ステージ4の癌と診断されたことを公表し、ファンに大きな衝撃を与えたプリティー・メイズのヴォーカリスト、ロニー・アトキンスが大傑作となったソロ・アルバム『ワン・ショット』に続きニュー・アコースティックEPのリリースが決定!しかもCD+DVDのフィジカルリリースは日本地区完全限定発売!シンプルなアレンジがますます美しいロニーの歌声を際立たせる。 (C)RS
JMD(2021/08/24)
ステージ4の癌と診断されたことを公表し、ファンに大きな衝撃を与えたプリティー・メイズのヴォーカリスト、ロニー・アトキンスが大傑作となったソロ・アルバム『ワン・ショット』に続きニュー・アコースティックEPのリリースが決定!しかもCD+DVDのフィジカルリリースは日本地区完全限定発売!シンプルなアレンジがますます美しいロニーの歌声を際立たせる。
【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】
ステージ4の癌と診断されたことを公表し、ファンに大きな衝撃を与えたプリティー・メイズのヴォーカリスト、ロニー・アトキンス。不屈の精神で作り上げたキャリア初のソロ・アルバム『ワン・ショット』では、新旧プリティ・メイズのメンバーに加え、キー・マルセロ(元ヨーロッパ)、ポンタス・エグバーグ(キング・ダイアモンド)、ビョーン・ストリッド(ソイルワーク)といった仲間たちが全面的にバックアップ。美しいメロディ、そしてポジティヴなメッセージにあふれた本作は、文字通り捨て曲無しの傑作となった。
そしてこの度ロニーは『4モア・ショッツ-ジ・アコースティックス』と題された、新たなEPをリリースする。タイトルからもわかる通り、本編は4曲のアコースティック作品。本作には、ピアノをバックにロニーが美しいメロディを歌い上げる未発表曲「キャリー・ミー・オーヴァー」、そして『ワン・ショット』に収録されていた「ウェン・ドリームズ・アー・ノット・イナフ」、「ピクチャー・ユアセルフ」、「リアル」のアコースティック・ヴァージョンが収録されている。『ワン・ショット』を聴いたファンであればおわかりの通り、とにかく印象的なメロディが満載のこれらの曲。アコースティックというよりシンプルなアレンジメントのおかげで、より曲の素晴らしさが際立つ仕上がりになっている。「キャリー・ミー・オーヴァー」は、癌と診断された直後に書かれた曲で、ロニーによれば「あまりに歌詞の内容が悲しく、アルバムのコンセプトに合わないため収録を見送った」のだそう。だが、こんなにも素晴らしい曲をお蔵入りにするのはあまりに惜しく、今回発表に踏み切ったのである。
日本盤には『ワン・ショット』や本EP収録曲のPVの入った海外未発売のDVDが付属。『ワン・ショット』にKOされたファンはもちろん、すべてのハードロック、ヘヴィメタル・ファンに聴いてもらいたい大傑作だ。
【メンバー】
ロニー・アトキンス(ヴォーカル)
クリス・レイニー(アコースティックギター、ベース、バッキングヴォーカル)
アンダース・リングマン(アコースティックギター)
アラン・ソーレンセン(ドラムス)
リネア・ヴィクストロム・エッグ(バッキングヴォーカル)
発売・販売元 提供資料(2021/08/20)