2021年4月期に放送された連続ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」(カンテレ制作/フジテレビ系)は、毎週変わる主題歌と合わせて、脚本に寄り添った坂東祐大の劇伴と印象的な挿入歌が話題を呼び、それらを集めた音楽集『Towako's Diary - from "大豆田とわ子と三人の元夫"』は発売後、CD、配信共に各種ランキングにチャートインするほどとなった。

CD『Towako's Diary - from "大豆田とわ子と三人の元夫"』は第6話までの収録分からセレクトされていたが、最終話まで選曲を行いながら曲を作り続けてきたことで生まれた未収録曲と、音楽集からセレクトした計12曲を収録したアナログ盤がリリース!

未収録曲は、第7～10話に使用されたシーンの劇伴音楽から2曲と、No BusesのヴォーカルCwondoが歌い、シンガーソングライター兼クラシックピアニストのマシュー・ローが作詞を務めた第9話の挿入歌"Crescent Morning"が収録。

クラシック/現代音楽、サウンドトラックから米津玄師等のJ-POPのトップシーンのアレンジメントまで縦横無尽に活躍の場を拡げる坂東祐大による、とわ子の日常を彩る音楽集に、再び注目!

発売・販売元 提供資料 （2021/08/02）

1クールのサウンドトラックとしては異例の売上をあげた音楽集『Towako's Diary - from "大豆田とわ子と三人の元夫"』。発売前からレコード化のリクエストがあり、満を持して11月3日の「レコードの日」に合わせて待望のLPが発売。音楽集の中からLP用にセレクトし、未収録の曲も収録。 (C)RS

JMD （2021/12/02）