Rock/Pop
CDアルバム

Yak: A Collection Of Truck Songs

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フォーマット CDアルバム
発売日 2021年12月10日
国内/輸入 輸入(ヨーロッパ盤)
レーベルRoadrunner
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 7567864261
SKU 075678642616

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:36:10

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Big Bite
    2. 2.
      No Vacancy
    3. 3.
      All The Way Dumb
    4. 4.
      Dancing On The Radio feat. Tim Armstrong
    5. 5.
      Fear Some
    6. 6.
      Yak
    7. 7.
      Love Is The Greatest
    8. 8.
      Cool Faith
    9. 9.
      Never Ending Game
    10. 10.
      No Fun
    11. 11.
      Truck Songs
    12. 12.
      Turn Off The Guitar

作品の情報

メイン
アーティスト: Angel Du$t

商品の紹介

これぞ何でもありなクロスオーバー・サウンド!
ボルチモアが生んだハードコア・パンク・アクト、エンジェル・ダスト。テンポの速いアコースティック・ギターと幾重にも重なるパーカッションに、疾走感溢れるサウンドに明るいメロディーでさらにメロディック、さらにパンクになったボーダレスでプライスレスな彼らのハードコア・サウンドの最新進化形『YAK: A COLLECTION OF TRUCK SONGS』完成!

ボルチモアが生んだハードコア・パンク・アクト、エンジェル・ダスト。ハードコア界隈では確固たる人気を誇りながらも、作り出すサウンドは、限りなくキャッチーでどこまでもボーダーレス。ロックの疾走感とハードなエッジをしっかりと出しながらも、爽快で踊れる、ポップなトラックで、"これぞクロスオーバー・サウンド!"とメディアから絶賛を集めた彼らが最新作を引っ提げシーンに帰ってきた!

ロードランナーからの第1弾アルバムとなる2019年の『PRETTY BUFF』から約2年。ついにリリースとなる待望のニュー・アルバム『YAK: A COLLECTION OF TRUCK SONGS』。昨年『LIL HOUSE』EP、そして今年に入り『BIGGER HOUSE』EPをリリースし、その"なんでもありの哲学"に更なる進化と拍車がかかったことを見せつけてきた彼らだが、今回リリースとなるニュー・アルバムでも彼らは少しも怯むことなく、より先進的で、よりタイト、そしてますますカオスなサウンドの開拓に突き進んでいる。 「人は同じバンドに聴こえるアルバムを作ることに固執しがちだけど、俺は次の曲が全く別のバンドみたいに聴こえても全然OKなのさ」 最新作についてヴォーカル/ギターのJustice Trippはそう語る。(1/2)
発売・販売元 提供資料(2021/09/10)

そんな彼らが作り上げた最新作は、Rob Schnapf (Kurt Vile, Elliott Smith)をプロデューサーに迎え、昨年2か月間にわたりロサンゼルスでレコーディングされたもの。アルバムには、パーカッションからギターのトーンやエフェクト、あらゆるジャンルとメンバーが受けた影響が、目まぐるしく登場し、彼らが所謂"ロック・アルバム"の王道を行くよりも、イマドキのプレイリスト的なスピリットで本作を制作したことが分かる。『YAK: A COLLECTION OF TRUCK SONGS』には、一級のジャングル・ロック・ナンバー「Big Bite」からピアノが効いたパワー・ポップ「No Fun」、さらにRancidのTim Armstrongとの爽快なデュエット曲「Dancing On The Radio」など様々なスタイルの、しかしどれもが"Angel Du$tらしい"12曲が収録されている。一足先にリリースされている『BIGGER HOUSE』EPにも収録されていたアコースティック・ナンバー「Love Is the Greatest」や「All The Way Dumb」、「Turn Off The Guitar」、そして「Never Ending Game」を耳にしているファンなら、彼らが本作で炸裂させている、グッド・フィーリングな何でもありサウンドの一片を既に味わっていることだろう。前作『PRETTY BUFF』とは違ったスタイルを見せながらも、限りなくキャッチーで限りない楽しさ溢れるロック・サウンドはそのまま。次から次へと様々なサウンドが飛び出し、まるで同じバンドの音とは思えないアルバムを作ったとしても、"彼らがハードコア・シーンを切り拓き、あらゆる境界線を押し広げ続けていることで、パンクがかつてないほど生き生きとしている"とかつて評されたエンジェル・ダストのコアな部分は少しもぶれていないのだ。

テンポの速いアコースティック・ギターと幾重にも重なるパーカッションに、疾走感溢れるサウンドに明るいメロディー。さらにメロディック、さらにパンクになったボーダレスでプライスレスなエンジェル・ダストのハードコア・サウンドの最新進化形が『YAK: A COLLECTION OF TRUCK SONGS』にある!(2/2)
発売・販売元 提供資料(2021/09/10)

ターンスタイルやトラップド・アンダー・アイスなどUSハードコア人脈のメンバーが集まったバンドから4枚目のアルバムが到着。ここではアコギを基調にしたポップ・ロックを掲げ、肩の力の抜けた人懐こいメロディーをアピール。ランシドのティム・アームストロングを迎えた"Dancing On The Radio"を含む全12曲。硬派とは無縁の牧歌的な世界に癒される一方、スッと聴き流せないエッジやフックも光っている。
bounce (C)荒金良介
タワーレコード(vol.457(2021年12月25日発行号)掲載)

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