Jazz
LPレコード

A Time for Love<Blue Vinyl>

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フォーマット LPレコード
発売日 2021年11月26日
国内/輸入 輸入
レーベルMack Avenue
構成数 3
パッケージ仕様 -
規格品番 MAC1151LP
SKU 673203115118

※オンラインでは発売日当日の13:00以降より販売開始となります。


構成数 : 3枚

  1. 1.[LPレコード]

    【A面】

    1. 1.
      Cool Walk
    2. 2.
      Sushi
  2. 1.[LPレコード]

    【B面】

    1. 1.
      Love Ballade
    2. 2.
      A Salute To Bach
  3. 2.[LPレコード]

    【A面】

    1. 1.
      Cakewalk
  4. 2.[LPレコード]

    【B面】

    1. 1.
      A Time For Love
    2. 2.
      How High The Moon
    3. 3.
      Soft Winds
  5. 3.[LPレコード]

    【A面】

    1. 1.
      Waltz For Debby
  6. 3.[LPレコード]

    【B面】

    1. 1.
      When You Wish Upon A Star
    2. 2.
      Duke Ellington Medley
    3. 3.
      Blues Etude

作品の情報

メイン
アーティスト: Oscar Peterson

商品の紹介

オスカー・ピーターソンのレギュラー・トリオ(マーティン・ドリュー、デヴィッド・ヤング)が、名手ジョー・パスとともに行った1987年秋ヨーロッパ・ツアー最終公演の音源を収録!ジャズファンは必携の一枚!CDとLP一挙登場!

CDとLP同時リリース。CDは2枚組3面見開きデジパック仕様。LPは180g重量盤3枚組3面見開き仕様、盤面はブルー。

オスカー・ピーターソンのレギュラー・トリオ(マーティン・ドリュー、デヴィッド・ヤング)が、名手ジョー・パスとともに1987年秋ヨーロッパ・ツアー最終公演ヘルシンキ、クルトゥリタロで行ったライブ音源を収録。「Love Ballade」「Cakewalk」のようなオリジナルと「Waltz For Debby」をはじめとするスタンダードの名曲の演奏に集中したいというピーターソンの希望を実現した夢のようなライブとなっている。

オスカー・ピーターソンは、史上最も偉大なジャズピアニストの一人。驚異的なスピードと器用さ、緻密で華麗なテクニック、そして目の覚めるようなスウィング感のあるスタイル、粒立ちのある音で有名だ。デューク・エリントンからは「鍵盤のマハラジャ」、友人からは単に「O.P.」、ジャズ界では非公式に「インサイド・スイングの王様」と呼ばれていた。ジャズ教育者として、また人種差別撤廃の提唱者として、ピーターソンは200枚以上のレコードをリリースし、ジュノー賞とグラミー賞8回(うち1回は生涯功労賞)を受賞。生涯功労賞として初めて総督府舞台芸術賞を受賞したほか、カナダ音楽殿堂と国際ジャズ殿堂に殿堂入りしている。また、カナダ勲章のオフィサー、コンパニオン、フランス芸術文化勲章のオフィサーなど、数多くの栄誉に俗する。60年以上のキャリアの中で、世界中で何千ものコンサートを行うなど、輝かしいキャリアを誇る。泣く子も黙るジャズジャイアントである。

キャリア晩年に突入した1980年代後半のピーターソンのピアノと、「ヴァチュオーゾ= 名人」ジョー・パスの卓越したギターのを同時に楽しむことが出来るなんとも贅沢な一枚。これを聴かずにジャズは語れない。

「壮大な全盛期のオスカーの "ライブ "コンサートの録音は、天から送られてきた美のタイムカプセルであり、ジャズのパンテオンそのものに栄光をもたらす役割を果たしています。また、平和な戦士として、時代を超えて私たちのヒーローであるオスカーが、誠実に、謙虚に、恐れずに人生を捧げた音楽の見事な証でもあります。このコンサートの贈り物に感謝しています。オスカーのスピリチュアルな音楽が、かつてないほど必要とされている今日、そして明日、私たちのために再生されることを願っています。」 ベニー・グリーン
発売・販売元 提供資料(2021/09/17)

1987年秋ヨーロッパ・ツアー最終公演の音源を収録したライヴ作品。オリジナルとスタンダードを織り交ぜたセットリストで、実に快活な、この時点で還暦を超えていたとはとても思えない脂の乗った演奏を繰り広げている。マーティン・ドリュー、デヴィッド・ヤングとのレギュラー・トリオによる安定のアンサンブルの上で、名手ジョー・パスとオスカー・ピーターソンの素晴らしいインタープレイは聴きどころ満載。2人のジャズ・レジェンドの名演を同時に堪能出来る満足感たっぷりの作品だ。同時期のライヴを捉えた作品としては東京でのライヴを収録したDVD作品があるが、現在は廃盤。
intoxicate (C)栗原隆行
タワーレコード(vol.155(2021年12月10日発行号)掲載)

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