フォーマット |
SHM-CD |
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構成数 |
7 |
国内/輸入 |
輸入盤:国内流通仕様 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2021年10月15日 |
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規格品番 |
UICY-79760 |
レーベル |
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SKU |
4988031459607 |
『レット・イット・ビー』収録曲のニュー・ステレオ・ミックス及び5.1サラウンド・ミックス、ドルビー・アトモス・ミックスに加え、レコーディング・セッションの過程で残されたアウトテイク、リハーサル・テイク、スタジオ・ジャム等の未発表音源、1969年にグリン・ジョンズによって制作された未発表の『ゲット・バックLP』ミックスも収録。
同名映画製作と同時進行したレコーディングの膨大な音源をフィル・スペクターがリプロデュースしたザ・ビートルズ最後のアルバム(全英チャート8週連続、全米チャート4週連続1位)のスペシャル・エディション [スーパー・デラックス]。
スーパー・デラックスに付属された豪華ブックレットには、ポール・マッカートニーの序文を初めとして、ジャイルズ・マーティンによるイントロダクション、グリン・ジョンズの回想記、ザ・ビートルズ研究家/ラジオ・プロデューサーのケヴィン・ハウレットによる詳細な解説、伝説化したあのセッションの実像を探るジャーナリストのジョン・ハリスのエッセイが掲載。
この本はスクラップブック・スタイルで図版を多数収録しており、イーサン・A・ラッセルとリンダ・マッカートニーが撮影したレアな未公開写真に加え、手書きの歌詞、セッションのメモ、スケッチ、ザ・ビートルズのメンバーが交わした手紙、テープ・ボックス、フィルムのフレームなどの未公開画像も散りばめられている。
●CD全57曲収録
●CD1:オリジナル・アルバム ニュー・ステレオ・ミックス:12曲
●CD2&3:未発表アウトテイク、スタジオ・ジャム、リハーサル:27曲
●CD4:未発表の1969年『ゲット・バックLP』(グリン・ジョンズ・ミックス)新マスタリング:14曲
●CD5:『レット・イット・ビー』EP:4曲
●ブルーレイ:オリジナル・アルバム ニュー・ステレオ・ミックスのハイレゾ(96kHz/24-bit)、5.1サラウンドDTS、ドルビー・アトモス・ミックスのオーディオ収録
●ダイカット・スリップケース
●本文100ページの豪華ブックレット付
<日本盤のみ>
SHM-CD仕様
英文ライナー翻訳付/歌詞対訳付
構成数 | 7枚
合計収録時間 | 03:19:50
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1.[SHM-CD]レット・イット・ビー ニュー・ステレオ・ミックス
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1.トゥ・オブ・アス00:03:36
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2.ディグ・ア・ポニー00:03:54
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3.アクロス・ザ・ユニバース00:03:48
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4.アイ・ミー・マイン00:02:25
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5.ディグ・イット00:00:50
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6.レット・イット・ビー00:04:03
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7.マギー・メイ00:00:40
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8.アイヴ・ガッタ・フィーリング00:03:37
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9.ワン・アフター・90900:02:54
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10.ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード00:03:37
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11.フォー・ユー・ブルー00:02:32
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12.ゲット・バック00:03:08
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2.[SHM-CD]ゲット・バック - アップル・セッションズ
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1.メドレー トゥ・オブ・アス (テイク4) / モーニング・カメラ (スピーチ) (MONO)00:03:42
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2.メドレー ファンシー・マイ・チャンセス・ウィズ・ユー (MONO) / マギー・メイ00:00:58
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3.キャン・ユー・ディグ・イット?00:02:02
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4.アイ・ドント・ノウ・ホワイ・アイム・モーニング (スピーチ) (MONO)00:01:22
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5.フォー・ユー・ブルー (テイク4)00:02:52
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6.メドレー プリーズ・プリーズ・ミー / レット・イット・ビー (テイク10) / レット・イット・ビー00:04:32
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7.アイヴ・ガッタ・フィーリング (テイク10)00:03:37
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8.ディグ・ア・ポニー (テイク14)00:04:01
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9.ゲット・バック (テイク19)00:03:57
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10.ライク・メイキング・アン・アルバム? (スピーチ)00:00:42
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11.ワン・アフター・909 (テイク3)00:03:27
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12.ドント・レット・ミー・ダウン (ファースト・ルーフトップ・パフォーマンス)00:03:29
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13.ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード (テイク19)00:03:47
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14.メドレー アイ・ミー・マイン (テイク11) / ウェイク・アップ・リトル・スージー00:02:15
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3.[SHM-CD]ゲット・バック - リハーサル・アンド・アップル・ジャムズ
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1.メドレー オン・ザ・デイ・シフト・ナウ (スピーチ) / オール・シングス・マスト・パス (リハーサル)00:04:22
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2.コンセントレイト・オン・ザ・サウンド (MONO)00:01:07
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3.ギミ・サム・トゥルース (リハーサル) (MONO)00:01:19
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4.アイ・ミー・マイン (リハーサル) (MONO)00:01:35
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5.シー・ケイム・イン・スルー・ザ・バスルーム・ウィンドー (リハーサル)00:02:50
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6.ポリシーン・パン (リハーサル) (MONO)00:01:19
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7.オクトパス・ガーデン (リハーサル) (MONO)00:01:50
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8.オー!ダーリン (ジャム)00:05:19
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9.ゲット・バック (テイク8)00:03:52
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10.ザ・ウォーク (ジャム)00:00:55
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11.ウィズアウト・ア・ソング (ジャム)00:02:00
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12.サムシング (リハーサル) (MONO)00:01:24
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13.レット・イット・ビー (テイク28)00:04:42
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4.[SHM-CD]ゲット・バック LP - 1969グリン・ジョンズ・ミックス
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5.[SHM-CD]レット・イット・ビー EP
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6.[Blu-ray Audio]
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7.[書籍]
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カスタマーズボイス投稿日:2021/10/16ビートルズの公式盤最終作の豪華ボックス。本編に加えボーナス・トラック満載で、立派なブックも付いた重量感溢れる仕様になっている。この作品は通称「ゲット・バック・セッション」と呼ばれる音源を中心に、プロデューサーのフィル・スペクターが丹念に収録曲を拾い上げ、「ウオール・オブ・サウンド」と呼ばれる魔法をかけて仕上げたもので、この作業により本作はビートルズの最終作にふさわしい素晴らしい作品に仕上がった。フィルの魔法がいかに素晴らしく、また不可欠だったかは、ボーナス・トラックを聴けば容易に理解できる。惜しむらくは唯一公式盤の出ていない映画「レット・イット・ビー」のDVD化が今回も実現しなかったことで、その分マイナス1☆としたが、事実上満点といって差し支えない。高額商品だけに既に本作をお持ちの方に無条件でお薦めするものではないが、余裕があれば購入するだけの価値が十分あることは間違いない。個人的には満足している
投稿日:2021/10/03グリン・ジョンズ・ミックスは<CD4>ゲット・バック LP - 1969グリン・ジョンズ・ミックスと<CD5>レット・イット・ビー EP - グリン・ジョンズ 1970ミックスですべて網羅しています。フィル・スペクター版は2009年盤です。収録内容をよく読んでコメントを書きましょう。
投稿日:2021/09/26グリン・ジョンズ ミックス版は69年5月末のヴァージョン1の方みたいですね。2は見送ったのかな?本来は公式のスペクター ミックス版も収録すべきなんでしょうが、ジャイルズによるニューステレオミックスが、たられば論 マーティン ミックス版としての「ゲット・バック」再登場との事なんでっしょうね。
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