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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2021年09月15日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | アルテスパブリッシング |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784865592429 |
| ページ数 | 456 |
| 判型 | 四六 |
構成数 : 1枚
はじめに(山田和樹)
第1日
宇宙は指揮できるか
ふたりの出会いのことなど、やや長いまえおき
この対談のルールについて
宇宙は指揮できるか?
指揮が先か? 音楽が先か?
電気ノイズのない音世界
ホールとプロデューサー不在の問題
宇宙の音楽はどこにあるのか?
数の世界と、数字という言語
虹を指揮してみる
指揮者は、空気を読む仕事?
リベラルアーツと数の問題
音楽史の嘘とハーモニーの謎
自然界には「直線」がない?
音楽のなかの時間 音楽の外にある時間
指揮者が生きる時間
観客がかわいそう?
参加者からの質問 対談の終わりに
音と色を考えてみる
オーケストラの響きが、人の声に聞こえるとき
第2日
オーケストラに未来はあるか
オーケストラはどこへ行く?
音楽とは何か?に向き合うことについて
軍事制度としてのオーケストラ
西洋の時間 日本の時間
雅楽にオーケストラの未来を見る?
山田和樹の見た海外のオーケストラ
指揮者とオーケストラの微妙な関係
オーケストラは、社会の縮図?
山田和樹、日本のオーケストラを語る
山田和樹とスイス・ロマンド管弦楽団
オーケストラの感動率とヘタウマの微妙な関係?
うまいオーケストラ ヘタなオーケストラ
感動する演奏とは?という深~い話
演奏会の空気が重すぎる?
エンタテインメントとしてのオーケストラ
歴史から読み解く、オーケストラ文化
権力としてのオーケストラ
指揮者は、海賊船の船長?
バロックという浪費の時代とフランス革命の功罪
革命期の混乱と、貴族的価値観の喪失
オーケストラは世紀の楽器?
日本のオーケストラは、日本の文化になったのか?
クラシック音楽は、いつからエラくなったのか?
山田和樹、怒りの大学生時代を語る
西洋人のハーモニーと日本人のハーモニー
クラシック音楽がガラパゴス化する日
参加者からの質問 対談の終わりに
第3日
プロか? アマか? 生き残るのはどっちだ?
キャッシュレス時代とクラシック音楽
文化としてのクラシック音楽を守るのは、誰だ?
プロフェッショナルとアマチュアリズムの違いを考える
天才がいっぱい? 合唱団がいっぱい?
佐村河内守『交響曲第一番』に、もういちど向き合ってみる
「佐村河内事件」は日本クラシック業界のタブーか?
作曲家たちと反宗教の深~い闇?
バッハは革命家だった?
アマチュアがプロよりも「生き残れる」方法?
オーケストラは「公共財」なのか?
音楽をやって生きていくということ
AI時代のプロとアマチュアは、どうなる?
加速するAIを止められるか?
ドイツ精神と国民性について
ドイツ絶対音楽とプロ&アマチュアの誕生
ふたたび「プロとアマチュア」を考える
「本業」と「道楽」の時代よ、ふたたび!
山田と浦久の凸凹コンビ南の島に行く?
参加者からの質問1 プロらしさとは何か?
参加者からの質問2 ふたつのドイツについて
ふたつのドイツ
オーケストラの気質について
第4日
理想のオーケストラとは?
特別編
コロナ後の文化・芸術 凸凹論
おわりに(浦久俊彦)

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