サバトンがプラハでのライヴに続き、19年ヴァッケン・オープン・エアーで行われたライヴの映像作品をリリース!2つの巨大メインステージで同時展開されるバンド結成20周年のスペシャル・ライヴということで、旧メンバーの面々や人気チェロ奏者ティナ・グオも参加した2時間超のステージをフル収録。プラハのライヴとはまったく別内容。 (C)RS
JMD(2021/11/11)
サバトンがプラハでのライヴに続き、19年ヴァッケン・オープン・エアーで行われたライヴの映像作品をリリース!
2つの巨大メインステージで同時展開されるバンド結成20周年のスペシャル・ライヴということで、旧メンバーの面々や人気チェロ奏者ティナ・グオも参加した2時間超のステージをフル収録。プラハのライヴとはまったく別内容。ファンならば両方必見!
【日本語解説書封入/日本語字幕付き】
今やヘヴィメタル界を代表するバンドと言っても良いほどの人気を誇るスウェーデンのサバトン。05年『Primo Victoria』でアルバム・デビュー以降、戦争をテーマとした男臭いパワー・メタルでヘヴィメタル・ファンたちのハートを鷲掴みにしてきた彼ら。19年にリリースされた最新アルバム『ザ・グレイト・ウォー』でも、期待に違わぬヘヴィでキャッチーなサバトン・ワールドを展開し、大きな話題となったことも記憶に新しい。
『ザ・グレイト・ショウ』というチェコ、プラハでのライヴをリリースする彼らだが、立て続けにもう一つライヴ映像作品の発売が決まった。それがこちらの『20thアニヴァーサリー・ショウ』だ。そのタイトル通り、2019年8月、ドイツの巨大フェスティヴァル、ヴァッケン・オープン・エアーで行われたサバトンの20周年記念ライヴがフル収録されている。バンド結成20年目を祝うこの晩のライヴは、スタジアムクラスの巨大なメインステージで同時に展開される2時間超えのスペシャルな内容。トッベ・エングルンドやダニエル・ムルバックら、過去のメンバーもステージに参加。新旧の名曲20曲以上が再現されていく。さらにはスペシャル・ゲストとして人気エレクトリック・チェロ奏者にしてメタル大好きなティナ・グオも参加。4万人のオーディエンスを熱狂の渦へと叩き込んでいく様は圧巻の一言!プラハでのライヴとはまったく違った内容になっており、ファンならば当然両方見るべきアツすぎるライヴだ!
【メンバー】
ヨアキム・ブロデーン (ヴォーカル/キーボード)
パル・スンドストロム (ベース)
クリス・ローランド (ギター)
トミー・ヨハンソン (ギター)
ハネス・ヴァン・ダール (ドラムス)
発売・販売元 提供資料(2021/11/08)