宮本浩次、2020年3月発売の『宮本、独歩。』以来となる、ニューアルバムの発売が10月13日に決定。『宮本、独歩。』以降に発表した「P.S. I love you」「sha・la・la・la」「passion」「shining」、そしてHuluオリジナル『死神さん』主題歌「浮世小路のblues」、WOWOW欧州サッカーテーマソング「この道の先で」に加え、6月12日行われたバースデイライブ"宮本浩次縦横無尽"のアンコールで初披露された「光の世界」、中島みゆき作詞・作曲の名曲「春なのに」のカバー、宮本浩次×櫻井和寿organized by ap bank「東京協奏曲」などを含む、全13曲。 (C)RS
JMD(2021/09/15)
宮本浩次、2020年3月発売の「宮本、独歩。」以来となるアルバム。
「宮本、独歩。」以降に発表した「P.S. I love you」「sha・la・la・la」「passion」「shining」、そしてHuluオリジナル『死神さん』主題歌「浮世小路のblues」、WOWOW欧州サッカーテーマソング「この道の先で」に加え、2021年6月12日行われたバースデイライブ「宮本浩次縦横無尽」のアンコールで初披露された「光の世界」、中島みゆき作詞・作曲の名曲「春なのに」のカバー、宮本浩次×櫻井和寿organized by ap bank「東京協奏曲」などを含む、全13曲を収録。
発売・販売元 提供資料(2021/08/27)
一昨年からソロ活動にも挑戦してきたエレファントカシマシのフロントマンによる新作は、泥臭くいなたいロックから、ピアノやストリングスをあしらったポップソング、モータウンを意識したようなソウルまで、これまで積み上げてきた音楽的キャリアを総決算したような作り。それでいて、無頼を地で行くようなバンカラなヴォーカルは不変。桜井和寿とのデュエット曲"東京協奏曲"や中島みゆきのペンによる"春なのに"のカヴァーも秀逸だ。
bounce (C)土佐有明
タワーレコード(vol.455(2021年10月25日発行号)掲載)