Name: サン=サーンス: チェロ協奏曲第1番、交響曲第1番
Price: 2970 JPY

クラシック

サン=サーンス: チェロ協奏曲第1番、交響曲第1番

アストリッド・シラノシアン、ナビル・シェハタ、南ヴェストファーレン・フィルハーモニー

★★★★★

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商品の情報

フォーマット	CD
構成数	1
国内/輸入	輸入盤：国内流通仕様
パッケージ仕様	-

発売日	2021年10月08日
規格品番	NYCX-10248
レーベル	Alpha
SKU	4589538771980

作品の情報

メイン

チェロ

：

アストリッド・シラノシアン

指揮

：

ナビル・シェハタ

管弦楽

：

南ヴェストファーレン・フィルハーモニー

その他

作曲

：

カミーユ・サン=サーンス

商品の紹介

熱演!アストリグ・シラノシアン、ナビル・シェハタによるサン=サーンス

ベルリン・フィルの首席を務めたコントラバス奏者でもあるナビル・シェハタによるタクトと、彼が2006年から首席指揮者を務める南ヴェストファーレン・フィルハーモニー管弦楽団によるサン=サーンス。チェロ協奏曲でソロをとるのはラ・フォル・ジュルネでの来日で日本でも人気のチェリスト、アストリグ・シラノシアンで、その艶やかな音色と隅々にまで行きわたる豊かな歌心で、壮年期のサン=サーンスらしい東洋趣味も感じさせるこの作品の魅力を最大限引き出しています。続く交響曲第1番は作曲者18歳の作品で、早熟を感じさせる巧みなオーケストレーションと若さ漲る爽快な曲想が特徴ですが、シェハタはこれを瑞々しく、また力強く歌い上げました。最後を飾る「バッカナール」の熱いクライマックスも実に見事。聴き応えたっぷりのアルバムです。

国内盤には日本語解説付
日本語解説…相場ひろ
ナクソス・ジャパン

発売・販売元提供資料（2021/08/19）

ベルリン・フィルの首席を務めたコントラバス奏者でもあるナビル・シェハタによるタクトと、彼が2006年から首席指揮者を務める南ヴェストファーレン・フィルハーモニー管弦楽団によるサン=サーンス。チェロ協奏曲でソロをとるのはラ・フォル・ジュルネでの来日で日本でも人気のチェリスト、アストリグ・シラノシアンで、その艶やかな音色と隅々にまで行きわたる豊かな歌心で、壮年期のサン=サーンスらしい東洋趣味も感じさせるこの作品の魅力を最大限引き出しています。続く交響曲第1番は作曲者18歳の作品で、早熟を感じさせる巧みなオーケストレーションと若さ漲る爽快な曲想が特徴ですが、シェハタはこれを瑞々しく、また力強く歌い上げました。最後を飾る「バッカナール」の熱いクライマックスも実に見事。聴き応えたっぷりのアルバムです。 (C)RS

JMD （2021/08/25）

収録内容

構成数 | 1枚

合計収録時間 | 00:00:00

【曲目】
カミーユ・サン=サーンス(1835-1921):
1-3. チェロ協奏曲第1番イ短調 Op. 33
1. I. ALLEGRO NON TROPPO
2. II. ALLEGRETTO CON MOTO
3. III. MOLTO ALLEGRO

4-7. 交響曲第1番変ホ長調 Op. 2
4. I. ADAGIO - ALLEGRO
5. II. MARCHE-SCHERZO: ALLEGRETTO SCHERZANDO
6. III. ADAGIO
7. IV. FINALE: ALLEGRO MAESTOSO

8. 歌劇《サムソンとデリラ》 Op. 47 より「バッカナール」

【演奏】
アストリグ・シラノシアン(チェロ)…1-3
南ヴェストファーレン・フィルハーモニー管弦楽団
ナビル・シェハタ(指揮)

【録音】
2021年1月
レオンハルト=グレーザー=ザール、ジーゲン、ドイツ