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クラシック
CDアルバム

「冬の旅」~世界のクリスマス音楽を女声ア・カペラで~

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フォーマット CDアルバム
発売日 2021年11月19日
国内/輸入 輸入
レーベルAmbronay Editions
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 AMY058
SKU 4589538773571

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:48:40

【曲目】
1. 伝承歌(フランス、16世紀)/マイケル・マグリン編: またクリスマスになった
2. 伝承歌(イングランド)/エロディ・ポン編: 神が歓びをくださるように(星影さやけき)
3. 伝承歌(フランス、15世紀)/ガブリエル・バタイユ(1574/75-1630)編: わたしが崇める美しき星
4. 伝承歌(カタルーニャ地方、18/19世紀)/ポリーヌ・ラングロワ・ド・スワルト編: その母から生まれた子は
5. 伝承歌(イングランド、1800年前後): ひいらぎとつたは
6. 伝承歌(ブラジル)/マリーザ・モンチ編: ボルボレータ(蝶々)
7. ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー(1840-1893)/ラングロワ・ド・スワルト編: 金平糖の精の踊り
8. 伝承歌(16世紀、イングランド): コヴェントリーのキャロル
9. 伝承歌(リトアニア)/ラングロワ・ド・スワルト編: 白銀の雨が振ってきた
10. 伝承歌(『コルトーナのラウダ集』〔イタリア、16世紀〕より)/ラングロワ・ド・スワルト編: いとも気高き光/ラウダ・ノヴェッラ(新たなる賛美の歌を)
11. エロディ・ポン: 聞こえるかい、遠くから声が
12. 伝承歌(アイルランド)/ラングロワ・ド・スワルト編: みどり児に栄光あれ
13. 伝承歌(ルーマニア)/ラングロワ・ド・スワルト編: ルーマニアに着くまで
14. 伝承歌(スウェーデン)/ポン編: 聖女ルシア
15. ダニー・エルフマン(1953-): アイス・ダンス(『シザーハンズ』より)
16. オラ・イェイロ(1978-)/ラングロワ・ド・スワルト編: オーロラ

【演奏】
レズィティネラント(声楽アンサンブル)
マノン・クザン、エロディ・ポン、ポリーヌ・ラングロワ・ド・スワルト(歌)
ティエリー・ゴマール(打楽器)

【録音】
2021年2月8-11日
バシャス聖母教会(フランス中南部ルシヨン地方)

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

メイン

商品の紹介

女声3声のア・カペラで綴られる、時空を越えたヨーロッパ昔日の響き

幼い頃から古楽に親しみ、早くからチェンバロやヴィオラ・ダ・ガンバの演奏を学んだのち歌手に転じたポリーヌ・ラングロワ・ド・スワルトが、演劇シーンでも活躍する同世代の若き歌手二人とともに結成した女声ア・カペラ・ユニット、レズィティネラント。フランス語で「放浪する者たち」を意味するグループ名が示す通り、さまざまなジャンルにわたって30もの異なる言語の歌を聴かせる彼女たちにしか紡ぎ出せないクリスマス・アルバムが、フランスの古楽音楽祭団体を母体とするAmbronayレーベルから登場。世界各地の歌を巡るプログラムに唯一の器楽奏者としてゲスト参加しているのは、凄腕オルガネット奏者クリストフ・デリーニュとのタッグで数々の中世音楽アルバムを制作してきた、凄腕パーカッショニストのティエリー・ゴマール!低音が存在しない、澄み切った和声が美しい女声ア・カペラの浮遊感を活かしながら、そこに絶妙な彩りを添えてゆく各種打楽器の響きが好ましく、ジャケット写真がまるでこのアルバムをサウンドトラックとする映画の一場面のようにも見えてきます。リトアニア語、カタルーニャ語、ルーマニア語など、日本では決して馴染み深いとはいいがたい異国語も雰囲気満点、「ここではないどこか」の気配に満ちた音の旅に誘われる1枚です。
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2021/10/08)

チェンバロやヴィオラ・ダ・ガンバの演奏を学んだのち歌手に転じたポリーヌ・ラングロワ・ド・スワルトが結成した女声3声のア・カペラ・ユニット〈レズィティネラント〉による神秘的な雰囲気たっぷりのクリスマス・アルバム。フランス、イングランド、アイルランド、スウェーデン、ルーマニアなどヨーロッパ各地の伝承歌とブラジルの伝承歌などを取り上げ、それぞれの言語で歌われ、各国の音楽性や特徴が感じられる楽曲ばかり。透明度のある歌声、3人の声が自在に重なりあう。ゲストで参加している打楽器が効果抜群。ノルウェー出身の作曲家オラ・イェイロの《オーロラ》はまさに神秘的で美しい。
intoxicate (C)上村友美絵
タワーレコード(vol.155(2021年12月10日発行号)掲載)

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