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「私」を受け容れて生きる ―父と母の―

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フォーマット 書籍
発売日 2021年07月28日
国内/輸入 国内
出版社新潮社
構成数 1
パッケージ仕様 文庫
SKU 9784101030715

構成数 : 1枚

  1. 1.[書籍]

それでも、人生は生きるに値する――。万感の思いがこみあげる自伝エッセイ。

それでも、人生は生きるに値する。彫刻家・舟越保武の長女に生まれ、高村光太郎に「千枝子」と名付けられる。大学を卒業後、絵本の編集者となり、皇后美智子様の講演録『橋をかける』を出版。だが、華々しい成功の陰には、幾多の悲しみがあった。夫の突然死、息子の難病と障害、そして移住した岩手での震災……。どんな困難に遭っても、運命から逃げずに歩み続ける、強くしなやかな自伝エッセイ。

作品の情報

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著者: 末盛千枝子

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