| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2021年09月17日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | エムディエヌコーポレーション |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784295202073 |
| ページ数 | 272 |
| 判型 | B5 |
構成数 : 1枚
■CHAPTER1 MONOCOLOR
●光の色(RGB)で表現する
光源色と物体色
可視光線とその色
光の三原色
グラフィックソフトで混色を再現する
有彩色と無彩色
色相環をつくる
●色料の色(CMYK)で表現する
色料の三原色
グラフィックソフトで混色する
色相環をつくる
CMYKモードで「黒」をつくる
カラーモードとカラーパネルの表示
●いろいろな色相環
歴史的な色相環
ゲーテの色相環
イッテンの色相環
マンセルの色相環
オストワルトの色相環
●純色に第3の原色を混色する
色の三属性
原色の追加で純色の彩度や明度を下げる
[K]で彩度や明度を下げる
RGBモードで彩度や明度を下げる
●グラフィックソフトで色を調べる
Illustratorの「オブジェクトを再配色」
「彩度が低い」を理解する
●HSBモード(表示)の利用
色相/彩度/明度で色を表現する
カラーホイールと色相の角度
純色と無彩色
清色と濁色
カラーモードとの相性
●色調と色立体
計画的につくる清色と濁色
色調を分類する
色を立体で表現する
オストワルト表色系の等色相面
マンセル表色系の等色相面
●色と感覚
色の感覚への作用
可視光線の波長と色相
暖色と寒色
進出色と後退色
興奮色と鎮静色
膨張色と収縮色
軽い色と重い色
やわらかい色とかたい色
色と味覚
色と聴覚
デザインへの応用
●色と文化
色の切り分けと色名
青と緑の混用
色名の分類
JIS規格による規定
五行思想と冠位十二階
高貴な色、紫
貴重な顔料や染料
色の連想と象徴性
デザインへの応用
■COLOR SAMPLE and CHART
RED/ORANGE/YELLOW/GREEN/BLUE
PURPLE/BROWN/WHITE/GREY/BLACK
■CHAPTER2 MULTICOLOR
●色の機能と役割
色と目的
図と地の分離
識別のサポートとラベリング
所属を示す
ポリシーや気持ちの表明
内容のイメージを伝える
環境を彩る
●複数の色を組み合わせる
色相環の見かた、同系色と反対色
色彩調和の基本
さまざまな色彩調和論
2色の組み合わせを考える
色相環を回転して色相を組み合わせる
3色以上の組み合わせ
色相環に図形を当てはめる配色法
色調を組み合わせる
●グラデーションで配色する
グラデーションから色を採取する
グラデーションの途中に発生する濁色
●グラフィックソフトの配色機能
●色と配色が与える印象
●色と面積
●対比と同化
●混色の原理について
●色の錯視
●ユニバーサルデザインカラーと安全色
●カラープロファイルとXYZ表色系
●自然がつくりだす色
●蛍光色について
DTP、Webデザイン、イラストレーション、ユニバーサルデザインほか、すべての制作現場で役立つ色の大事典!RGBとCMYK・色相環・色立体といった色の基礎知識から、色の役割や機能、グラデーション・色と面積比・対比と同化といった配色の技法まで、ありとあらゆる情報が詰まった色彩の解説&資料集。伝統色や慣用色のCMYK値はもちろん、その名前の由来や色料の情報、カラーチャート、掛け合わせサンプル、配色サンプルもふんだんに掲載!PhotoshopやIllustratorなどのグラフィックソフトで実際に色を扱うときの方法やノウハウも詳しく解説しています。色彩心理、錯視、安全色など、クリエイターが知っておくべき情報も網羅。すべてのクリエイター必携の一冊です!!〈巻末には蛍光ピンク(DIC584B)を掛け合わせたカラーチャートも収録!〉

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