エクストリーム・ミュージックとしては破格の成功を収めるグラインド・クラッシャー最新作。日本盤のみライヴのフル・セットを完全収録したボーナス・ディスク付2枚組仕様!! (C)RS
JMD(2023/05/22)
エクストリーム・ミュージックとしては破格の成功を収めるグラインド・クラッシャー最新作。日本盤のみライヴのフル・セットを完全収録したボーナス・ディスク付2枚組仕様!!
FULL OF HELLは2010年代以降のハイブリッド感の象徴だ。人間業とは思えない速射/連射で放つブラスト・ビートを軸に、メタリックなギター・リフとノイズ要素を融合したスタイルで、瞬く間にアンダーグラウンドのメタル/ハードコア・シーンを掌握。オリジナル・アルバムで叩きつけるライヴ感とMERZBOWやTHE BODYとのコラボ作で聴かせるフリー・フォームへの理解度/知性の対比も見事。年間150本を超えるライヴはインテンスの極み。既に3度の日本ツアーを敢行し、各地で見せたパフォーマンスで日本でも着実に基盤を築いている。
激音界の超名門Relapseへ移籍しており、より規模の大きい環境での第2弾。近作ではKurt Ballou(CONVERGE/Godcity)がレコーディングを担当し緻密な音作りを行っていたが、今回はBATTLESやDAUGHTERSなどが作業を行い、かねてよりFOHの制作をバックアップしてきたMachines With Magnetsでの録音。デス・メタルへの接近が顕著だった『Trumpeting Ecstasy』、最初期のグラインド+ノイズのハイブリッド加減への回帰が絶妙だった前作『Weeping Choir』と比べ自由度を上げ、メタリックなリフとグラインドしながらロック然としたリズムにノイズが絡む、絶妙な塩梅で最新のエクストリーム・ミュージックにまとめてきた。
アートワークはバンドが敬愛するパワーヴァイオレンス界オリジネイター/アンダーグラウンド・アート界の巨匠Mark McCoy(Youth Attack)が担当。ゴシックで荘厳なモノクロ・ヴィジュアルは今やFOHサウンドを可視化する重要なファクターだ。
発売・販売元 提供資料(2021/10/06)