Rock/Pop
CDアルバム
  • 特集2

Blessings and Miracles

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フォーマット CDアルバム
発売日 2021年10月15日
国内/輸入 輸入
レーベルBMG Rights Management
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 5053871454
SKU 4050538714548

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:56:45

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Ghost of Future Pull / New Light

      アーティスト: Santana

    2. 2.
      Santana Celebration

      アーティスト: Santana

    3. 3.
      Rumbalero - Santana & Salvador Santana & Asdru Sierra

      アーティスト: Santana

    4. 4.
      Joy - Santana & Chris Stapleton

      アーティスト: Santana

    5. 5.
      Move - Santana & RobThomas & American Authors

      アーティスト: Santana

    6. 6.
      Whiter Shade Of Pale -feat.SteveWinwood

      アーティスト: Santana

    7. 7.
      Break -feat. Ally Brooke

      アーティスト: Santana

    8. 8.
      She's Fire - Diane Warren & G-Eazy & Santana

      アーティスト: Santana

    9. 9.
      Peace Power -feat. Corey Glover

      アーティスト: Santana

    10. 10.
      America For Sale - feat. Kirk Hammett & Marc Osegueda

      アーティスト: Santana

    11. 11.
      Breath ing Underwater - Santana & Stella Santana & Avi Snow & MVCA

      アーティスト: Santana

    12. 12.
      Mother Yes

      アーティスト: Santana

    13. 13.
      Song For Cindy

      アーティスト: Santana

    14. 14.
      AngelChoir/All Together - feat.ChickCorea&GayleMoranCorea

      アーティスト: Santana

    15. 15.
      Ghost Of Future Pull II

      アーティスト: Santana

作品の情報

メイン
アーティスト: Santana

オリジナル発売日:2021年

商品の紹介

『我々は生まれながらにして天の力を持っており、それによって祝福と奇跡を生み出すことができる』――カルロス・サンタナ 数々の伝説を創り上げてきたスーパー・ギタリストが、奇跡の豪華ゲスト陣とともに作り上げたマジカルなアルバム『BLESSINGS AND MIRACLES』完成!ロブ・トーマスをゲストに迎えた注目のシングル「Move」収録!

数々の伝説を創り上げてきたスーパー・ギタリスト、カルロス・サンタナ。そのレジェンドが、自らの長い歴史の中で最も野心的で最もインスピレーションに満ちたマジカルな作品、『BLESSINGS AND MIRACLES』を届けてくれた。アルバムからのリード・シングルとなる「Move」が既にリリースされているが、あの「Smooth」の大ヒットを生んだ、ロブ・トーマスとのコラボレーションということで早くも大きな話題を集めている。ロブ・トーマスのヴォーカルと、サンタナのギター・ソロが炸裂するこの楽曲には、アメリカン・オーサーズも参加しており、大胆なホーンやラテン・ロックの要素を取り入れた大ヒット間違いなしのダイナミックなポップ・ロック・ナンバーとなっている。 「"Move"は"Smooth"と同じような感じで生まれた」楽曲についてサンタナはそう語る。「神の思し召しのようなもので、これはロブと一緒にレコーディングしなければならないと感じたんだ。この曲のテーマは自分の分子を目覚めさせようということ。己に火をつけ、活性化させる――つまり動く(Move)ということだ。ロブと一緒に仕事をすると素晴らしいサウンドが生まれるんだ」

続けてリリースされたシングル「She's Fire」は、心に沁みるソウルフルなバラード。これは数々の大ヒットを生んだソングライター、ダイアン・ウォーレンが本アルバムのために作った2曲のうちの1曲で、ラッパーのG-Easyが紡ぎだす物語に、サンタナのギターが絶妙なメロディーを乗せているもの。この他にも本作『BLESSINGS AND MIRACLES』には、スティーブ・ウィンウッド、チック・コリア、リック・ルービン、コリー・グローバー、カーク・ハメット、アリー・ブルック、ナラダ・マイケル・ウォルデンなど、ジャンルを超えた多彩なアーティストやソングライター、プロデューサーとのコラボレーションがフィーチャーされているほか、ドラマーのシンディ・ブラックマン・サンタナやシンガーのトミー・アンソニーなどのサンタナのツアー・バンドのメンバーや、息子でギタリスト/キーボード奏者のサルバドール・サンタナ、娘でヴォーカリストのステラ・サンタナなども参加している。(1/2)
発売・販売元 提供資料(2021/08/27)

2019年の前作『AFRICA SPEAKS』 を発表してからの約2年間、その大半を新作『BLESSINGS AND MIRACLES』の制作に費やしてきたというサンタナだが、今作では自らプロデュースも手掛けている。コロナ禍の中でのアルバム制作ということもあり、地理的に離れたミュージシャンとはリモートによるレコーディングを行わざるを得なかったが、それによって彼の創作意欲やインスピレーションが削がれることはなかったという。 「今は素晴らしいことに、同じスタジオにいなくても一緒にレコーディングができる」そうサンタナはコメントしている。「目を閉じれば、一緒に演奏している人が同じ部屋にいるのを感じることが出来る。どんなに遠くに離れているとしても、同じ周波数を共有しているんだ」 また本作に集まった素晴らしい才能の持ち主たちについて、サンタナは、彼らがまるで魔法のように自分の人生に入ってくることに自分自身でも驚くことがあると認めている。 「私が人を選ぶのではなく、私が選ばれているのだ」そう語りながら、彼はさらに続ける。「だがもちろん、このような素晴らしいアーティストたちと一緒に仕事ができるのは光栄なことだ。私はただ、サーファーのように、様々なアーティストやクリエイター、プロデューサーたちによって作られた曲という波に乗っているだけだ。このような機会を与えられたのはとても幸運なことだと思う。これは当然のものではなく、与えられた贈り物なのだ」

"我々は生まれながらにして天の力を持っており、それによって祝福と奇跡を生み出すことができる"――そんなサンタナの信念を表現した『BLESSINGS AND MIRACLES』。光と精神、魂が作り出す、奇跡のラインアップによるマジカルなアルバムの誕生だ。(2/2)
発売・販売元 提供資料(2021/08/27)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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久々にサンタナサウンド復活って感じアルバムだと思います。
ラテンパ-カッションと泣きのギタ-は唯一無二の世界遺産です。
ただ、アルバム自体は統一性がなくごった煮的な構成となっています。
が、やっぱりサンタナはいいですよね~
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サンタナの作品は、すでに何度かレコメンドしてきた。彼の官能的なメロディラインは、初期の頃から変わりなく、今も我々の心に突き刺さる。サンタナは、すでに70代半ばを過ぎるも、その創作意欲は全く衰えず、彼の活動は見事というしかない。しかも本作は人気ミュージシャンのフィーチャリングという流行の制作スタイルに挑んでいる。「スムース」の大ヒットで共演したロブ・トーマスをはじめ、スティーブ・ウィンウッド、チック・コリア、リック・ルービン、コリー・グローバー、カーク・ハメット、アリー・ブルック、ナラダ・マイケル・ウォルデンなど、その共演者たちは実に多彩だ。こうした面々と共演できた背景には、実はコロナウィルスのパンデミックの影響でスタジオ録音ができないため、リモートによる録音に頼らざるを得ないという特殊な事情があった。バックバンドも、妻や息子と娘、兄弟姉妹らファミリーの総出演でカバーしている。これもおそらくパンデミックの影響なのだろう。しかし、こうした苦労は一方で、思わぬ福音をもたらした。つまりアルバムタイトルにある「祝福と奇跡」とも呼ぶべき素晴らしい共演者たちとの共演を可能にして、予想を超えるパフォーマンスとなって結実したのだ。本作を聴いて驚いたのは、妻のシンディ・ブラックマン・サンタナのドラミングのうまさである。とても60代の女性ドラマーとは思えない、パワフルさである。サンタナの曲作りも巧みで、ラテンのリズムを基調に、バラードから激しいハードロックまで、聴く者を飽きさせることなく、共演者の魅力を引き出そうと努めている。まさにポピュラー界のレジェンドだからなし得た、快心の作品である。
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