Name: マーラー:交響曲第3番
Price: 2420 JPY

クラシック

SHM-CD

マーラー:交響曲第3番

クラウディオ・アバド、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

★★★★★

5.0

カスタマーズボイスを見る

・在庫状況について

・各種前払い決済は、お支払い確認後の発送となります(Q&A)

〈オンライン限定〉全品15％ポイント還元キャンペーン

開催期間：2024年7月18日(木)0:00～7月20日(土)23:59まで！[※期間中のご予約・お取り寄せ・ご注文が対象 ※店舗取置・店舗予約サービスは除く]

〈夏のタワレコチョイス〉まとめ買い3枚で15％オフ

2024年8月25日（日）23:59まで　※本キャンペーンのご注文にはクーポンをご利用いただけません。

商品の情報

フォーマット	SHM-CD
構成数	2
国内/輸入	国内
パッケージ仕様	-

発売日	2021年10月27日
規格品番	UCCS-50168
レーベル	ユニバーサルミュージック
SKU	4988031456170

作品の情報

メイン

指揮

：

クラウディオ・アバド

管弦楽

：

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

その他

指揮

：

ノルベルト・バラチュ (合唱指揮)

、ミヒャエル・ゴルムレイ (合唱指揮)

合唱

：

ウィーン国立歌劇場合唱団

、ウィーン少年合唱団

ソプラノ

：

ジェシー・ノーマン

演奏者

：

アドルフ・ホラー (ポストホルン)

作曲

：

グスタフ・マーラー

商品の紹介

みんなの"好き"がここにある
クラシック百貨店アンコール

自然への賛美やメルヘンの世界が展開される第3番は、マーラーの交響曲には稀なほど幸福感に溢れた作品。
声楽を含む巨大編成の超大作の醍醐味と、優しさや親しみやすさを併せ持った音楽でもあります。名匠アバドが名門ウィーン・フィルを指揮した本作は、自然な情感が耳を慰撫する感動的名演として長く語り継がれています。
※歌詞対訳は付いておりません。

『クラシック百貨店アンコール』
120年以上の歴史を誇る世界最古のクラシック・レーベル「ドイツ・グラモフォン」、そして、2019年に創立90年を迎え指揮者の小澤征爾やピアニストの内田光子などの巨匠が所属する「デッカ」(旧フィリップス含む)の両レーベルから、人気、クオリティともに最高でエバーグリーンな名盤を集めた『クラシック百貨店』シリーズのアンコール企画
『クラシック百貨店』シリーズ100タイトルの各ジャンルの人気ランキングで次点となった作品をジャンルごとに10タイトルずつ計50タイトル発売!
CDのブックレットには既発の『クラシック百貨店』シリーズ148タイトル同様、人気小説家による寄稿「私とクラシック」を掲載。小説家の方々のクラシックの楽しみ方をご紹介いたします。
全て簡潔で分かりやすい新規の楽曲解説原稿を掲載。
最良のマスターを使用し、そのポテンシャルをひき出す高音質SHM-CD&グリーン・カラー・レーベルコート仕様を採用。
ユニバーサル・ミュージック

発売・販売元提供資料（2021/09/22）

自然への賛美やメルヘンの世界が展開される第3番は、マーラーの交響曲には稀なほど幸福感に溢れた作品。声楽を含む巨大編成の超大作の醍醐味と、優しさや親しみやすさを併せ持った音楽でもあります。名匠アバドが名門ウィーン・フィルを指揮した本作は、自然な情感が耳を慰撫する感動的名演として長く語り継がれています。※歌詞対訳は付いておりません。 (C)RS

JMD （2021/09/25）

収録内容

構成数 | 2枚

合計収録時間 | 01:42:45

【曲目】
マーラー:
交響曲第3番ニ短調

【演奏】
ジェシー・ノーマン(ソプラノ):アルト・ソロ
ウィーン国立歌劇場合唱団(合唱指揮:ノルベルト・バラッチュ)
ウィーン少年合唱団(合唱指揮:ミヒャエル・ゴルムレイ)
アドルフ・ホラー(ポストホルン)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:クラウディオ・アバド

【録音】
1980年9月
ウィーン、ムジークフェラインザール

1.

[SHM-CD]
- 1.
  
  交響曲第3番ニ短調第1部第1楽章 Satz:Kraftig.Entschieden
  
  00:07:01
  
  録音：Studio
  
  指揮
  
  クラウディオ・アバド
  
  演奏者
  
  ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ゲルハルト・ヘッツェル、アドルフ・ホラー
  
  作曲
  
  グスタフ・マーラー
- 2.
  
  交響曲第3番ニ短調第1部第1楽章 Satz:Langsam.Schwer
  
  00:02:40
  
  録音：Studio
  
  指揮
  
  クラウディオ・アバド
  
  演奏者
  
  ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
  
  作曲
  
  グスタフ・マーラー
- 3.
  
  交響曲第3番ニ短調第1部第1楽章 Satz:Tempo I
  
  00:05:02
  
  録音：Studio
  
  指揮
  
  クラウディオ・アバド
  
  演奏者
  
  ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
  
  作曲
  
  グスタフ・マーラー
- 4.
  
  交響曲第3番ニ短調第1部第1楽章 Satz:a tempo
  
  00:06:09
  
  録音：Studio
  
  指揮
  
  クラウディオ・アバド
  
  演奏者
  
  ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
  
  作曲
  
  グスタフ・マーラー
- 5.
  
  交響曲第3番ニ短調第1部第1楽章 Satz:Immer dasselbe Tempo(Marsch)
  
  00:03:15
  
  録音：Studio
  
  指揮
  
  クラウディオ・アバド
  
  演奏者
  
  ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
  
  作曲
  
  グスタフ・マーラー
- 6.
  
  交響曲第3番ニ短調第1部第1楽章 Satz:(Allegro moderato)
  
  00:05:10
  
  録音：Studio
  
  指揮
  
  クラウディオ・アバド
  
  演奏者
  
  ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
  
  作曲
  
  グスタフ・マーラー
- 7.
  
  交響曲第3番ニ短調第1部第1楽章 Satz:Tempo I
  
  00:05:06
  
  録音：Studio
  
  指揮
  
  クラウディオ・アバド
  
  演奏者
  
  ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
  
  作曲
  
  グスタフ・マーラー
- 8.
  
  交響曲第3番ニ短調第2部第2楽章 Satz:Tempo di Menuetto.Sehr massig
  
  00:03:04
  
  録音：Studio
  
  指揮
  
  クラウディオ・アバド
  
  演奏者
  
  ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
  
  作曲
  
  グスタフ・マーラー
- 9.
  
  交響曲第3番ニ短調第2部第2楽章 Satz:a tempo
  
  00:03:32
  
  録音：Studio
  
  指揮
  
  クラウディオ・アバド
  
  演奏者
  
  ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
  
  作曲
  
  グスタフ・マーラー
- 10.
  
  交響曲第3番ニ短調第2部第2楽章 Satz:Ganz plotzlich gemachlich.Tempo di Menuetto
  
  00:02:50
  
  録音：Studio
  
  指揮
  
  クラウディオ・アバド
  
  演奏者
  
  ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
  
  作曲
  
  グスタフ・マーラー
- 11.
  
  交響曲第3番ニ短調第2部第3楽章 Satz:Comodo.Scherzando.Ohne Hast
  
  00:02:33
  
  録音：Studio
  
  指揮
  
  クラウディオ・アバド
  
  演奏者
  
  ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
  
  作曲
  
  グスタフ・マーラー
- 12.
  
  交響曲第3番ニ短調第2部第3楽章 Satz:Wieder sehr gemachlich,wie zu Anfang
  
  00:03:05
  
  録音：Studio
  
  指揮
  
  クラウディオ・アバド
  
  演奏者
  
  ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
  
  作曲
  
  グスタフ・マーラー
- 13.
  
  交響曲第3番ニ短調第2部第3楽章 Satz:Sehr gemachlich(Posthorn)
  
  00:04:28
  
  録音：Studio
  
  指揮
  
  クラウディオ・アバド
  
  演奏者
  
  ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
  
  作曲
  
  グスタフ・マーラー
- 14.
  
  交響曲第3番ニ短調第2部第3楽章 Satz:Tempo I
  
  00:02:58
  
  録音：Studio
  
  指揮
  
  クラウディオ・アバド
  
  演奏者
  
  ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
  
  作曲
  
  グスタフ・マーラー
- 15.
  
  交響曲第3番ニ短調第2部第3楽章 Satz:Wieder sehr gemachlich, beinahe langsam
  
  00:03:50
  
  録音：Studio
  
  指揮
  
  クラウディオ・アバド
  
  演奏者
  
  ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
  
  作曲
  
  グスタフ・マーラー

2.

[SHM-CD]
- 1.
  
  交響曲第3番ニ短調第2部第4楽章 Satz:Sehr langsam.Misterioso.Durchaus ppp
  
  00:05:44
  
  録音：Studio
  
  指揮
  
  クラウディオ・アバド
  
  演奏者
  
  ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
  
  歌
  
  ジェシー・ノーマン
  
  作詞
  
  Friedrich Nietzsche
  
  作曲
  
  グスタフ・マーラー
- 2.
  
  交響曲第3番ニ短調第2部第4楽章 Satz:Piu mosso subito
  
  00:04:57
  
  録音：Studio
  
  指揮
  
  クラウディオ・アバド
  
  演奏者
  
  ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
  
  歌
  
  ジェシー・ノーマン
  
  作詞
  
  Friedrich Nietzsche
  
  作曲
  
  グスタフ・マーラー
- 3.
  
  交響曲第3番ニ短調第2部第5楽章 Satz:Lustig im Tempo und keck im Ausdruck
  
  00:04:31
  
  録音：Studio
  
  指揮
  
  クラウディオ・アバド、ノルベルト・バラチュ
  
  演奏者
  
  ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
  
  歌
  
  ジェシー・ノーマン、ウィーン国立歌劇場合唱団、ウィーン少年合唱団
  
  作曲
  
  グスタフ・マーラー
- 4.
  
  交響曲第3番ニ短調第2部第6楽章 Satz:Langsam.Ruhevoll.Empfunden
  
  00:04:23
  
  録音：Studio
  
  指揮
  
  クラウディオ・アバド
  
  演奏者
  
  ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
  
  作曲
  
  グスタフ・マーラー
- 5.
  
  交響曲第3番ニ短調第2部第6楽章 Satz:Nicht mehr so breit
  
  00:03:07
  
  録音：Studio
  
  指揮
  
  クラウディオ・アバド
  
  演奏者
  
  ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
  
  作曲
  
  グスタフ・マーラー
- 6.
  
  交響曲第3番ニ短調第2部第6楽章 Satz:Tempo I.Ruhevoll
  
  00:04:01
  
  録音：Studio
  
  指揮
  
  クラウディオ・アバド
  
  演奏者
  
  ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
  
  作曲
  
  グスタフ・マーラー
- 7.
  
  交響曲第3番ニ短調第2部第6楽章 Satz:a tempo(Etwas bewegter)
  
  00:04:17
  
  録音：Studio
  
  指揮
  
  クラウディオ・アバド
  
  演奏者
  
  ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
  
  作曲
  
  グスタフ・マーラー
- 8.
  
  交響曲第3番ニ短調第2部第6楽章 Satz:Tempo I
  
  00:03:13
  
  録音：Studio
  
  指揮
  
  クラウディオ・アバド
  
  演奏者
  
  ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
  
  作曲
  
  グスタフ・マーラー
- 9.
  
  交響曲第3番ニ短調第2部第6楽章 Satz:Langsam.Tempo I
  
  00:07:36
  
  録音：Studio
  
  指揮
  
  クラウディオ・アバド
  
  演奏者
  
  ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
  
  作曲
  
  グスタフ・マーラー

カスタマーズボイス

総合評価

5.0

★★★★★

（1）

評価する：

★★★★★

クラシック王さん

投稿日：2022/09/10

私個人としてはこれがアバドのベスト演奏だと認識している。アバドのマーラーはシカゴ響で７６年の２番に始まり、７９年の６番、８０年の５番、８１年の１番、８４年の７番と続き、その後はウィーン・フィル、ベルリン・フィルとライブによるセッションを重ねた。３番はシカゴ響とのセッションの合間、８０年９月に録音された。当時私は高校卒業後国家公務員の寮に住んでいて、輸入盤ＬＰを今はなき秋葉原の石丸電気でいち早く購入。レコードを縦型にセットするステレオで聴いていた。第１楽章の途中で音質が変わるプレスミスがあったのを覚えている。とにかく演奏が素晴らしい。細部まで神経の行き届いた、オケの能力を最大限引き出した名演奏だ。当時アバドは４７歳という若手。良くも猛者揃いのウィーン・フィルをここまでコントロール出来たと感心する。長い間この演奏に対抗出来るものは現れなかったが、私が世界一好きなロイヤルスコティッシュナショナル管弦楽団とヤルヴィのコンビが対等な演奏を聴かせてくれる。冒頭のテンポも響きも酷似していて初めて聴いた時驚いた。それはともかくデジタル録音最初期の名演奏名録音であるこのディスクは一生手放せない１枚である。