッシーはノットが編曲した交響的組曲『ペレアスとメリザンド』で、この度世界初録音となります!
ノットは全5幕から15曲を選曲。実際のドラマを交響的組曲に仕上げました。
一方、シェーンベルクは1902年から1903年にかけ交響詩『ペレアスとメリザンド』を作曲。初演は1905年、シェーンベルク自身の指揮でウィーン演奏協会管弦楽団により行われました。無調時代に入る前のこの作品は後期ロマン派風の旋律ですが、四度和、複雑な対位法、そして交響曲を単一楽章に収めたような特異な形式など、実に多様な試みがなされています。創作意欲を示したシェーンベルク初期の傑作です。2017年1月よりスイス・ロマンド管弦楽団の音楽監督を務めるノットが絶大なる信頼を寄せる手兵とともに全身全霊で演奏しております。
演奏の素晴らしさに加え、長年同管を録音してきたPENTATONEの技術チームによる録音であることも注目です!
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2021/09/27)

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