フライング・ロータス主宰レーベル〈Brainfeeder〉より
新世代のダンスミュージック・シーンを牽引するロス・フロム・フレンズ、最新作リリース!
ヒップホップから様々なダンスミュージックに至るまで多様な影響を受けた音楽を生み出すロンドン在住のプロデューサー、ロス・フロム・フレンズことフェリックス・クラリー・ウェザオール。
フライング・ロータス主宰のレーベル〈Brainfeeder〉から2018年に発表されたデビューアルバム『Family Portrait』でNME、Crack MagazineやMixmag他、様々なメディアの年間ベストに選出され、名実共にシーンからの評価を確固たるものとした彼が、最新アルバム『Tread』をリリース。
最新作『Tread』では、洗練された美しい旋律を持ちながらもダンサブルで、ノスタルジックでありながらもモダンなサウンドを実現している。
本作のサウンドと同様にユニークなのはその制作過程であり、フェリックスはコンピューターを通して楽器を使用するときに、たえずレコーディングをスタートしたり止めたり、保存したりする際のストレスに悩まされ、遂には自分自身でソフトウェアを作ることに決めた。
その結果完成したプラグイン"Thresho"によって、それまでのストレスから解放され、100%制作に打ち込むことが可能となった。
リードシングル「The Daisy」では楽曲はスピーカーから飛びだしてくるような立体的なサウンドのトラックで、2ステップのリズムの上に載せられたロス・フロム・フレンズ特有とも言えるヴォーカル使いとメロディーがエモーショナルに響き渡る1曲となっている。
る本作の日本盤CDにはボーナス・トラックが追加収録され、解説書を封入。
発売・販売元 提供資料(2021/08/27)
エモいストーリー性も備えた初作『Family Portrait』で台頭したロンドン在住のクリエイターが、そのままブレインフィーダーで2 作目を完成。寸止めの意匠でグイグイ引っ張るテック・ハウス"Love Divide"や緻密な2ステップ風味の"The Daisy"まで、往年のテクノ/ハウスを基盤にしながら〈懐かしくて新しい〉の一歩先へと前進した、人懐っこくもストイックなダンス・トラックの数々が楽しめる。流石の良品!
bounce (C)轟ひろみ
タワーレコード(vol.455(2021年10月25日発行号)掲載)