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クラシック
SHM-CD

マーラー:交響曲第1番≪巨人≫(<花の章>付き)

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フォーマット SHM-CD
発売日 2021年10月27日
国内/輸入 国内
レーベルユニバーサルミュージック
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 UCCS-50164
SKU 4988031456132

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:00:39

【曲目】
マーラー:
交響曲 第1番 ニ長調 《巨人》 (〈花の章〉付き)

【演奏】
ボストン交響楽団
指揮:小澤征爾

【録音】
1977年10月
ボストン、シンフォニー・ホール

※DSDマスターを元にしたHRカッティング

  1. 1.[SHM-CD]
    1. 1.
      交響曲 第1番 ニ長調 ≪巨人≫ (<花の章>付き) 第1楽章:Langsam.Schleppend.Wie ein Naturlaut-Im Anfang sehr gemachlich
      00:15:53

      録音:Studio

      指揮: 小澤征爾

    2. 2.
      交響曲 第1番 ニ長調 ≪巨人≫ (<花の章>付き) 第2楽章:花の章 Blumine.Andante allegretto
      00:05:58

      録音:Studio

      指揮: 小澤征爾

    3. 3.
      交響曲 第1番 ニ長調 ≪巨人≫ (<花の章>付き) 第3楽章:Kraftig bewegt, doch nicht zu schnell-Trio.Recht gemachlich
      00:07:37

      録音:Studio

      指揮: 小澤征爾

    4. 4.
      交響曲 第1番 ニ長調 ≪巨人≫ (<花の章>付き) 第4楽章:Feierlich und gemessen, ohne zu schleppen
      00:11:12

      録音:Studio

      指揮: 小澤征爾

    5. 5.
      交響曲 第1番 ニ長調 ≪巨人≫ (<花の章>付き) 第5楽章:Sturmisch bewegt
      00:19:57

      録音:Studio

      指揮: 小澤征爾

作品の情報

メイン

その他

商品の紹介

"世界のオザワ"がボストン響の音楽監督就任5年目に収録した、初のマーラー≪巨人≫。小澤は1987年と2008年に同曲を再録音していますが、本作も覇気と成熟を併せ持った時期ならではの表現で独自の存在感を主張しています。当盤にのみ陶酔的で美しい<花の章>(削除された楽章)が含まれている点も見逃せません。 (C)RS
JMD(2021/09/25)

みんなの"好き"がここにある
クラシック百貨店 アンコール

"世界のオザワ"がボストン響の音楽監督就任5年目に収録した、初のマーラー《巨人》。小澤は1987年と2008年に同曲を再録音していますが、本作も覇気と成熟を併せ持った時期ならではの表現で独自の存在感を主張しています。当盤にのみ陶酔的で美しい〈花の章〉(削除された楽章)が含まれている点も見逃せません。

『クラシック百貨店 アンコール』
120年以上の歴史を誇る世界最古のクラシック・レーベル「ドイツ・グラモフォン」、そして、2019年に創立90年を迎え指揮者の小澤征爾やピアニストの内田光子などの巨匠が所属する「デッカ」(旧フィリップス含む)の両レーベルから、人気、クオリティともに最高でエバーグリーンな名盤を集めた『クラシック百貨店』シリーズのアンコール企画
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CDのブックレットには既発の『クラシック百貨店』シリーズ144タイトル同様、人気小説家による寄稿「私とクラシック」を掲載。小説家の方々のクラシックの楽しみ方をご紹介いたします。
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ユニバーサル・ミュージック
発売・販売元 提供資料(2021/09/22)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
5.0
100%
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やっぱり、小澤征爾を聴くなら60〜70年代ですよ。マラ1も、青春譜と言うに相応しい情熱的な演奏。ボストン饗をぐいぐいドライブして一気に駆け抜けたような、一種の爽快感もあります。
後年のマラ1も素晴らしいのですが、この盤のような青春譜としての情熱は感じられません。
0
小澤さんの録音の中でも屈指の名演、数ある「巨人」の録音の中でも同様に屈指の名盤です。フレッシュで瑞々しいこの美しさ、若々しい熱気は一度聴いたら忘れられないものでしょう。黒を基調とした小澤さんのこのジャケット写真もとても印象的で秀逸、やはり忘れられないジャケット写真です。小澤さんとボストン響はこの後、Philipsに全集の一環として「巨人」を再録しており、そちらも素晴らしい演奏ですが、個人的にはこのDG盤を超えるほどの印象はなく、小澤さんの「巨人」を聴くならこちらのDG盤がお勧めです。このDG盤は演奏の素晴らしさもさることながら、なんと言っても2楽章に「花の章」を入れて、本来の5楽章版として演奏されているところもポイントです。「花の章」はマーラーがこの作品の改訂中に削ってしまった本来の2楽章ですが、このチャーミングで美しく愛らしい楽章をこうして素晴らしい演奏で聴くことが出来るのは、本当に嬉しいです。「花の章」はソロ・トランペットが活躍する楽章ですが、ここでのボストン響のソロ・トランペットは本当に美しく、まさに美しい花畑にそよぐ爽やかなそよ風のようです。1楽章から4楽章まではマーラーの青春譜に相応しい瑞々しさと若々しさに溢れ、終楽章は小澤さんもボストン響も本領を発揮して、情熱的で劇的な爆発を見せてくれます。特に僅かずつテンポを落としながら演奏者らが一丸となって歓喜を高らかに歌い上げるコーダは、ティンパニの熱いせり出しと共に聴き手を大きな感動に誘ってくれます。「花の章」も入り、全5楽章構成になっているからか、聴き通した後の感動と満足感は、他の「巨人」からは感じられない、大きくて素晴らしいものです。録音もアナログ最後期らしい素晴らしいもので、コンサートプレゼンスとバランス、細部の細やかな音もしっかりと拾われていて、充実感のある良い録音です。この録音をまだ聴いたことのない方々は是非一度聴いてみてください。心から素晴らしい「巨人」の演奏を聴いたと、温かな感動で胸いっぱいになることでしょう。
2024/06/02 やまとさん
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