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観察する男 映画を一本撮るときに、監督が考えること

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フォーマット 書籍
発売日 2016年01月22日
国内/輸入 国内
出版社ミシマ社
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784903908731
ページ数 264
判型 46

構成数 : 1枚

本書について

I
1 舞台はなぜここなのか?
想田和弘監督 フィルモグラフィー

II
1 誰に密着するのか?
2 登場人物を増やすか?
3 どうすれば「映画」になるのか?
《コラム》牛窓、台湾、秘密保護法案

III
1 何でどう撮るのか?
2 編集の目的は何か?
3 どうすれば監督になれるのか?
4 生計をどう立てるのか?
5 映画づくりにとって、何がムダか?
映画『牡蠣工場』あらすじ

IV
1 何を残し、何をカットするのか?
2 編集の基準は何か?
3 「何の」映画なのか?
4 被写体には観せるのか?

V
1 映画祭ではどうすれば上映されるのか?
《コラム》ロカルノから見える日本の風景

あとがき
編集後記

  1. 1.[書籍]

舞台は牛窓(岡山県)。カメラを回せば――
グローバリズム、高齢化、震災の影響、第一次産業の苦境・・・
すべてが映りこんでいた。

観察映画『牡蠣工場』(2016年2月公開)をつくる監督を逆観察。
台本なしの映画づくりの幕が上がる!
映画を観るように読んでください――編集部より

作品の情報

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著者: 想田和弘

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