| フォーマット | 雑誌 |
| 発売日 | 2021年09月10日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | クレタパブリッシング |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 4910147951010 |
構成数 : 1枚
【巻頭特集】
タメ年男の正体
【PROLOGUE】
演出家/俳優/昭和40年男 錦織一清
【SIDE A】強く生き抜け昭和40年男
昭和40年男の星にして、俺たちが誇る怪優
古田新太
少年の時から活躍する同級生
尾美としのり
あいつ今何してる?
"タメ年女"に聞く幸せな生き方とは?
大桃美代子
みんな55歳だった!
渥美 清/矢沢永吉/松本清張/筒美京平
【SIDE B】俺たちを創り上げた男たち
憧れの兄貴、理想の先生
中村雅俊
今も変わらずパンクな生き様を見せる
仲野 茂(亜無亜危異)
俺たちが憧れた燃える闘魂
アントニオ猪木
俺たちが愛した伝説のドラゴン
ブルース・リー
たけし論/樋口毅宏
背番号1のすごいやつ
王 貞治
思い切り気障なスーパースター
沢田研二
憧れの"イイ男"たち フィクション編
本郷 猛/ジロー/モロボシ・ダン/郷 秀樹/静弦太郎 他
【EPIIOGUE】
昭和40年回想
─昭和40年、1月1日の番組表から─/泉 麻人
俺たちのお笑いヒーロー ザ・ドリフターズ
仲本工事
【インタビュー】
荒海に生きるタメ年男。
ソリマチアキラ
「人生は気ままな旅のようなものだと思ってます。」
俺たちのアイドル
山口いづみ
「楽しかった『雑居時代』の楽屋、私が求めていたのはここだった。」
追憶のボール 第二十九球
平野 謙
「ランナーがセカンドにいる時は、俺のところに飛んでこいっていつも思ってた。ホームで絶対殺してやるからって。」
ガツンとひと言。兄貴の説教
笠 浩二
「僕は生かされているんだと思うようになったんです。」
【連載特集】
夢、あふれていた俺たちの時代
昭和52年
昭和40年男的こころのベストテン
伊藤 蘭が語る1977年のキャンディーズ
山田たかおが語る『対決!スーパーカークイズ』
スタン・ハンセン、新日本プロレス初登場
タツノコプロ『一発貫太くん』放送開始
セックス・ピストルズ『勝手にしやがれ!!』リリース
バンビ・坂本佳一が振り返る 夏の甲子園準優勝
【昭和40年男のための健康講座】
筋トレより肺トレ!?
「超肺活」でコロナ時代を生き抜く
【コラボ企画】
年9月から横浜銀蝿40thがさらに熱くロックンロールする!!
Johnny
【連載】
巻頭特集
タメ年男の正体
代も後半戦に突入した俺たちだ。あらためてその正体を突き詰めようと取り組んだ制作過程で考察を続けていると、「喜怒哀楽」というキーワードが浮かんできた。とかく、昨今は生きづらいと感じている同世代諸氏は多い。匿名での怒りに満ちた社会にうんざりさせられるのは、いい時代に生まれ育ったおおらかな気持ちがベースにあるからだ。不満や怒りばかりが突出してしまった現代には、その裏に哀しみも多く転がってしまい、喜びや楽しみをスケールダウンさせている。言ってしまえば「怒怒怒哀」な現代社会なのだ。さらに加えて、デジタル化が招いた超スピード社会は、大切なことを捨て去ってしまうことがままあり、アナログの温もりを享受してきた俺たちは違和感ばかりを覚えてしまう。おおらかな気持ちとアナログの温もりに守られて、俺たちは「喜怒哀楽」豊かに生きてきた。もちろんこれからもそのつもりだ。この気概を胸の中に宿していることこそが、俺たちの正体なのだ。現代社会に少し参っている昭和40年男たちよ、ガキの頃のようにいま-度自分のポテンシャルを信じて暴れてみないか。当時描いていたようなでっかい夢をもつのは難しいかもしれないが、ほんの小さな一歩を踏み出すだけでもいい。明日への夢をあきらめない皆さんの、きっと背中を押してくれる言葉の数々がここにある!!
連載特集
夢、あふれていた俺たちの時代
昭和52年(1977年)
昭和40年男が少年から青年を経て大人への道をまっしぐらに歩んでいた時期は、日本経済が沸点へと向かって急上昇していた時期とピッタリ重なる。そうした勢いを肌で感じながら成長した俺たちには、いい思い出が数多く残っているはず。この特集は俺たちが過ごした「夢、あふれていた時代」からある一年を切り取って、当時の希望に満ちていた日々を振り返る連載特集だ。今回は昭和52年へ時間の旅に出かけよう!

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