クラシック
CDアルバム

ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン、ブラームス: 交響曲集

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フォーマット CDアルバム
発売日 2021年10月22日
国内/輸入 輸入盤:国内流通仕様
レーベルICA Classics
構成数 4
パッケージ仕様 -
規格品番 NYCX-10254
SKU 4589538772963

構成数 : 4枚
合計収録時間 : 00:00:00

【曲目】
《CD1》
ヨーゼフ・ハイドン(1732-1809):
1-4.交響曲第100番 ト長調「軍隊」
5-8.交響曲第101番 ニ長調「時計」

1999年12月4日
コンセルトヘボウ、アムステルダム…1-4
2004年6月21日
シュテファニエンザール、グラーツ…5-8

《CD2》
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756-1791):
1-4.交響曲第29番 イ長調 K. 201
5.行進曲 ニ長調 K. 335
6-12.セレナード第9番 ニ長調 K. 320「ポストホルン」

1989年7月12日
シュテファニエンザール、グラーツ…1-4
1996年4月17日
フィルハーモニー、ベルリン・・・5-12

《CD3》
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770-1827):
1-4.交響曲第5番 ハ短調 Op. 67「運命」
5-8.交響曲第7番 イ長調 Op. 92

2007年6月24日
ヘムルート・リスト・ハレ、グラーツ…1-4
2002年6月23日
シュテファニエンザール、グラーツ…5-8

《CD4》
ヨハネス・ブラームス(1833-1897):
1.悲劇的序曲 Op. 81
2-5.交響曲第4番 ホ短調 Op. 96

1999年6月28日・・・1
1997年7月10日・・・2-5
シュテファニエンザール、グラーツ

【演奏】
ニコラウス・アーノンクール(指揮)
ヨーロッパ室内管弦楽団

全てライヴ録音

●ベートーヴェン交響曲第5番 演奏時間比較
1991年COE:第1楽章 07:20、第2楽章 10:00、第3楽章 08:22、第4楽章 10:50
*2007年COE:第1楽章 06:50、第2楽章 08:56、第3楽章 07:46、第4楽章 09:59
2015年VCM:第1楽章 07:24、第2楽章 09:06、第3楽章 08:18、第4楽章 10:50

  1. 1.[CDアルバム]
  2. 2.[CDアルバム]
  3. 3.[CDアルバム]
  4. 4.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

ヨーロッパ室内管40周年記念盤。アーノンクールとの記念碑的ライヴ、全曲初CD化! (C)RS
JMD(2021/09/10)

ヨーロッパ室内管40周年記念盤。アーノンクールとの記念碑的ライヴ、全曲初CD化!

2021年に創立40周年を迎えたヨーロッパ室内管弦楽団。創立に深くかかわったクラウディオ・アバドを始め、トップ・クラスの指揮者・演奏家と演奏を重ねて来ましたが、その中で特別に深い絆を持っていたニコラウス・アーノンクールとの名演奏の数々が陽の目を見ます。腕利きの奏者が揃ったヨーロッパ室内管は、モダン楽器の楽団でありながら小振りな編成とクリアな響き、柔軟かつ意欲的な音楽性を備え、アーノンクールの理想を具現化できるオーケストラとして常に彼の厳しい要求に応え、アーノンクールも特別な信頼と愛情を寄せ続けました。「リスクを取って転ぶほうが安全を優先するよりもずっとよい」「偉大な音楽作りとはつねに大失敗と隣り合わせなのだ」を持論としたアーノンクール。ここに収められた「偉大な音楽作り」の数々は、すべてCD初出です。

演奏は、全般的にこのコンビに予想される引き締まったテンポとアクセントの利いたドラマティックなもので、ライヴらしい勢いや精彩が感じられます。特にハイドンでは作曲者が仕込んだ細部の仕掛けを鮮明に音にしており、アーノンクールの面目躍如といったところ。ベートーヴェンの交響曲第5番では、驚いたことに16年前のTeldec盤よりもすべての楽章で演奏時間が短くなっており、緊迫度や燃焼度の更なる高まりが感じられます。

「私にとって、ヨーロッパ室内管弦楽団(以下、COE)ほど強い情で結ばれているオーケストラは(コンツェントゥスを除いて)他にありません。COEは頼もしい冒険隊のような存在です。ニューヨーク、ロンドン、パリ、ウィーン、グラーツ、フェラーラなどで共に成し遂げた音楽の数々に一生感謝することでしょう。」
―― 2011年5月、COE30周年に寄せたアーノンクールからの手紙より

「このたび、ピーターとヴィクトリア・レッドマン(COE会長夫妻)がCOEの大胆ですばらしいアイディアを実現してくれたことは、私たちにとって実に幸運なことです!この素敵なCDセットを通して、私たちはこれまでリリースされてこなかったニコラウスとCOEとの特別な絆を示すライヴ録音の宝庫を、感謝の念をもってわくわくしながら追体験することができます。」
―― 2021年5月、COE40周年に寄せたアリス・アーノンクールからのメッセージ

CD化に際しては、放送局の収録した音源を数々の受賞歴を誇るベテラン・エンジニアのポール・ベイリー(元EMIアビー・ロード・スタジオ、現Re:Sound社)がリマスター。
楽団員のクリスティアン・アイゼンベルガーが立ち会って「アーノンクール時代のCOEサウンド」を見事に呼び覚ましました。
全24ページのブックレット(英語・ドイツ語・フランス語)には、ヨーロッパ室内管メンバー17名による回想を掲載。
(国内仕様盤には全訳を掲載)
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2021/09/07)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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クラシックファンって、ベートーヴェン5番など超有名な曲を聴く機会って意外と少ないかも。
そんな人にこそ超超おすすめします!
どれも名演ですが、『運命』聞くだけでも値段以上の価値あり。
やはりアーノンクールは大役者であり天才だ。
まるで詩を朗読するかのような物語が聴けるのだ。
色彩豊かなオーケストラを完全にコントロールしながらも余すところなく実力をギリギリまで引き出している。
もう理屈じゃない。ぜひ聞いてほしい。
この記念碑的CDを企画した人にも深く感謝。
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