Soul/Club/Rap
CDアルバム

If Words Were Flowers

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フォーマット CDアルバム
発売日 2021年11月05日
国内/輸入 輸入
レーベルAnti
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 ATI876912
SKU 045778769124

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:41:36

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      If Words Were Flowers
    2. 2.
      Hopeful
    3. 3.
      Can't Hide It
    4. 4.
      With You
    5. 5.
      Explore
    6. 6.
      Where's the Love
    7. 7.
      The One
    8. 8.
      So Low
    9. 9.
      Forever More
    10. 10.
      It's a Wonder
    11. 11.
      I Won't Let You Down

作品の情報

メイン
アーティスト: Curtis Harding

商品の紹介

カーティスの名を継ぐ漢による新しいソウルの名盤!
新世代のクラシカルなソウルミュージックをクリエイトするカーティス・ハーディングの待望の新作!70年代のニューソウルを彷彿とさせるホーンやストリングスをフューチャーしたゴージャスな王道ソウルからビル・ウィザースを想起させるようなアコースティックソウルまで、モノホンのソウルミュージックを愛する方に聴いて欲しいソウルの名盤の誕生だ!
(C)渋谷店:山内 慶一郎
タワーレコード(2021/11/19)

アトランタを拠点とするソウル・シンガー、カーティス・ハーディングがニュー・アルバム「If Words Were Flowers」を発表し、確実性とコミットメントを祝福するグルーヴィーな楽曲「Can't Hide It」を新しいビデオとともに公開した。Michele Civettaが監督を務めたこのビデオには、俳優のOmar Dorsey(Queen Sugar)とAnthony Mackie(Captain America, The Hurt Locker)が登場し、70年代の架空のテレビ番組「The Velvet Touch」でCurtisがこの曲を演奏したことを紹介している。

このアルバムのインスピレーションについて、Curtisは、幼少期に母親から「私がまだここにいる間に、私に花をちょうだい」と言われていたと説明する。この言葉は、才能あるシンガーでありマルチ・インストゥルメンタリストであるCurtisの心に残り、手遅れになる前に大切な人たちに愛と感謝を示すことを思い出させてくれた。

「それがこのアルバムなのです」とCurtisは語っている。「このアルバムは、私が花を世界に向けて、この曲で伝えたいことを必要としている人に向けて贈るものです」。

激動の2年間に書かれ、ヴィンテージ・ソウル、R&B、ヒップホップ、ガレージ・ロック、サイケデリアなどの要素を取り入れたこの作品は、しっかりとしたグルーヴ、パンチの効いたホーン、そしてCurtisと頻繁にコラボレーションをしているSam Cohen (Kevin Morby、Benjamin Booker)による冒険的なプロダクションによって、生々しくて骨太な作品に仕上がっている。

「Nina Simoneは、時代を反映することがアーティストの仕事だと言っていました」とCurtisは説明する。「私は、今を生きることが大切だと思っています。そうして正直に、そして無防備になれば、必要としている人たちに届けることができるのです」。

2017年に発表されたアルバム『Face Your Fear』では、Cohenとのコンビに加え、プロデューサーのDanger Mouseが参加している。このアルバムにより、CurtisはJack WhiteやLenny Kravitzなどと共演し、ニューポート・フォーク・フェスティバル、ロラパルーザ、オースティン・シティ・リミッツなどのフェスティバルに出演し、Spotifyだけで約6,000万回のストリーミングを記録した。

また、このアルバムのトラック「On And On」は、先日、Disney+で放送されたマーベル・スタジオのミニシリーズ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」のフィナーレのエンディング・シーンにも起用された。
発売・販売元 提供資料(2021/09/22)

デトロイト出身、アトランタ在住のソウル・シンガーから4年ぶりの3作目が到着。前作に続きアンタイ発で、サム・コーエンやデンジャーマウスらの制作も継続している。地声とファルセットをスムースに使い分けてヴィンテージ風味のソウルを歌うが、モータウン・ビートの"On And On"や、メイフィールドのほうを思わせる洗練シカゴ・ソウル"Where We Are"など、泥臭くなりきらずどこかスタイリッシュなのは彼ならではのスタイルだ。
bounce (C)池谷瑛子
タワーレコード(vol.456(2021年11月25日発行号)掲載)

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