MPCを軸としたビート+キャッチーでソウルフルなメロディ!
唾奇、R-指定(Creepy Nuts)、peko(梅田サイファ-)、変態紳士クラブよりWILYWNKAなど参加メンツも豪華が参加した新作が完成!ソウルフルでメロディックなトラックは前作同様、それ以上!音源化が望まれていたReebokのタイアップ曲(7)"Alright feat. 唾奇"のAlbum ver.収録。
(C)池袋店:柴野 直史
タワーレコード(2021/10/08)
前作リリース以降、活躍のフィールドを飛躍的に拡げ続けるhokuto。数々のプロデュースワークスをこなしながら3年の制作期間を経て完成させた本作は、ヒップホップの軸はブレずに、MPCだけではない多種多様なサウンドを取り入れた上で現在進行形でアップデートした幅広い音楽性を魅せている。心地良いメロディとキャッチーさを保ちつつも、エモーショナルなサウンド、ヘッズを唸らすディープな一面も見せており、自身の揺るぎないヒップホップへのマナーと愛を凝縮させた一つの物語が体現できる作品となった。同友の唾奇、TOCCHI、HANGをはじめ、変態紳士クラブよりWILYWNKA、VIGORMAN等、自身がこれまでに出会ってきた仲間達と敬愛するアーティストと共に創り上げた極上のグッドミュージックに溢れた渾身のセカンド・アルバム。 (C)RS
JMD(2021/09/04)
前作「AMATEUR RHYTHM」リリース以降、活躍のフィールドを飛躍的に拡げ続けるhokuto。数々のプロデュースワークスをこなしながら3年の制作期間を経て完成させた本作は、ヒップホップの軸はブレずに、MPCだけではない多種多様なサウンドを取り入れた上で現在進行形でアップデートした幅広い音楽性を魅せている。
心地良いメロディとキャッチーさを保ちつつも、エモーショナルなサウンド、ヘッズを唸らすディープな一面も見せており、自身の揺るぎないヒップホップへのマナーと愛を凝縮させた一つの物語が体現できる作品となった。同友の唾奇、TOCCHI、HANGをはじめ、R-指定(Creepy Nuts)、CHICO CARLITO、変態紳士クラブよりWILYWNKA、VIGORMAN等、自身がこれまでに出会ってきた仲間達と敬愛するアーティストと共に創り上げた極上のグッドミュージックに溢れた渾身のセカンド・アルバム。
音源化が望まれていたReebokのタイアップ曲"Alright feat. 唾奇"のAlbum ver.を含む全15曲を収録。
発売・販売元 提供資料(2021/09/03)
制作に3年を費やしたというセカンド・アルバムは、唾奇ら前作に続いて参加の顔ぶれに加え、変態紳士クラブのWILYWNKAや梅田サイファーからpeko、テークエムらもゲストに召集。ビートと共にテンション高く楽曲を導くCHICO CARLITOにR-指定が呼応する"Shooting Star"を目玉として、"I Think About Music"ではソウルフルなオケにVIGORMAN(変態紳士クラブ)、vividboooy の哀愁のメロディーがハマる。
bounce (C)一ノ木裕之
タワーレコード(vol.454(2021年9月25日発行号)掲載)
どの楽曲も完成度が大変高く、明るい曲が多いが、首が振れる。
ヒップホップが好きな人には必ず聴いて欲しい一枚。