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    MUSIC MAGAZINE 2021年10月号

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    フォーマット 雑誌
    発売日 2021年09月18日
    国内/輸入 国内
    出版社ミュージック・マガジン
    構成数 1
    パッケージ仕様 -
    SKU 4910084791014

    構成数 : 1枚

    【特集】 折坂悠太
    平成元年生まれのシンガー・ソングライター、折坂悠太がいま大きな注目を集めている。聴き手に寄り添いながら、混沌の時代を描写してみせた前作『平成』は、本誌2019年1月号"ベスト・アルバム2018[ロック/日本]"部門1位、2021年3月号"[決定版]2010年代の邦楽アルバム・ベスト100"でも1位を獲得。さらに新しい表現に挑んだ最新作『心理』を完成させた折坂悠太が、いま考えていることとは──。ロング・インタヴューを中心に、その表現の多層的な魅力を探る。

    ■ ロング・インタヴュー~新作『心理』を完成させて今考えていること(柴崎祐二)
    ■ 『心理』に影響を与えたアルバム5選(折坂悠太)
    ■ ディスコグラフィ(大石始、岡村詩野、村尾泰郎)

    【特集】 日本のシンガー・ソングライターの名盤100
    自作曲を自ら歌う"シンガー・ソングライター"が持つ独自の魅力とは何なのか。特に、1970年代以降独自に発展してきた日本のシンガー・ソングライター・シーンの特徴とはどういうものなのか。折坂悠太『心理』のリリースを機に、日本のシンガー・ソングライターのオールタイムの名盤100枚を選出し、識者による対談などで、その歴史とともに検証する。

    ■ 対談~"シンガー・ソングライター性"は形を変えながらずっと残っていく(九龍ジョー×松永良平)
    ■ 名盤100(1)1970年代(小川真一)
    ■ 名盤100(2)1980年代(能地祐子)
    ■ 名盤100(3)1990年代(池上尚志)
    ■ 名盤100(4)2000年代(小山守)
    ■ 名盤100(5)2010年代(井草七海)

    □ バッドバッドノットグッド~カナダのジャズ・グループによる5作目(渡辺亨)
    □ クレイジーケンバンド~初の全曲カヴァー・アルバム(松永良平)
    □ ニュー・スタンダード2020s~第21回 アウトロー・カントリー(山口智男、赤尾美香、五十嵐正、宇田和弘、萩原健太、早坂英貴)
    □ エスペランサ(土佐有明)
    □ ジョーダン・ラカイ(石川真男)
    □ スチーム・ダウン(近藤真弥)
    □ ホームシェイク(木津毅)
    □ レイ・チャールズ(林剛)
    □ 2チェロズ(かこいゆみこ)
    □ 『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』サントラ(長谷川町蔵)
    □ butaji(渡辺裕也)
    □ LIGHTERS(西澤裕郎)

    Front Line
    ◇ ホセ・ゴンザレス
    ◇ ストラングラーズ
    ◇ BIGYUKI
    ◇ OKAMOTO'S
    ◇ NONA REEVES
    ◇ JINTANA & EMERALDS
    ◇ ハンバート ハンバート
    ◇ 尾崎亜美
    ◇ コシミハル
    ◇ 山野ミナ
    ◇ WANG GUNG BAND

    REGULAR CONTENTS

    1. 1.[雑誌]

    作品の情報

    その他
    フィーチャードアーティスト: 折坂悠太

    メンバーズレビュー

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