1981年にデビュー、カレッジ・チャートを世に知らしめ、"アメリカを代表する最高のロックンロール・バンド"から90年代を駆け抜け、"世界で最も重要なロック・バンド"となった伝説のオルタナティヴ・ロック・バンド、R.E.M。本作は、1996年にリリースされた通算10枚目、メンバー4人による最後のスタジオ・アルバム『ニュー・アドヴェンチャーズ・イン・ハイ・ファイ』のリリース25周年を記念し、オリジナル・アルバムを日本のみ初ハイレゾCD化。 (C)RS
JMD(2021/08/25)
R.E.M.デビュー40周年記念
★1981年にデビュー、カレッジ・チャートを世に知らしめ、"アメリカを代表する最高のロックンロール・バンド"から90年代を駆け抜け、"世界で最も重要なロック・バンド"となった伝説のオルタナティヴ・ロック・バンド、R.E.Mが今年デビュー40周年!
●本作は、.1996年にリリースされた通算10枚目、メンバー4人による最後のスタジオ・アルバム『ニュー・アドヴェンチャーズ・イン・ハイ・ファイ』のリリース25周年を記念し、オリジナル・アルバムを日本のみ初ハイレゾCD化。
●2021年最新リマスターを使用。
●オリジナル・アルバムは、全米アルバム・チャート2位、全英アルバム・チャート1位を記録。
●1996年に発売され、翌年にビル・ベリーが脱退したことにより、R.E.M.にとって最後のスタジオ・レコーディング作品となった。長年のプロデューサーであるスコット・リット(『グリーン』、『アウト・オブ・タイム』、『オートマチック・フォー・ザ・ピープル』、『モンスター』)との5回目のコラボレーションとして、このアルバムは、映画のようなイメージ、不協和音、心に残る効果に満ちた新しい音のテクスチャーを試みている。プラチナ・セールスを記録したこのタイトルには、シングル「Electrolite」、「E-Bow the Letter」(Patti Smithをフィーチャー)、「Bittersweet Me」が収録されており、R.E.M.のスタジオ作品としては最長の65分に及ぶ総収録時間となっている。長年カルト的な人気を博し、バンド・メンバー自身がR.E.M.の記録したカタログの中で最も優れたアルバムの一つに挙げている。
プロデュース:スコット・リット & R.E.M.
ゲスト:パティ・スミス
R.E.M. =マイケル・スタイプ(vo) ピーター・バック(g) マイク・ミルズ(b) ビル・ベリー(ds)
発売・販売元 提供資料(2021/08/24)