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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2021年04月20日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | ミシマ社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784909394507 |
| ページ数 | 256 |
| 判型 | 46 |
構成数 : 1枚
はじめに
序章 なぜ京都なのか?
MAP1~4
初日 下鴨神社→上賀茂神社→青蓮院→南禅寺→伏見稲荷大社→中ノ島橋(嵐山)
2日目 流れ橋→長岡天満宮(錦水亭)→光明寺→大映通り→仁和寺
3日目 等持院→大河内山荘庭園→二尊院→落合
4日目 大覚寺→広沢池→清凉寺→神護寺
5日目 妙心寺→今宮神社(参道のみ)→東福寺
6日目 梅宮大社
7日目 くろ谷 金戒光明寺→新日吉神宮→松本酒造(伏見)→宇治橘橋
8日目 隨心院→日吉大社→西教寺
9日目 彦根城→西の湖(舟下り)→八幡堀→西の湖(陸側)
10日目 今宮神社→谷山林道→沢ノ池
11日目 美山→摩気
12日目 広沢池→中之島の中州→西寿寺→化野念仏寺→東映太秦映画村→車折神社
特集コーナー 「京都、水の点描」「石段の見分け方」
「『鬼平犯科帳』エンディング映像はここで撮られた!」
あとがき
聖地巡礼リスト
あの江戸の景色は京都にあり。
時代劇研究家が京都・滋賀のロケ地41カ所を実際に巡り、うなり、歓喜し、記した文と写真。
・「彦根城」は、「江戸城」「赤穂城(忠臣蔵)」「岐阜城(信長のシェフ)」などに変身
・『鬼平犯科帳』のオープニング・タイトルバックは「下鴨神社」
・「妙心寺」は『八丁堀の七人』『壬生義士伝』大河ドラマ『新選組!』などで、武家屋敷や寺町に変化…etc.
本書は、少しでも時代劇をご覧になった方なら「あ、ここ、時代劇で見た場所だ!」と思えるような、京都とその周辺のロケ地の数々を皆さまにご紹介。お馴染みの観光地から、何気なく通り過ぎてきた場所まで、「時代劇のロケ地」という切り口を差し込むだけで、「江戸の景色」に変貌するのです。(序章より抜粋)
現代にいながら時代劇の世界へトリップ!
時代劇ファン垂涎の一冊。

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