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Rock/Pop
LPレコード

Crocodiles (180Gram Black Vinyl)

4.2

販売価格

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フォーマット LPレコード
発売日 2021年10月22日
国内/輸入 輸入(ヨーロッパ盤)
レーベルWM UK
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 9029536089
SKU 190295360894

構成数 : 1枚

  1. 1.[LPレコード]

    【A面】

    1. 1.
      Going Up

      アーティスト: Echo & The Bunnymen

    2. 2.
      Stars Are Stars

      アーティスト: Echo & The Bunnymen

    3. 3.
      Pride

      アーティスト: Echo & The Bunnymen

    4. 4.
      Monkeys

      アーティスト: Echo & The Bunnymen

    5. 5.
      Crocodiles

      アーティスト: Echo & The Bunnymen

  2. 1.[LPレコード]

    【B面】

    1. 1.
      Rescue

      アーティスト: Echo & The Bunnymen

    2. 2.
      Villiers Terrace

      アーティスト: Echo & The Bunnymen

    3. 3.
      Pictures on My Wall

      アーティスト: Echo & The Bunnymen

    4. 4.
      All That Jazz

      アーティスト: Echo & The Bunnymen

    5. 5.
      Happy Death Men

      アーティスト: Echo & The Bunnymen

作品の情報

メイン
アーティスト: Echo & The Bunnymen

オリジナル発売日:1980年

商品の紹介

ポスト・パンク激動期、UKニュー・ウェイヴ・シーンにおいて異彩を放ち、ネオ・サイケデリアの旗手として決定付けたエコー&ザ・バニーメン。陰影のある耽美なサウンドで多くのファンを惹きつけてきた彼らのオリジナル・アルバムが180グラムの重量盤アナログで蘇る。全英TOP10入りを果たし新たなブリティッシュ・バンドの誕生を告げたデビュー・アルバム『CROCODILES』も登場!

ポスト・パンク激動期、UKニュー・ウェイヴ・シーンにおいて異彩を放ち、ネオ・サイケデリアの旗手として決定付けたエコー&ザ・バニーメン。陰影のある耽美なサウンドで多くのファンを惹きつけてきた彼らのオリジナル・アルバムが180グラムの重量盤アナログで蘇る。(1/2)
発売・販売元 提供資料(2021/09/17)

イアン・マッカロクとウィル・サージャントの出会いにより78年リヴァプールにて結成されたエコー&ザ・バニーメン。バンド名の「エコー」は、当時使用していたドラム・マシーン(ECHO)の名前から。1979年、彼らはZoo Recordsからバンド初のリリースとなる7インチ・アナログ・シングル『PICTURES OF MY WALL』(B面は「Read It In The Books」)を発表。そのデビュー・シングル曲は、1980年にリリースしたデビュー・アルバム『CROCODILES』にも収録された。ポスト・パンクの波が渦巻く中、NME誌から"ブリティッシュ・バンドによるアルバムの中で今年最高の作品"と絶賛されたこともあり、彼らはこのアルバムをもって"今いる最高のバンドの一つ"としての評判を確固たるものにした。最終的にはアルバムは全英チャートのTOP20にエントリーを果たし、多くの批評家たちから"最高のデビュー・アルバム"の一つとして挙げられることとなった。

1981年にバクストンのPavillion Gardensでのライヴを収録した『SHINE SO HARD』EPをリリースした彼らは、その同じ年にセカンド・アルバム『HEAVEN UP HERE』を発表。このアルバムはエコー&ザ・バニーメンにとって初めての全英TOP10となり、またNME誌の1981年のベスト・アルバム賞を獲得する。Hugh Jonesがプロデュースを手掛け、「A Promise」、「Over The Wall」、「Show Of Strength」などの楽曲をフィーチャーした『HEAVEN UP HERE』は前作に比べややダークなアルバムとされるが、ファンや批評家、メディアから高い評価を集めた。

そして1983年、Ian Broudieプロデュースのサード・アルバム『PORCUPINE(やまあらし)』によって彼らはメインストリームへと切り込んでいく。全英No.8シングル「The Cutter」を生み出したこのアルバムは、全英でゴールド・アルバムに認定されただけでなく、バンド最高位となる全英アルバム・チャートの2位も獲得。彼らの代表作として広く認識されるアルバムとなった。

翌1984年には、多くの人々が名盤と呼ぶ4作目『OCEAN RAIN』を発表。地元リヴァプールとパリでレコーディングされたこの作品には、Adam Peters指揮による35人編成のオーケストラもフィーチャー。ダークで幽玄な雰囲気を漂わせたアルバムからは、「Silver」、「Seven Seas」そして全英9位のUKロック・アンセム「The Killing Moon」が生まれた。また印象的なアルバム・カヴァーは写真家Brian GriffinがコーンウォールのCarnglaze Cavernsで撮影したもの。ちなみにGriffinはこれまでの4作すべてのアルバム・カヴァーの撮影を担当している。

1987年、イアンは『ECHO & THE BUNNYMEN』を最後に脱退。ドラムのピート・ディ・フリータスの交通事故死もあり事実上バンドは崩壊。5年後、イアンとウィルの再会によりエレクトラフィクションとして『BURNED』をリリース。そして97年、『EVERGREEN』を引っ提げ、エコー&ザ・バニーメンは完全復活を遂げ、その後もコンスタントにアルバムをリリースし、2005年にはサマーソニックに参戦。現在も活動中である。

【CROCODILES (1980年作品)】
ポスト・パンク激動期、UKニュー・ウェイヴ・シーンにおいて異彩を放ち、ネオ・サイケデリアの旗手として決定付けたエコー&ザ・バニーメン、デビュー・アルバム。(2/2)
発売・販売元 提供資料(2021/09/17)

Inspired by psychedelia, sure. Bit of Jim Morrison in the vocals? OK, it's there. But for all the references and connections that can be drawn (and they can), one listen to Echo's brilliant, often harrowing debut album and it's clear when a unique, special band presents itself. Beginning with the dramatic, building climb of "Going Up," Crocodiles at once showcases four individual players sure of their own gifts and their ability to bring it all together to make things more than the sum of their parts. Will Sergeant in particular is a revelation -- arguably only Johnny Marr and Vini Reilly were better English guitarists from the '80s, eschewing typical guitar-wank overload showboating in favor of delicacy, shades, and inventive, unexpected melodies. More than many before or since, he plays the electric guitar as just that, electric not acoustic, dedicated to finding out what can be done with it while never using it as an excuse to bend frets. His highlights are legion, whether it's the hooky opening chime of "Rescue" or the exchanges of sound and silence in "Happy Death Men." Meanwhile, the Pattinson/De Freitas rhythm section stakes its own claim for greatness, the former's bass driving yet almost seductive, the latter's percussion constantly shifting rhythms and styles while never leaving the central beat of the song to die. "Pride" is one standout moment of many, Pattinson's high notes and De Freitas' interjections on what sound like chimes or blocks are inspired touches. Then there's McCulloch himself, and while the imagery can be cryptic, the delivery soars, even while his semi-wail conjures up, as on the nervy, edgy picture of addiction "Villiers Terrace," "People rolling round on the carpet/Mixing up the medicine." Brisk, wasting not a note, and burning with barely controlled energy, Crocodiles remains a deserved classic. ~ Ned Raggett
Rovi

メンバーズレビュー

5件のレビューがあります
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英国らしい湿り気と幽玄さを伴って駆け抜けるギター・サウンド、“ジム・モリソンの再来”と評されたイアン・マッカロックのダークトーンなヴォーカル。“ネオ・サイケデリック”とも言われるブームの火付け役となった記念碑的なデビュー作!


2020/05/13 REMさん
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音の鋭さや空間、曲の構築等、2nd以降と比べると未完成度で断然トップ。しかも、マッカロクひょろひょろだし。ただ、自分達のスタイルの確立を模索するような表現が、結果的に曲ごとのポップな個性を際立たせる。しかも、マッカロクひょろひょろだし。

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確かにまだ演奏も楽曲も荒削り…しかし、だからこその魅力がある。ストレートでパンキッシュな楽曲はコレ以降は聴けなくなっていくし…アナログだとB面の(ボートラ抜きの)後半はニューウェーブのキースムーンといわれたピート・デ・フレイタスの個性が活きてるしバニーズのセカンド以降の音楽性と幾分もたがわない。特にオールザットジャズとハッピーデスメンは代表曲に挙げても良いほどの曲。個人的にはキースムーン抜きのフーやジョンボーナム抜きのツェッペリンと同じくピート抜きのバニーズはバニーズでは無いと思う。
2007/09/27 QTAROさん
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