クラシック
SACDハイブリッド
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ブラームス:交響曲第2番 大学祝典序曲

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2021年12月22日
国内/輸入 国内
レーベルSony Classical
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 SICC-10360
SKU 4547366527704

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:51:08
エディション : Remaster

【曲目】
ブラームス
1-4. 交響曲 第2番 ニ長調 作品73
[録音]1960年1月11日、14日&16日

5. 大学祝典序曲 作品80
[録音]1960年1月16日

【演奏】
コロンビア交響楽団
指揮:ブルーノ・ワルター

ステレオ/SA-CDハイブリッド(SA-CD層は2ch)

[録音場所]
ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール(在郷軍人会ホール)

[オリジナル・レコーディング]
ジョン・マックルーア(プロデューサー)

[オリジナル・アナログマスターテープからのトランスファー、DSDリマスタリング(2019年)]
アンドレアス・K・マイヤー、ジェニファー・ナルセン
(マイヤー・メディアLLC/ニューヨーク、スワン・スタジオ)

  1. 1.[SACDハイブリッド]
    1. 1.
      交響曲 第2番 ニ長調 作品73 I.Allegro non troppo
      00:15:12
    2. 2.
      交響曲 第2番 ニ長調 作品73 II.Adagio non troppo - L'istesso tempo, ma grazioso
      00:10:40
    3. 3.
      交響曲 第2番 ニ長調 作品73 III.Allegretto grazioso (Quasi andantino) - Presto ma non assai - Tempo I
      00:05:36
    4. 4.
      交響曲 第2番 ニ長調 作品73 IV.Allegro con spirito
      00:09:44
    5. 5.
      大学祝典序曲 作品80
      00:09:55

作品の情報

商品の紹介

ブルーノ・ワルター(1876-1962)が最晩年の1957年~61年にかけて残したステレオ録音は、彼の膨大なディスコグラフィの中でも最重要の演奏であり、長い音楽活動のさまざまな経験と深い洞察とが結実した、録音の『世界遺産』級の名盤ぞろい。特別に組織されたコロンビア交響楽団との緻密なリハーサルとセッションを積み重ね、音響効果の優れたアメリカン・リージョン・ホールで最新鋭の機材・技術で収録されたステレオ初期の名録音です。それらを1998年以来21年ぶりに新規リミックス&リマスターし、2020年度第58回『レコード・アカデミー賞』特別部門・特別賞を受賞した『ブルーノ・ワルター全ステレオ録音SA-CDハイブリッド・エディション』(全7巻・2019~20年発売)からの分売。2度目の録音となった交響曲第2番では、屈託のない明るいトーンの中にふと差し込む陰影の濃さが自然とにじみ出て、作品に奥行きと立体感を与えています。リハーサルで冒頭部分のリズムを何度も繰り返したという大学祝典序曲の緻密さも大家ならではの至芸。 (C)RS
JMD(2021/10/04)

ブルーノ・ワルターの芸術・全ステレオ録音1957-1961[20]

ブルーノ・ワルター(1876-1962)が最晩年の1957年~61年にかけて残したステレオ録音は、彼の膨大なディスコグラフィの中でも最重要の演奏であり、長い音楽活動のさまざまな経験と深い洞察とが結実した、録音の「世界遺産」級の名盤ぞろい。特別に組織されたコロンビア交響楽団との緻密なリハーサルとセッションを積み重ね、音響効果の優れたアメリカン・リージョン・ホールで最新鋭の機材・技術で収録されたステレオ初期の名録音です。それらを1998年以来21年ぶりに新規リミックス&リマスターし、2020年度第58回「レコード・アカデミー賞」特別部門・特別賞を受賞した『ブルーノ・ワルター全ステレオ録音SA-CDハイブリッド・エディション』(全7巻・2019~20年発売)からの分売です。

2度目の録音となった交響曲第2番では、屈託のない明るいトーンの中にふと差し込む陰影の濃さが自然とにじみ出て、作品に奥行きと立体感を与えています。リハーサルで冒頭部分のリズムを何度も繰り返したという大学祝典序曲の緻密さも大家ならではの至芸。
ソニー・ミュージック
発売・販売元 提供資料(2021/10/01)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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音質的には満足できるレベル。演奏に関しては、LP時代から繰り返し聴いてきたものであり、ブラームス第2のスタンダードな名演と言ってよいもの。春風が肌にそよぐような暖かい幸福感に包まれる点が晩年のワルターらしいとも言えるが、第4楽章のコーダに至っても音楽の熱量がさほど上がらず、安全運転のうちに終了してしまうのは物足りない。演奏の魅力という点ではニューヨーク・フィルとのモノラル録音盤の方を上位に置きたい。今回のCDでの聴きものは、大学祝典序曲だろう。第2と違って、パリッとした緊張感が漂い、覇気と推進力に満ちた演奏となっており、聴きごたえ満点である。
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