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クラシック
CDアルバム

《1824》 ベートーヴェン/シューベルト: 弦楽四重奏曲集

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フォーマット CDアルバム
発売日 2021年08月26日
国内/輸入 輸入
レーベルGramola
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 GRAM99226
SKU 4589538770136

構成数 : 1枚

【曲目】
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770-1827):
弦楽四重奏曲第12番 変ホ長調 Op. 127
1. I Maestoso - Allegro
2. II Adagio ma non troppo e molto cantabile
3. III Scherzando. Vivace
4. IV Allegro

フランツ・シューベルト(1797-1828):
弦楽四重奏曲第13番 イ短調 「ロザムンデ」 D. 804
5. I Allegro ma non troppo
6. II Andante
7. III Menuetto. Allegretto - Trio
8. IV Allegro moderato

【演奏】
パシフィック・カルテット・ウィーン
[メンバー]
高瀬 悠太(第1ヴァイオリン)
エスター・マヨール(第2ヴァイオリン)
チン=ティン・ファン(ヴィオラ)
サラ・ヴァイレンマン(チェロ)

【録音】
2020年9月16-18日
Liszt-Zentrum ライディング、ブルゲンラント(オーストリア)

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

「1824年」と題されたこのアルバムでは、ウィーンにおける古典派からロマン派音楽の転換期を端的に示した2つの弦楽四重奏曲が紹介されています。この1824年はベートーヴェンの第9交響曲がウィーンのケルントナートーア劇場で初演された年でもあり、この場に立ち会った青年シューベルトに強い感銘を与えたことでも知られています。
14年間も弦楽四重奏曲の作曲から遠ざかっていたベートーヴェンが、ロシアのガルツィン公爵からの依頼に応え第12番の弦楽四重奏曲を完成させたのが1824年のことでした。ベートーヴェンが信頼するシュパンツィヒ四重奏団によって初演されましたが大失敗。ベートーヴェンは第1ヴァイオリンをシュパンツィヒから若手奏者ヨーゼフ・ベームに替えて再演を試み、こちらは大成功を収めたというエピソードが残っています。ちなみにこの曲は第13番、第15番とともに依頼者であるガリツィン公爵に献呈されています。ちょうど同じ頃、27歳のシューベルトは第12番の弦楽四重奏曲を完成させ、1824年の3月に同じくシュパンツィヒ四重奏団が初演。こちらは大成功を収め、同年9月に出版され、これがシューベルト存命中に出版された唯一の弦楽四重奏曲になりました。
この2曲を演奏するのは2006年、ウィーン国立音楽大学の学生たちによって創立されたパシフィック・カルテット・ウィーン。高瀬悠太を第1ヴァイオリンに擁することもあり来日公演も多く、高い人気を誇るアンサンブルです。
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2021/07/20)

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