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クラシック
CDアルバム
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夜の詞 能声楽とチェロのための作品集

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フォーマット CDアルバム
発売日 2021年09月07日
国内/輸入 国内
レーベルALM Records
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 ALCD-131
SKU 4530835113669

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:06:34

【曲目】
[1] Zurine F. Gerenabarrena (1965-)
Yoru for Noh voice and violoncello (2018)
スリーネ・F・ヘレナバレーナ: 夜

[2] Jamie Man (1987-)
shi for for Noh performer and violincello (2017)
ジェイミー・マン: 四

[3] Thomas Wally (1981-)
Cinq regards sur Noh for Noh voice and violoncello (2019)
トーマス・ヴァリー: 能に注ぐ5つの眼差し

[4] Annachiara Gedda (1986-)
MONONOKE for Noh voice and violoncello (2018)
アンナキアーラ・ゲッダ: 物の怪

[5] Janis Petraskevics (1978-)
Moon for Noh voice and violoncello (2019)
ヤニス・ペトラスケヴィチ: 月

【演奏】
青木涼子(能声楽)
エリック=マリア・クテュリエ(チェロ)
Ryoko Aoki Noh voice
Eric-Maria Couturier violoncello

【録音】
Gok Sound(東京)
Studio Music Unit(パリ)
2021年4月26-28日
Recording Date: 26-28 April 2021
Recording Location: Gok Sound (Tokyo), Studio Music Unit (Paris)

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      00:14:41
    2. 2.
      00:09:19
    3. 3.
      能に注ぐ5つの眼差し
      00:15:49
    4. 4.
      物の怪
      00:14:17
    5. 5.
      00:12:25

作品の情報

商品の紹介

能の"謡"を現代音楽に融合させた"能声楽"を創出し、世界中の作曲家たちと新曲を発表してきた青木涼子、7年ぶりの2ndアルバム。東京の青木とパリのクテュリエがビデオ通話を通じてリアルタイム遠隔セッションを行い、両拠点で同時録音した素材をMIX。現代を象徴するニューノーマルな音楽形態が実現。 (C)RS
JMD(2021/08/14)

能の「謡」を現代音楽に融合させた「能声楽」を創出し、世界中の作曲家たちと新曲を発表してきた青木涼子、7年ぶりの2ndアルバム。
東京の青木とパリのクテュリエがビデオ通話を通じてリアルタイム遠隔セッションを行い、両拠点で同時録音した素材をMIX。現代を象徴するニューノーマルな音楽形態が実現。

青木涼子(能声楽家)
能の「謡」を現代音楽に融合させた「能声楽」を生み出し、現代の作曲家を惹きつける「21世紀のミューズ」。ペーテル・エトヴェシュ、細川俊夫らこれまでに世界19ヵ国50人を超える作曲家たちと新しい楽曲を発表。2013年ジェラール・モルティエに見出され、テアトロ・レアル王立劇場での衝撃的なデビューを皮切りに、現代音楽の本場ヨーロッパを中心に活動。ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団、フィレンツェ五月音楽祭管弦楽団、アンサンブル・アンテルコンタンポランなどトップオーケストラとソリストとして共演するほか、パリの秋芸術祭、ムジークフェスト・ベルリン、バルトーク・フェスティバルなど世界の代表的な音楽祭にも招聘される。世界からのオファーが絶えない、現代音楽で最も活躍する国際的アーティストのひとり。
国内において自ら主催する新曲委嘱シリーズ「能×現代音楽」を2010年より毎年開催し、2014年にデビューアルバム「能×現代音楽」(ALCD-98)をリリース。コロナ禍においては世界の演奏家とリモート演奏するYouTubeライブ「能声楽奉納」を開催し累計8,000回視聴され国内外のメディアで話題になるなど、常に新しい表現に挑戦している。
東京藝術大学音楽研究科修士課程修了(能楽観世流シテ方専攻)。ロンドン大学博士課程修了。2015年度文化庁文化交流使。2019年度第11回「創造する伝統賞」受賞。

エリック=マリア・クテュリエ(チェロ)
ピエール・ブーレーズの創設したアンサンブル・アンテルコンタンポランのソリストとして欧州最高峰に位置する演奏家の一人。パリ国立高等音楽院でロラン・ピドゥそしてクリスチャン・イヴァルディの元でチェロおよび室内楽を学んだ後、パリ管弦楽団に入団。ボルドー国立管弦楽団のプリンシパル・ソロを経て、2002年にブーレーズにその才能を見出された。どんな難解な曲も弾きこなすダイナミックな技術と、深く繊細な音楽性で古典から現代曲まで幅広く才能を発揮し、ショルティ、ジュリーニ、サヴァリッシュ、マゼールといった名だたる指揮者と共演してきた。現在ソリストの活動と並行し、パリ国立高等音楽院の准教授として後進の育成にも力を注ぐ。またトリオ・タルヴェグのメンバーとしても新譜を発表し、ジャズや電子音楽の分野での演奏も注目されている。日本では2019年東京交響楽団の演奏会にて、ジョナサン・ノット指揮ヤン・ロビン《クォーク》でソリストを務めた。
ALM RECORDS/コジマ録音
発売・販売元 提供資料(2021/07/30)

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