Jazz
CD
UC BERKELEY, USA April 7, 1967
開催期間:2023年9月20日(水)0:00~9月22日(金)23:59まで!
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商品の情報
フォーマット |
CD |
---|---|
構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
デジパック |
発売日 |
2022年01月26日 |
---|---|
規格品番 |
EGHO-007 |
レーベル |
|
SKU |
4589767513191 |
作品の情報
メイン
その他
商品の紹介
★マイルス・デイヴィスの未発表ライヴ・シリーズ
★1960、1964、1967年と3回に分けて連続発売!
★Eternal GroovesのJAZZレーベル"Howlin'"からリリース
生誕95周年・没後30周年、帝王の歴史的名演が甦る!
監修/ライナー:小川隆夫
★1967年4月7日、UCバークレー校ライヴ。
★アルバート・スティンソン参加(bass)
★放送マスターとオフエアー・マスターから最長版で収録。
マイルス・デイヴィス・クインテット、1967年4月7日のカリフォルニア大学バークレー校でのライヴ。ロン・カーター(b)のトラで、地元のベーシスト、アルバート・スティンソンが参加。ここでのウェイン・ショーターとの「ラウンド・アバウト・ミッドナイト」は、伸ばしに伸ばしたユニゾン・フレーズが強烈な語り継がれる演奏となる。
放送マスターと、オフエアー・マスターから最長版として収録。以下、監修の小川隆夫による『マイルス・デイビス大事典(シンコーミュージック・エンタテイメント刊)』から氏のテキストを引用しよう。
1967年4月7日と8日にカリフォルニアのバークレーにある野外劇場「グリーク・シアター」で開催されたのが「第1回バークレー・ジャズ・フェスティヴァル」だ。これは、その1日目に残された演奏である。このときは大雨に見舞われ、併設されている「ハーモン体育館」に会場を移し、実施の運びとなった。この直前、マイルスはジョー・ヘンダーソンをセカンド・テナー・サックス奏者に加え、「ヴィレッジ・ヴァンガード」で短期間の公演(3月9日~12日)を行なっている。その後にヘンダーソンは抜け、多忙なロン・カーターをニューヨークに残し、現地でアルバート・スティンソンもしくはバスター・ウィリアムスをベーシストに迎え、アメリカ西部でのツアーを開始する。マイルスは、いつものクインテットでこのあともしばらく活動を続けていく。
そのタイミングで実施されたのがバークレーでのコンサートだ。ここには白人ベース奏者のアルバート・スティンソンが加わっている。レギュラー・ベーシストはいまだカーターだったが、この時期は、スティンソンや同じツアーで代役を務めたバスター・ウィリアムスのほか、ゲイリー・ピーコック、リチャード・デイヴィス、さらにはかつてのメンバーだったポール・チェンバースを迎えることもあった。
ベーシストがレギュラー・メンバーでなくても、マイルスと彼のグループの演奏は高いクリエイティヴィティを維持していた。そのことを伝えているのがこのライヴだ。当時の得意なレパートリーで構成された約1時間のステージは、息つくひまもないほどの緊張感に溢れている。クインテットの音楽性がピークに達していた時期のライヴ・パフォーマンスであることと、ベーシストがいつもとは違っていることで、本作は貴重な演奏の発掘になった。
Getty Images写真使用ジャケット。
Eternal Groovesの"Howlin'"シリーズから登場!
★1960、1964、1967年と3回に分けて連続発売!
★Eternal GroovesのJAZZレーベル"Howlin'"からリリース
生誕95周年・没後30周年、帝王の歴史的名演が甦る!
監修/ライナー:小川隆夫
★1967年4月7日、UCバークレー校ライヴ。
★アルバート・スティンソン参加(bass)
★放送マスターとオフエアー・マスターから最長版で収録。
マイルス・デイヴィス・クインテット、1967年4月7日のカリフォルニア大学バークレー校でのライヴ。ロン・カーター(b)のトラで、地元のベーシスト、アルバート・スティンソンが参加。ここでのウェイン・ショーターとの「ラウンド・アバウト・ミッドナイト」は、伸ばしに伸ばしたユニゾン・フレーズが強烈な語り継がれる演奏となる。
放送マスターと、オフエアー・マスターから最長版として収録。以下、監修の小川隆夫による『マイルス・デイビス大事典(シンコーミュージック・エンタテイメント刊)』から氏のテキストを引用しよう。
1967年4月7日と8日にカリフォルニアのバークレーにある野外劇場「グリーク・シアター」で開催されたのが「第1回バークレー・ジャズ・フェスティヴァル」だ。これは、その1日目に残された演奏である。このときは大雨に見舞われ、併設されている「ハーモン体育館」に会場を移し、実施の運びとなった。この直前、マイルスはジョー・ヘンダーソンをセカンド・テナー・サックス奏者に加え、「ヴィレッジ・ヴァンガード」で短期間の公演(3月9日~12日)を行なっている。その後にヘンダーソンは抜け、多忙なロン・カーターをニューヨークに残し、現地でアルバート・スティンソンもしくはバスター・ウィリアムスをベーシストに迎え、アメリカ西部でのツアーを開始する。マイルスは、いつものクインテットでこのあともしばらく活動を続けていく。
そのタイミングで実施されたのがバークレーでのコンサートだ。ここには白人ベース奏者のアルバート・スティンソンが加わっている。レギュラー・ベーシストはいまだカーターだったが、この時期は、スティンソンや同じツアーで代役を務めたバスター・ウィリアムスのほか、ゲイリー・ピーコック、リチャード・デイヴィス、さらにはかつてのメンバーだったポール・チェンバースを迎えることもあった。
ベーシストがレギュラー・メンバーでなくても、マイルスと彼のグループの演奏は高いクリエイティヴィティを維持していた。そのことを伝えているのがこのライヴだ。当時の得意なレパートリーで構成された約1時間のステージは、息つくひまもないほどの緊張感に溢れている。クインテットの音楽性がピークに達していた時期のライヴ・パフォーマンスであることと、ベーシストがいつもとは違っていることで、本作は貴重な演奏の発掘になった。
Getty Images写真使用ジャケット。
Eternal Groovesの"Howlin'"シリーズから登場!
発売・販売元 提供資料
(2022/01/19)
マイルス・デイヴィス・クインテット、1967年4月7日のカリフォルニア大学バークレー校でのライヴ。ロン・カーター(b)のトラで、地元の人ベーシストAlbert Stinsonが参加。ここでのウェイン・ショーターとの「Round About Midnight」は、伸ばしに伸ばしたユニゾン・フレーズが強烈な語り継がれる名演。"KALX-FM"の放送マスターと、オフエアー・マスターから最長版として収録。 (C)RS
JMD
(2021/09/25)
収録内容
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:54:26
ニュース & 記事
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