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クラシック
Blu-spec CD2
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ウィーン・フィル創立150周年記念コンサート<来日記念盤>

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フォーマット Blu-spec CD2
発売日 2021年10月20日
国内/輸入 国内
レーベルSony Classical
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 SICC-30587
SKU 4547366523355

構成数 : 2枚
合計収録時間 : 01:39:56

【曲目】
1. シューベルト:交響曲第7(8)番ロ短調 D.759「未完成」
2. マーラー:リュッケルトの詩による5つの歌曲
3. ベートーヴェン:序曲「コリオラン」作品62
4. メンデルスゾーン:交響曲第4番 イ長調 作品90「イタリア」
5. ラヴェル:ボレロ

【演奏】
リッカルド・ムーティ(指揮)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
クリスタ・ルードヴィヒ(メゾ・ソプラノ)[2]

【録音】
1992年3月22日
ウィーン・ムジークフェラインザール(ライヴ)

※1,3~5は初CD化

  1. 1.[Blu-spec CD2]
    1. 1.
      交響曲第7番ロ短調 D759「未完成」 第1楽章 アレグロ・モデラート
      00:14:51
    2. 2.
      交響曲第7番ロ短調 D759「未完成」 第2楽章 アンダンテ・コン・モート
      00:11:25
    3. 3.
      リュッケルトの詩による5つの歌曲 わたしはリンデンの香りにうっとりとなった
      00:02:26
    4. 4.
      リュッケルトの詩による5つの歌曲 わたしが美しいから愛してくださるのなら
      00:02:03
    5. 5.
      リュッケルトの詩による5つの歌曲 わたしの歌を盗み見ないで!
      00:01:28
    6. 6.
      リュッケルトの詩による5つの歌曲 真夜中に
      00:05:29
    7. 7.
      リュッケルトの詩による5つの歌曲 わたしはこの世から姿を消した
      00:07:45
  2. 2.[Blu-spec CD2]
    1. 1.
      序曲「コリオラン」作品62
      00:08:38
    2. 2.
      交響曲第4番イ長調 作品90「イタリア」 第1楽章 アレグロ・ヴィヴァーチェ
      00:10:31
    3. 3.
      交響曲第4番イ長調 作品90「イタリア」 第2楽章 アンダンテ・コン・モート
      00:06:08
    4. 4.
      交響曲第4番イ長調 作品90「イタリア」 第3楽章 コン・モート・モデラート
      00:06:31
    5. 5.
      交響曲第4番イ長調 作品90「イタリア」 第4楽章 サルタレッロ:プレスト
      00:06:00
    6. 6.
      ボレロ
      00:16:35

作品の情報

商品の紹介

世界最高峰のオーケストラ、ウィーン・フィルは1992年に創立150周年を迎え、3月22日には本拠地ムジークフェラインザールで記念コンサートが開かれました。その重要なコンサートの指揮を託されたのが、20年以上オペラ、オーケストラ・コンサートの両面において固い信頼関係で結ばれてきたイタリアの名指揮者リッカルド・ムーティでした。ムーティは毎年元旦に行われるウィーン・フィルの「ニューイヤーコンサート」には2021年で6回目の登壇を果たしています。シューベルトの未完成交響曲に始まり、ドイツの名メゾ・ソプラノ歌手クリスタ・ルートヴィヒを迎えてのマーラーのリュッケルト歌曲、メンデルスゾーンのイタリア交響曲を演奏、最後はラヴェルのボレロで華麗にコンサートを締め括ります。全楽団員が交代で演奏した歴史的なコンサートの初CD化です。ソニー・クラシカル所蔵のLDマスターからベルリンのb-sharp社によるリマスタリングでその模様が鮮やかに蘇ります。 (C)RS
JMD(2021/08/03)

ムーティ&ウィーン・フィル来日記念盤、初CD化

世界最高峰のオーケストラ、ウィーン・フィルは1992年に創立150周年を迎え、3月22日には本拠地ムジークフェラインザールで記念コンサートが開かれました。
その重要なコンサートの指揮を託されたのが、20年以上オペラ、オーケストラ・コンサートの両面において固い信頼関係で結ばれてきたイタリアの名指揮者リッカルド・ムーティでした。ムーティは毎年元旦に行われるウィーン・フィルの「ニューイヤーコンサート」には2021年で6回目の登壇を果たしています。
シューベルトの未完成交響曲に始まり、ドイツの名メゾ・ソプラノ歌手クリスタ・ルートヴィヒを迎えてのマーラーのリュッケルト歌曲、メンデルスゾーンのイタリア交響曲を演奏、最後はラヴェルのボレロで華麗にコンサートを締め括ります。全楽団員が交代で演奏した歴史的なコンサートの初CD化です。ソニー・クラシカル所蔵のLDマスターからベルリンのb-sharp社によるリマスタリングでその模様が鮮やかに蘇ります。
発売・販売元 提供資料(2021/08/02)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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音質は素晴らしく、150周年記念コンサートの祝典的な雰囲気が臨場感をもって伝わってくる。VPOの全団員が交代で演奏したというだけあって、ルーティンワークの匂いはなく、1曲1曲をとても丁寧に演奏しているのが印象に残る。中では、クリスタ・ルートヴィヒが歌う「リュッケルトの詩による5つの歌曲」が流石の名唱であり、ムーティ指揮のVPOも雰囲気豊かな演奏を示している。すべての作品に言えることだが、ソロ・パートが登場するたびに、「これは誰其れのソロかな」などと主要団員の顔を思い浮かべながら聴けるのが楽しい。そういう意味で本コンサートの白眉は、間違いなく「ボレロ」だろう。次々に立ち現れるソロは、団員の顔を想起できるだけではなく、ひとりひとりが、「我こそは…」という感じで、全精力を傾注した名技を示していて、非常に感銘深い。当然のことながら演奏終了後の聴衆の熱狂ぶりも凄い。特別な一夜の特別な記録である。
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