現代のアウトサイダー・ジャズ(Pitchfork)と評され、米名門レーベル・ノンサッチからのリリースで更に注目を集める、新進気鋭のサックス奏者Sam Gendel(サム・ゲンデル)が結成していたINGA初のフィジカルリリースが日本企画で実現!!LP化が決定!!
サム・ゲンデルによるジャズ・グループ、インガ(Inga)の音源が、遂にリイシュー!封印された幻のデビュー・アルバム『en』とローランド・カークの"Volunteered Slavery"を収録したEP、そして未発表曲から、サム・ゲンデル自身が厳選した、スペシャル盤のレコードも、マスタリングされ発売決定!!(*2021年10月6日に発売される同タイトルのCD(RINC80)から、7曲を収録。)今最もクリエイティブな音楽を奏でているといっても過言ではない、作曲家サム・ゲンデル。アートワークも、自身のデザインによるもの。
発売・販売元 提供資料(2022/04/25)
"現代のアウトサイダー・ジャズ"(Pitchfork)と評され、米名門レーベル・ノンサッチからのリリースで更に注目を集める、新進気鋭のサックス奏者Sam Gendel(サム・ゲンデル)が結成していたINGA初のフィジカルリリースが日本企画で実現!!LP化が決定!! (C)RS
JMD(2021/08/19)
2018年、ライ・クーダーのツアーにサックス奏者として参加し、それがきっかけで名門「ノンサッチ」と契約。2020年にリリースされたアルバム『Satin Doll』は、伝統的なジャズを独自の解釈で"再構築"した革新的なサウンドで高い関心を集めた。本作は、サム・ゲンデルが過去に活動していたグループ「I nga」のデビュー作や未発表曲などから本人が厳選した日本独自企画盤。ギターのハーモニクスが印象的な《Const ell ati on》や、ローランド・カークのカバー《Volunteered Slavery》など、気鋭の音楽家の異才さを知るにはうってつけの作品だ。
intoxicate (C)栗原隆行
タワーレコード(vol.154(2021年10月10日発行号)掲載)