呉田軽穂(ユーミン)書き下ろし曲も収録したオールタイム・ベスト!
歌手活動40周年 を記念し'21年にリリースされたオールタイム・ベスト!「セーラー服と機関銃」や「探偵物語 」などの全シングル曲に加え、「Woman"Wの悲劇"より 」以来となる呉田軽穂(ユーミン)書き下ろしの「Come Back To Me ~永遠の横顔」、長年未CD化だった「帰り路」等も収録!
タワーレコード(2024/06/26)
薬師丸ひろ子 歌手活動40周年 全シングルを網羅したオールタイムベストアルバム!
1981年11月21日の「セーラー服と機関銃」による鮮烈なデビューから歌手活動40周年を迎える薬師丸ひろ子。デビュー曲から最新曲まで、レコードメーカーの枠を超えて全シングル曲と近年の代表曲を完全網羅した究極のオールタイムベストアルバムが完成。本人監修によるベストセレクション盤含む3枚組。
そのDisc 2にスペシャルアニバーサリートラックとして収録されるのが、新曲「Come Back To Me ~永遠の横顔」。「Woman "Wの悲劇"より」以来37年ぶりとなる呉田軽穂による書き下ろしとなる。この楽曲では作曲だけでなく作詞も呉田軽穂が手がけ、そして編曲は冨田恵一が担当。
Disc 3は1stアルバム「古今集」から最新アルバム「エトワール」まで、リリースされたすべての楽曲から薬師丸ひろ子自身が選んだベストセレクション盤となる。この中でも特に注目されるのは、2005年公開の映画「レイクサイド マーダーケース」主題歌の日本語バージョンとして制作された楽曲「帰り路」。松尾潔プロデュース・作詞、筒美京平作曲という豪華タッグによるこの楽曲は、当時制作されながらもリリースされることがなかった非常に貴重な音源。16年の月日を経て待望の初CD化となる。他にも大瀧詠一のカバー「夢で逢えたら」、薬師丸自身が作詞作曲を手がけたシングルB面の隠れた名曲「アンフィニ」、連続テレビ小説「あまちゃん」でも大きな話題を呼んだ鈴鹿ひろ美版「潮騒のメモリー」のライブ音源など、全16曲が収録される。
発売・販売元 提供資料(2021/11/05)