Jazz
CDアルバム

Seven Limbs

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フォーマット CDアルバム
発売日 2021年08月上旬
国内/輸入 輸入
レーベルSunnySide
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 SSC1641
SKU 016728164122

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:06:44

Prostration
1. Part I
2. Part II
3. Part III

II O ering
4. Part I
5. Part II
6. Part III
7. Part IV

III Confession & Puri cation
8. Part I
9. Part II

IV Rejoicing
10. Part I
11. Part II

V Requesting
12. Part I

VI Beseeching
13. Part I
14. Part II
15. Part III

VII Dedication
16. Part I
17. Part II
18. Part III (

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Seven Limbs~Prostration. Part I
    2. 2.
      Seven Limbs~Prostration. Part II
    3. 3.
      Seven Limbs~Prostration. Part III
    4. 4.
      Seven Limbs~Offering. Part I
    5. 5.
      Seven Limbs~Offering. Part II
    6. 6.
      Seven Limbs~Offering. Part III
    7. 7.
      Seven Limbs~Offering. Part IV
    8. 8.
      Seven Limbs~Confession & Purification. Part I
    9. 9.
      Seven Limbs~Confession & Purification. Part II
    10. 10.
      Seven Limbs~Rejoicing. Part I
    11. 11.
      Seven Limbs~Rejoicing. Part II
    12. 12.
      Seven Limbs~Requesting. Part I
    13. 13.
      Seven Limbs~Beseeching. Part I
    14. 14.
      Seven Limbs~Beseeching. Part II
    15. 15.
      Seven Limbs~Beseeching. Part III
    16. 16.
      Seven Limbs~Dedication. Part I
    17. 17.
      Seven Limbs~Dedication. Part II
    18. 18.
      Seven Limbs~Dedication. Part III

作品の情報

メイン
アーティスト: Douglas J. Cuomo

商品の紹介

『セックス・アンド・ザ・シティ』など数々の音楽を手がけた異才による、ジャズ作曲家としての最新傑作。"ウィルコ"の人気ギタリスト、ネルス・クラインも会心のプレイを展開

ますます作品リリースの幅を広げるSunnysideから、一大意欲作が登場しました。『セックス・アンド・ザ・シティ』の楽曲で一世を風靡した才人作曲家ダグ・J・クオモが満を持して放つ、シリアス・ミュージックです。パフォーマーには、ロック・グループ"ウィルコ"の一員でBlue Noteから数々のソロ・アルバムを出しているネルス・クライン、2012年に結成されグラミー・ノミネートも経験した弦楽四重奏"アイズリ・カルテット"を起用。仏教用語"Seven Limbs"(七覚支:しちかくし)をテーマに、7つのセクション、約70分にわたる音楽を繰り広げています。

1958年、アリゾナ州ツーソン生まれ。カリフォルニア州サンフランシスコを経てマサチューセッツ州アムハーストに転居し、ジャズ・ギタリストの道へ。一時期はマックス・ローチやアーチー・シェップからもジャズの指導を受けていたそうです。徐々に作曲のほうに主軸を移し、これまで約120本のテレビ・ドラマ音楽を担当。クリス・ボッティ、ビリー・チャイルズなど数々の人気アーティストを起用し、メロディ・メイカーぶりを発揮してきました。

いっぽうシリアス・ミュージックの分野でも才能を発揮し、2008年上演のオペラ「Arjuna's Dilemma」はニューヨーク・タイムズ紙で絶賛され、「OnlyBreath for solo cello and electronics」はカーネギー・ホールでも上演。アコースティック/エレクトリック、ポップ/アヴァンギャルド、現代クラシック/現代ジャズの垣根を飛び越えるコンポーザーとして、ますます注目を集めている存在です。

"ジョン・コルトレーンの『至上の愛』や、現代音楽家アルヴォ・ペルトの楽曲を思い出させる"との前評判も高い当アルバム。ダグ自身が「仏教の修行を通じて得た静けさ、動揺、しなやかさ、抵抗、幸福感などを音楽に反映させようとした。そして、すべてのプレイヤーにとって少し見慣れない風景を構築することを重視した。予期せぬ方法で常に少しずつ変化していく、参加者全員がこれまでとは少し違う文脈の中で冴えわたるようなサウンドだ」と語る通り、既成の枠にとらわれない音作りが行なわれていますが、聴き終えた後には、多くのリスナーが快いカタルシスに包まれることでしょう。進化し続けるジャズ・コンポジションの、ひとつの極みがこの『Seven Limbs』にあります。
発売・販売元 提供資料(2021/08/10)

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