パンクからジャズ、ブルースまで幅広く取り入れていた英国のオルタナティヴ・バンド、Gallon Drunkの元メンバーであり、Lydia Lunch's Big Sexy Noiseの一員としても活動していたUKのドラマー、Ian Whiteによるフリージャズ/ノーウェイヴ・インストゥルメンタル・プロジェクト、BLYTHによる深遠で哲学的な音への誘い。プロジェクト第1弾となる得kスぺりメンタルなジャズ・インストゥルメンタル・アルバム『CONFESSIONS OF A JUSTIFIED SINNER』完成。
パンクからジャズ、ブルースまで幅広く取り入れていた英国のオルタナティヴ・バンド、Gallon Drunkの元メンバーであり、Lydia Lunch's Big Sexy Noiseの一員としても活動していたUKのドラマー、Ian Whiteによるフリージャズ/ノーウェイヴ・インストゥルメンタル・プロジェクト、BLYTHによるファースト・アルバムがリリースとなる。
Ian Whiteが作詞/作曲/演奏を全て手掛け、Blythのミックス・エンジニアであるGiles Barrettとともに2019年12月から2020年1月にかけて、Soup StudiosとSilver Buildingでレコーディングを行って完成したのが本作『CONFESSIONS OF A JUSTIFIED SINNER』である。レコーディング・セッションには、Ianの他、James Johnstonがギターとピアノを加え、元Gallon Drunkのベーシスト、Jeremy Cottinghamがリードとワウ・ギターで参加している。彼らによって作り出されたスリリングでエピソード性のあるサウンドスケープは、ヨーロッパのエクスペリメンタル・バンドの先鋭的なサウンドや、また現代のサンプルを多用した音楽やフリージャズの要素も思い起こさせる。
実験的で先鋭的、即興的でプリミティヴにも感じられる、一つのジャンルにも、一言で説明することも難しい、フリーフォームのエクスペリメンタル・ジャズ・サウンド。本作についてWhite自身はインタビューの中で次のように説明している。 「儀式のような感覚を作り出すつもりだった。繰り返される音やフレーズがあり、それらが進行するにつれ曲を構築し、ゆっくりと変化していく。そこから感じられる忘我感はある意味、ダンスミュージックと呼べるかも知れない。また悲しみの要素もある。インストゥルメンタルであるがゆえに私は、リズムや慎重に配置された楽器(特にピアノ)によってもたらせる高揚感ある悲しみを表現したいと思った」
聴くものをトランス状態へと引き込むような、めくるめく催眠的な音の渦――新たなプロジェクトによる『CONFESSIONS OF A JUSTIFIED SINNER』においてIan Whiteは、「音楽とは何か」という深遠な問いを突き詰めようとしているのだ。
発売・販売元 提供資料(2021/08/05)