商品の情報
フォーマット |
DVD |
---|---|
構成数 |
1 |
国内/輸入 |
輸入 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2021年11月06日 |
---|---|
規格品番 |
CHDVD5290 |
レーベル |
|
SKU |
095115529096 |
スペック
Picture Format: NTSC. 16.9
Sound Formats: PCM Stereo . DTS 5.1
Subtitles: English
Region Code: 0 (worldwide)
Disc format: DVD 9
NTSC Running Time: 1:52:39
作品の情報
商品の紹介
ブリテンの名作《ねじの回転》がDVDで登場!
絶好調のジョン・ウィルソン&シンフォニア・オヴ・ロンドン!
ヴィクトリア朝時代の面影を残す劇場で映像作品として収録された《ねじの回転》!
レスピーギの「ローマ三部作」(RCHSA5261/CHSA5261)の世界的ヒットに続き、「弦楽のためのイギリス音楽」(RCHSA5264/CHSA5264)や「デュティユー:バレエ音楽《狼》」(RCHSA5263/CHSA5263)でもレコード芸術の特選盤や、英グラモフォン誌のエディターズ・チョイスなど絶賛、大反響を巻き起こしている、今もっとも注目を集める指揮者の一人、ジョン・ウィルソン。トレブル(ボーイ・ソプラノ)のレオ・ジェミソンをはじめ、注目のソリストを起用したベンジャミン・ブリテン(1913-1976)の名作《ねじの回転》の映像作品が登場!
19世紀半ばにオープンし、今でも当時の面影を色濃く残すウィルトンズ・ミュージック・ホールで2020年3月に予定されていながら、イギリスのロックダウンの影響で中止となってしまった、オペラグラス・ワークスとのブリテン《ねじの回転》の舞台公演。すでに数週間にわたるエキサイティングなリハーサルが重ねられており、どうしてもプロダクションを手放すことができなかった制作チームは、《ねじの回転》を放送用の映像作品として完成させることに決めました。映像は単なるライヴ映像ではなく、オリジナルの劇場作品の精神を尊重したハイブリッドな形式で撮影され、結果としてウィルトンズ・ミュージック・ホールの持つヴィクトリア朝時代の特別な雰囲気と魅力がこのオペラの心を揺さぶる曖昧さと見事にマッチした、素晴らしい作品が出来上がりました。
1954年に初演されたブリテンの《ねじの回転》は、ヘンリー・ジェイムズ(1843-1916)の心理主義小説に基づくプロローグ付きの2幕のオペラ。ブリテンは18歳の時にラジオでこの作品を聞き、「素晴らしく、印象的だが、ひどく不気味で怖い」と日記に記しています。さらに翌年には小説を読み「信じられないほどの傑作」と判断しています。登場人物のなかでは少年マイルズが重要な役割を果たしており、この役を得意とするレオ・ジェミソンの参加が特筆されるでしょう。音楽は単一のテーマに基づいた膨大なバリエーションで構成され、「ねじ」のテーマには12音技法を用いつつ、調性に善と悪を象徴させるなど、その緻密さ、奥深さも魅力となっています。
東京エムプラス
絶好調のジョン・ウィルソン&シンフォニア・オヴ・ロンドン!
ヴィクトリア朝時代の面影を残す劇場で映像作品として収録された《ねじの回転》!
レスピーギの「ローマ三部作」(RCHSA5261/CHSA5261)の世界的ヒットに続き、「弦楽のためのイギリス音楽」(RCHSA5264/CHSA5264)や「デュティユー:バレエ音楽《狼》」(RCHSA5263/CHSA5263)でもレコード芸術の特選盤や、英グラモフォン誌のエディターズ・チョイスなど絶賛、大反響を巻き起こしている、今もっとも注目を集める指揮者の一人、ジョン・ウィルソン。トレブル(ボーイ・ソプラノ)のレオ・ジェミソンをはじめ、注目のソリストを起用したベンジャミン・ブリテン(1913-1976)の名作《ねじの回転》の映像作品が登場!
19世紀半ばにオープンし、今でも当時の面影を色濃く残すウィルトンズ・ミュージック・ホールで2020年3月に予定されていながら、イギリスのロックダウンの影響で中止となってしまった、オペラグラス・ワークスとのブリテン《ねじの回転》の舞台公演。すでに数週間にわたるエキサイティングなリハーサルが重ねられており、どうしてもプロダクションを手放すことができなかった制作チームは、《ねじの回転》を放送用の映像作品として完成させることに決めました。映像は単なるライヴ映像ではなく、オリジナルの劇場作品の精神を尊重したハイブリッドな形式で撮影され、結果としてウィルトンズ・ミュージック・ホールの持つヴィクトリア朝時代の特別な雰囲気と魅力がこのオペラの心を揺さぶる曖昧さと見事にマッチした、素晴らしい作品が出来上がりました。
1954年に初演されたブリテンの《ねじの回転》は、ヘンリー・ジェイムズ(1843-1916)の心理主義小説に基づくプロローグ付きの2幕のオペラ。ブリテンは18歳の時にラジオでこの作品を聞き、「素晴らしく、印象的だが、ひどく不気味で怖い」と日記に記しています。さらに翌年には小説を読み「信じられないほどの傑作」と判断しています。登場人物のなかでは少年マイルズが重要な役割を果たしており、この役を得意とするレオ・ジェミソンの参加が特筆されるでしょう。音楽は単一のテーマに基づいた膨大なバリエーションで構成され、「ねじ」のテーマには12音技法を用いつつ、調性に善と悪を象徴させるなど、その緻密さ、奥深さも魅力となっています。
東京エムプラス
発売・販売元 提供資料
(2021/09/24)
収録内容
構成数 | 1枚
【曲目】
ブリテン:歌劇 《ねじの回転》 Op.54
【演奏】
ジョン・ウィルソン(指揮)
シンフォニア・オヴ・ロンドン
ロバート・マレイ(テノール/プロローグ、クイント)
リアン・ロイス(ソプラノ/ガヴァネス)
レオ・ジェミソン(トレブル/マイルズ)
アリス・メレリッド・ロバーツ(ソプラノ/フローラ)
グウェネス・アン・ランド(ソプラノ/グロース夫人)
フランチェスカ・チェジナ(ソプラノ/ミス・ジェスル)
ブリテン:歌劇 《ねじの回転》 Op.54
【演奏】
ジョン・ウィルソン(指揮)
シンフォニア・オヴ・ロンドン
ロバート・マレイ(テノール/プロローグ、クイント)
リアン・ロイス(ソプラノ/ガヴァネス)
レオ・ジェミソン(トレブル/マイルズ)
アリス・メレリッド・ロバーツ(ソプラノ/フローラ)
グウェネス・アン・ランド(ソプラノ/グロース夫人)
フランチェスカ・チェジナ(ソプラノ/ミス・ジェスル)
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