商業的にも大成功した数少ないブラック・メタル・バンドの1つ、クレイドル・オブ・フィルスが4年ぶりのニュー・アルバムをリリース!必ず死に直面しなくてはいけない人間という存在をテーマにした、バンド史上最もドラマチックかつダークで不気味な傑作。 (C)RS
JMD(2021/08/04)
商業的にも大成功した数少ないブラック・メタル・バンドの1つ、クレイドル・オブ・フィルスが4年ぶりのニュー・アルバムをリリース!必ず死に直面しなくてはいけない人間という存在をテーマにした、バンド史上最もドラマチックかつダークで不気味な傑作。
【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】
ディム・ボルギルとともに、ブラック・メタルをプレイしながら商業的な大成功も収めた数少ないバンド、クレイドル・オブ・フィルス。結成は91年。93年にエンペラーとともにイギリス・ツアーを敢行したことで、一躍大きな脚光を浴びることになる。この当時、ブラック・メタル・バンドのツアー自体が珍しいことでもあった。94年に『The Principle of Evil Made Flesh』でアルバム・デビュー。ゴシックの世界観を取り入れたその独特の耽美的スタイルはブラック・メタルというジャンルを超え、クレイドル・オブ・フィルスは一気にエクストリーム・メタル界のトップ・バンドへと躍り出ていく。
この度リリースになるのが、『エグジステンス・イズ・フュータイル』と題されたニュー・アルバムである。大きな話題を呼んだ前作『クリプトリアナ~腐蝕への誘惑』から早4年。前作がそれまでの彼らの要素をすべて入れ込んだような作品であったのに対し、今回はバンド史上最もダークで不気味なアルバムだ。もちろん今回もコンセプト・アルバム。「存在することは虚しい」というタイトル通り、必ず死に直面しなくてはならない我々の存在というものを、ひたすらシンフォニックなオーケストレーション、クワイヤ、そしてダニのドラマチックな語りで描いていく。彼らはまたしてもブラック・メタル・ファンだけでなく、あらゆるドラマチックな音楽のファンの鳥肌を立てまくる、とてつもなくスケールの大きな作品を作り上げることに成功した。
前作同様エンジニアを務めるのはスコット・アトキンス。さすがはクレイドル・オブ・フィルスというバンドを熟知しているスコット。可能な限りライヴに近いサウンドを目指したというプロダクションは、実にパワフルでダイナミックだ。
【メンバー】
ダニ・フィルス(ヴォーカル)
リチャード・ショウ(ギター)
マレク "アショク" シュメルダ(ギター)
マーティン "マルテュス" スカロウプカ(ドラムス/キーボード/オーケストレーション)
ダニエル・ファース(ベース)
発売・販売元 提供資料(2021/07/30)