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クラシック
CDアルバム

マーラー: 交響曲第6番《悲劇的》

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フォーマット CDアルバム
発売日 2021年09月30日
国内/輸入 輸入
レーベルCAvi Music
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 8553490
SKU 4260085534906

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:20:30

【曲目】
マーラー:交響曲第6番イ短調 《悲劇的》

【演奏】
アダム・フィッシャー(指揮)
デュッセルドルフ交響楽団

【録音】(ライヴ)
2020年2月27日-3月2日
デュッセルドルフ・トーンハレ(ドイツ)

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Symphony No. 6 in A Minor~I. Allegro energico, ma non troppo
    2. 2.
      Symphony No. 6 in A Minor~II. Andante moderato
    3. 3.
      Symphony No. 6 in A Minor~III. Scherzo. Wuchtig
    4. 4.
      Symphony No. 6 in A Minor~IV. Finale. Allegro moderato

作品の情報

商品の紹介

アダム・フィッシャーとデュッセルドルフ響! マーラー・サイクル最終巻、「悲劇的」!

ハンガリーの名指揮者アダム・フィッシャーとデュッセルドルフ交響楽団!
ついに至高のマーラー・サイクル最終巻。ロックダウンの直前にライヴ録音された交響曲第6番 《悲劇的》が登場!

ハンガリーが誇る敏腕指揮者ファミリー、フィッシャー兄弟の兄アダム・フィッシャーと、彼が2015/2016シーズンから首席指揮者を務めるデュッセルドルフ交響楽団。これまで英グラモフォン誌の「エディターズ・チョイス」に度々選ばれ、「交響曲第1番」では2019年の英BBCミュージック・マガジン賞で見事「オーケストラ賞」を受賞するなど、着実に評価を積み上げてきたマーラー交響曲チクルス。ついに最終巻となるシリーズ第10巻、交響曲第6番 《悲劇的》が登場!
2020年の2月末から3月初旬にかけて、デュッセルドルフ・トーンハレで3回のライヴ演奏が行われ、録音されたマーラーの「交響曲第6番」。その直後にコロナ・パンデミックによる最初のロックダウンが始まり、その後多くの音楽仲間の生活を破綻させました。交響曲第6番が描かれた時代や内容と今回のパンデミックの類似性も感じ、「今後、私のマーラー第6番と言えば、パンデミックと最後のコンサートを連想せざるを得ない」とアダム・フィッシャー自身が振り返る印象的なライヴとなりました。巨大なオーケストラをコントロールしながら、緻密な室内楽的なサウンド作りも繊細に組み立てて来たアダム・フィッシャー&デュッセルドルフ・フィルのマーラー第6番。シリーズの締めくくりに相応しい堂々たる「悲劇的」にご期待ください!
東京エムプラス
発売・販売元 提供資料(2021/09/02)

アダム・フィッシャーならではのリズム感やアイデア、ユーモアが一番表現された部分は第3楽章に置かれたスケルツォ。独特のテンポの揺れや木管の歌いまわしが巧い。第1楽章の低弦の行進からオーケストラのこの演奏にかける意気込みと集中力が伝わってくる。マーラーの楽譜の指示を忠実に表現して作品の自然な姿を伝える。デュッセルドルフ交響楽団の実力は素晴らしい。この《悲劇的》によりフィッシャーによるマーラー交響曲全曲録音が完結。彼のハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンの交響曲全曲録音に続くこの録音達成は空前絶後である。この快挙はより広く、高く評価されてしかるべきと思う。
intoxicate (C)雨海秀和
タワーレコード(vol.155(2021年12月10日発行号)掲載)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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コロナ禍直前に演奏されたコンサート パンデミックが起こる事が解ってたような迫力がみなぎった演奏 パンデミックに人類が打ち負かされるようで身震いがしたとんでもない演奏
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恐らく最新の「没入型第6」ーセッション録音にも拘わらず第1楽章からフィッシャーがオケを叱咤する様な「うなり声」が聞えます。其の点インバル都響ライヴ盤に似ています。但し第2主題のうっとりさせる様な「歌わせ方」(此の部分が最高なのはシノーポリ盤)は今一つなのが残念ですが続くアンダンテ楽章の最後の4分辺り等は結構泣かせてくれますので「第6」を聴く醍醐味は充分に味わえます。スケルツォでは木管の響きが美しく12分過ぎた時、テムポをぐっと落す処など、マーラーが意図したであろう事が見事に再現されています。ハンマー打撃は然程「強烈」ではありません。総合的な評価としては合格点乍らも若いネトピル盤に比べるとやや劣る感は否めませんので「★4つ」と致します。其れでも充分聴くに値する「第6」の名盤である事は確かです。
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