Rock/Pop
LPレコード

Heaven Up Here (180Gram Black Vinyl)

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フォーマット LPレコード
発売日 2021年10月22日
国内/輸入 輸入(ヨーロッパ盤)
レーベルWM UK
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 9029536088
SKU 190295360887

構成数 : 1枚

  1. 1.[LPレコード]

    【A面】

    1. 1.
      Show of Strength

      アーティスト: Echo & The Bunnymen

    2. 2.
      With A Hip

      アーティスト: Echo & The Bunnymen

    3. 3.
      Over the Wall

      アーティスト: Echo & The Bunnymen

    4. 4.
      It Was A Pleasure

      アーティスト: Echo & The Bunnymen

    5. 5.
      A Promise

      アーティスト: Echo & The Bunnymen

  2. 1.[LPレコード]

    【B面】

    1. 1.
      Heaven Up Here

      アーティスト: Echo & The Bunnymen

    2. 2.
      The Disease

      アーティスト: Echo & The Bunnymen

    3. 3.
      All My Colours

      アーティスト: Echo & The Bunnymen

    4. 4.
      No Dark Things

      アーティスト: Echo & The Bunnymen

    5. 5.
      Turquoise Days

      アーティスト: Echo & The Bunnymen

    6. 6.
      All I Want

      アーティスト: Echo & The Bunnymen

作品の情報

メイン
アーティスト: Echo & The Bunnymen

オリジナル発売日:1981年

商品の紹介

ポスト・パンク激動期、UKニュー・ウェイヴ・シーンにおいて異彩を放ち、ネオ・サイケデリアの旗手として決定付けたエコー&ザ・バニーメン。陰影のある耽美なサウンドで多くのファンを惹きつけてきた彼らのオリジナル・アルバムが180グラムの重量盤アナログで蘇る。気高いヴォーカル、シンプルなリズム・セクション、陰影に富んだメロディの絶妙な融合によりネオ・サイケデリアの境地に達したクールで繊細な問題作『HEAVEN UP HERE』も登場!

ポスト・パンク激動期、UKニュー・ウェイヴ・シーンにおいて異彩を放ち、ネオ・サイケデリアの旗手として決定付けたエコー&ザ・バニーメン。陰影のある耽美なサウンドで多くのファンを惹きつけてきた彼らのオリジナル・アルバムが180グラムの重量盤アナログで蘇る。(1/2)
発売・販売元 提供資料(2021/09/17)

イアン・マッカロクとウィル・サージャントの出会いにより78年リヴァプールにて結成されたエコー&ザ・バニーメン。バンド名の「エコー」は、当時使用していたドラム・マシーン(ECHO)の名前から。1979年、彼らはZoo Recordsからバンド初のリリースとなる7インチ・アナログ・シングル『PICTURES OF MY WALL』(B面は「Read It In The Books」)を発表。そのデビュー・シングル曲は、1980年にリリースしたデビュー・アルバム『CROCODILES』にも収録された。ポスト・パンクの波が渦巻く中、NME誌から"ブリティッシュ・バンドによるアルバムの中で今年最高の作品"と絶賛されたこともあり、彼らはこのアルバムをもって"今いる最高のバンドの一つ"としての評判を確固たるものにした。最終的にはアルバムは全英チャートのTOP20にエントリーを果たし、多くの批評家たちから"最高のデビュー・アルバム"の一つとして挙げられることとなった。

1981年にバクストンのPavillion Gardensでのライヴを収録した『SHINE SO HARD』EPをリリースした彼らは、その同じ年にセカンド・アルバム『HEAVEN UP HERE』を発表。このアルバムはエコー&ザ・バニーメンにとって初めての全英TOP10となり、またNME誌の1981年のベスト・アルバム賞を獲得する。Hugh Jonesがプロデュースを手掛け、「A Promise」、「Over The Wall」、「Show Of Strength」などの楽曲をフィーチャーした『HEAVEN UP HERE』は前作に比べややダークなアルバムとされるが、ファンや批評家、メディアから高い評価を集めた。

そして1983年、Ian Broudieプロデュースのサード・アルバム『PORCUPINE(やまあらし)』によって彼らはメインストリームへと切り込んでいく。全英No.8シングル「The Cutter」を生み出したこのアルバムは、全英でゴールド・アルバムに認定されただけでなく、バンド最高位となる全英アルバム・チャートの2位も獲得。彼らの代表作として広く認識されるアルバムとなった。

翌1984年には、多くの人々が名盤と呼ぶ4作目『OCEAN RAIN』を発表。地元リヴァプールとパリでレコーディングされたこの作品には、Adam Peters指揮による35人編成のオーケストラもフィーチャー。ダークで幽玄な雰囲気を漂わせたアルバムからは、「Silver」、「Seven Seas」そして全英9位のUKロック・アンセム「The Killing Moon」が生まれた。また印象的なアルバム・カヴァーは写真家Brian GriffinがコーンウォールのCarnglaze Cavernsで撮影したもの。ちなみにGriffinはこれまでの4作すべてのアルバム・カヴァーの撮影を担当している。

1987年、イアンは『ECHO & THE BUNNYMEN』を最後に脱退。ドラムのピート・ディ・フリータスの交通事故死もあり事実上バンドは崩壊。5年後、イアンとウィルの再会によりエレクトラフィクションとして『BURNED』をリリース。そして97年、『EVERGREEN』を引っ提げ、エコー&ザ・バニーメンは完全復活を遂げ、その後もコンスタントにアルバムをリリースし、2005年にはサマーソニックに参戦。現在も活動中である。

【HEAVEN UP HERE (1981年作品)】
気高いヴォーカル、シンプルなリズム・セクション、陰影に富んだメロディの絶妙な融合によりネオ・サイケデリアの境地に達したクールで繊細な問題作。(2/2)
発売・販売元 提供資料(2021/09/17)

Following their more psychedelia-based debut, Crocodiles, and subsequent "Puppet" single, Echo & the Bunnymen returned in 1981 with the darkest and perhaps most experimental album of their career. Heaven Up Here lacks the signature hooks and melodies that would make the Bunnymen famous, showcasing instead a dirge-like songwriting approach built around the circular rhythms of bassist Les Pattinson and drummer Pete DeFreitas. In this setting, the band remarkably flourishes, although they would go on to greater heights by scaling back the album's extremism. Heaven Up Here's strength is the way in which the Bunnymen seamlessly work together to shape each song's dynamics (the tension underlying the crescendo of "Turquoise Days" being a prime example). Ian McCulloch, having found his trademark confidence, sings with soaring abandon and passion throughout the album. Similarly, Will Sergeant's guitar playing, notably freed from verse-chorus structure and pop riffs, is at its angular finest; his playing on "No Dark Things" is pure Andy Gill-esque skronk. The album's opening troika of "Show of Strength," "With a Hip," and "Over the Wall" (the latter with its jarring, direct invocation of Del Shannon's "Runaway") are particularly effective, establishing the theme of distrust and restlessness which continues throughout the album. Indeed, even the album's lone single, "A Promise," is hardly light, pop material. But the message underneath that darkness, especially in McCulloch's lyrics, is a call to overcome rather than wallow, as the album ends with the relatively euphoric "All I Want." Sitting comfortably next to the pioneering work of contemporaries like Joy Division/New Order, and early Public Image Ltd. and Cure, this is a rather fine -- and in the end, influential -- example of atmospheric post-punk. Having reached the British Top Ten, Heaven Up Here is highly regarded among Echo & the Bunnymen's fans precisely for the reasons which, on the surface, make it one of the least accessible albums in the band's catalog. ~ Aaron Warshaw
Rovi

メンバーズレビュー

5件のレビューがあります
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ファーストからスケールアップした最高傑作。ジャケット写真もCDだと気がつかなかったがレコードだと深い色合いで素晴らしい。
2025/03/21 ムケさん
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デビュー・アルバムで提示した“ネオ・サイケデリック”な音空間をさらにスケールアップさせた絶対的名盤の2nd。作風はダークでありながらクリアー、演奏はモヤがかってもいるがダイナミック、ジャケットに象徴される幻想性を見事に表現。M①②③の3曲で世界に連れ出されます。
2020/05/13 REMさん
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リマスタリング前のCDはアナログより音がショボくなってて失望したけどこのリマスター盤は良い!!音の分離が良くなったり立体感が増したり細かいニュアンスまで聴き取れる様になってるけど何よりリマスタリング前ではショボショボだったギターの音が復活してる!!余りに嬉しかったので最近はコレばっかり聴いてるなぁ…ボートラの4曲のライブ音源はスタジオ版よりギターを前面に出したミックスで格好良い。ファーストのボートラのライブと比べると恐ろしいほど進化(特にウィルは凄い!)してるのが判る。
2007/10/04 QTAROさん
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