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クラシック
CDアルバム

カール・ベーム・ライヴ・アット・サル・プレイエル・パリ 1975<完全限定盤>

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フォーマット CDアルバム
発売日 2025年09月10日
国内/輸入 輸入
レーベルSpectrum Sound
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 CDSMBA033
SKU 4580481401252

構成数 : 1枚

【曲目】
(1)モーツァルト:交響曲第41番 ハ長調「ジュピター」 K.551
(2)ワーグナー:楽劇『トリスタンとイゾルデ』より「前奏曲」と「愛の死」
(3)ベートーヴェン:レオノーレ序曲第3番
(4)R.シュトラウス:歌劇『サロメ』よりファイナル・シーン

【演奏】
(2)(4)ビルギット・ニルソン(ソプラノ)
フランス国立管弦楽団、カール・ベーム(指揮)

【録音】
1975年6月25日、サル・プレイエル、パリ(ライヴ、ステレオ)

音源:Licensed by Radio France, INA & Birgit Nilsson Foundation (24bit/192KHz digital restoration and remastering from the original master tapes)

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

完全限定再プレス!
ベームがフランス国立管を振った1975年のステレオ音源。
美感を保ちながら流れるような音楽を展開するベーム十八番の「ジュピター」と、
ニルソンを独唱に迎えたワーグナーとR.シュトラウス。

スペクトラム・サウンドから、ベームがフランス国立管弦楽団を振った1975年6月25、サル・プレイエルにおけるライヴ音源の完全限定再プレスが実現しました。
カール・ベームが最も得意としたモーツァルトのジュピター。ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団など名門オーケストラとの名盤が存在しますが、このライヴ録音でも細部にまで意識の届いた演奏を展開。パッセージでも一音一音を大切にしながら音楽が流れていき、さすがベームと思わせる巨匠芸を堪能できます。
ビルギット・ニルソンを独唱に迎えたワーグナーの『トリスタンとイゾルデ』から「前奏曲と愛の死」とR.シュトラウスの歌劇『サロメ』からファイナル・シーンも必聴。ニルソンはベームが最も信頼を寄せたソプラノ歌手で、自身が最も得意としたワーグナーとR.シュトラウスの主要な歌劇をベームとともに録音しております。圧倒的な存在感を示す歌唱は何よりも魅力ですが、ベーム指揮の演奏ではニルソンの実力が最大限引き出されているのがこの演奏でもよくわかります。力強さと柔らかさを併せ持った20世紀を代表する名歌手の歌声をご堪能ください。
※平林直哉氏による日本語解説。日本語帯はつきません。
SPECTRUM SOUND
発売・販売元 提供資料(2025/06/16)

メンバーズレビュー

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これは海外「ST-LAURENT STUDIO」レーベルCD-Rで既に発売されてる音源だが、この度正式にCD化されてとても嬉しい限りだ。ベームの指揮をフランスのオケの音色で思う存分楽しめる。どの曲も晩年のベームらしく、じっくりと落ち着いたテンポで演奏され大変素晴らしい。ニルソンの歌声も強靭で素晴らしくベームとの息もピッタリである。このシリーズで次回は、ベーム&パリ管弦楽団のコンサート音源を是非発売してほしい。
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