Rock/Pop
CDアルバム
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トゥー・ナイト・スペシャル:デンバー・アンド・ボストン'76

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フォーマット CDアルバム
発売日 2021年11月17日
国内/輸入 輸入盤:国内流通仕様
レーベルVIVID SOUND
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 VSCD4176
SKU 4540399263458

構成数 : 2枚
合計収録時間 : 02:05:48

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Teaser
      00:06:20

      録音:Live

    2. 2.
      People People
      00:08:00

      録音:Live

    3. 3.
      The Grind
      00:03:21

      録音:Live

    4. 4.
      Wild Dogs
      00:09:01

      録音:Live

    5. 5.
      Delightful
      00:05:03

      録音:Live

    6. 6.
      Fell In Love
      00:05:40

      録音:Live

    7. 7.
      Marching Powder
      00:14:52

      録音:Live

    8. 8.
      Lotus
      00:06:52

      録音:Live

    9. 9.
      Homeward Strut
      00:09:02

      録音:Live

  2. 2.[CDアルバム]
    1. 1.
      Teaser
      00:05:55

      録音:Live

    2. 2.
      People People
      00:07:56

      録音:Live

    3. 3.
      You Told Me That You Loved Me
      00:05:11

      録音:Live

    4. 4.
      Wild Dogs
      00:10:14

      録音:Live

    5. 5.
      Shake The Devil
      00:04:38

      録音:Live

    6. 6.
      Post Toastee
      00:13:30

      録音:Live

    7. 7.
      Homeward Strut
      00:10:04

      録音:Live

作品の情報

メイン
アーティスト: The Tommy Bolin Band

商品の紹介

多くのバンドを渡り歩き、行く先々でその音楽を自分の色に染め上げてきたトミー・ボーリンの、第4期ディープ・パープルの解散後、初のリーダー・バンドの初期メンバーによるライヴのFM放送用音源を2公演、2枚組でリリース!

トミーは、75年にソロ・アルバム『Teaser』(75年)の制作を開始。そのレコーディング中にディープ・パープルに加入したため、この時はソロ作のツアーは行えなかった。このライヴは、76年3月にパープルが解散した1ヶ月後にスタートした『Teaser』のツアーと、この年の9月にリリースされた2ndソロ・アルバム『Privete Eyes』直後と思われる時期のライヴ。12月にはドラッグのためにわずか25歳で亡くなってしまうことから、ソロ活動はわずか8ヶ月ほどで終わってしまうが、新たな挑戦へと踏み出したトミーの貴重な録音は色褪せていない!
トミー・ボーリンはディープ・パープルにいたせいか、日本ではハード・ロック系ギタリストだというイメージがあるかもしれないが、トミーが本当に目指していた音楽は何だったのか、あまりにも早く亡くなってしまっためにその答えは出ないが、これらのライヴ音源からその一部は聞き取れるのではないか。パープル解散の1ヶ月後に始動したソロのバンドでは、トミーがギターとヴォーカルを担当。ディスク1で演奏しているその初期メンバーは、元ヴァニラ・ファッジのマーク・スタイン(key)を除けば、ナラダ・マイケル・ウォルデン(ds、元マハヴィシュヌ・オーケストラ)、レジー・マクブライド(b、スティーヴィー・ワンダー)、女性サックス奏者のノーマ・ジーン・ベルという黒人プレイヤーたち。一方、ディスク2ではメンバーが変わり、ノーマ・ジーン・ベルとマーク・スタインに加え、ベースはジミー・ハスリップ(後にイエロージャケッツ)、ドラムスは実弟のジョニー・ボーリンという、白人の若いメンバーが中心。トミーのドラッグ禍もあってか、メンバ-は安定せず、2ヶ月おきにメンバ-が変わる有様だったが、同じ曲でも演奏のニュアンスはずいぶん違う。その違いを楽しむのもいいだろう。
発売・販売元 提供資料(2022/08/08)

多くのバンドを渡り歩き、行く先々でその音楽を自分の色に染め上げてきたトミー・ボーリンの、第4期ディープ・パープルの解散後、初のリーダー・バンドの初期メンバーによるライヴのFM放送用音源を2公演、2枚組でリリース! (C)RS
JMD(2021/09/28)

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