Rock/Pop
CDアルバム
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ライヴ・アット・ル・バタクラン1972

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フォーマット CDアルバム
発売日 2021年09月15日
国内/輸入 輸入盤:国内流通仕様
レーベルVIVID SOUND
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 VSCD4168
SKU 4540399263359

構成数 : 2枚
合計収録時間 : 01:07:00

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Waiting For The Man
      00:05:21

      録音:Live

      作: Reed

    2. 2.
      Berlin
      00:05:10

      録音:Live

      作: Reed

    3. 3.
      The Black Angel's Death Song
      00:04:25

      録音:Live

      作: Reed

    4. 4.
      Wild Child
      00:05:49

      録音:Live

      作: Reed

    5. 5.
      Heroin
      00:06:44

      録音:Live

      作: Reed

    6. 6.
      Ghost Story
      00:03:15

      録音:Live

      作: John Cale

    7. 7.
      The Biggest,Loudest,Hairiest Group of All
      00:03:42

      録音:Live

      作: John Cale

    8. 8.
      Empty Bottles
      00:03:01

      録音:Live

      作: John Cale

  2. 2.[CDアルバム]
    1. 1.
      Femme Fatale
      00:04:38

      録音:Live

      作: Reed

    2. 2.
      No One is There
      00:04:54

      録音:Live

      作: Nico

    3. 3.
      Frozen Warnings
      00:04:39

      録音:Live

      作: Nico

    4. 4.
      Janitor of Lunacy
      00:06:21

      録音:Live

      作: Nico

    5. 5.
      I'll Be Your Mirror
      00:02:20

      録音:Live

      作: Reed

    6. 6.
      All Tomorrow's Parties
      00:02:58

      録音:Live

      作: Reed

    7. 7.
      Pale Blue Eyes <Rehearsal Bonus Tracks>
      00:02:01

      録音:Live

      作: Reed

    8. 8.
      Candy Says <Rehearsal Bonus Tracks>
      00:01:37

      録音:Live

      作: Reed

作品の情報

メイン
アーティスト: Lou ReedJohn CaleNico

商品の紹介

72年の1月29日にパリのクラブ、バタクランで行われたライヴをフランスのテレビ番組"POP 2"の放送用に録音したもので、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドの解散後、ルー・リード、ジョン・ケイル、ニコの3人が初めて一緒にステージに立った一夜きりのライヴの音源という、伝説的なもの。

72年の1月29日にパリのクラブ、バタクランで行われたライヴをフランスのテレビ番組"POP 2"の放送用に録音したもので、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドの解散後、ルー・リード、ジョン・ケイル、ニコの3人が初めて一緒にステージに立った一夜きりのライヴの音源という、伝説的なもの。この3人での演奏というのも珍しければ、アコースティック編成での演奏というのも珍しい。そして、その確執から二度と一緒に演奏することはないと思われていたルー・リードとジョン・ケイルが同じ舞台に立つというだけでも、当時のファンは期待度が高かったことだろう。ヴェルヴェッツの曲を交えながら、ルー・リードのソロ曲、ジョン・ケイルのソロ曲と2人で演奏。中盤からニコが加わると一気に緊張感が高まっていく。ファンなら必聴の音源集だ!
伝説的な一夜として有名だった音源が再び登場だ。70年にヴェルヴェット・アンダーグラウンドを突如脱退したルー・リードは一時音楽業界を引退していたが、ソロ・デビューに向けてレコーディングに入っていた。対して、ジョン・ケイルは68年にリードと衝突し、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドを脱退。その後はプロデューサーとしてストゥージズやニコの作品を手がける一方、ソロとしては自身の出自でもある現代音楽など前衛的な作品を作っていた。一方のニコは、ソロ活動を続ける一方、久々にライヴを再開した時期だった。加えて、この頃ヨーロッパでは、ヴェルヴェッツへの関心が高まっていた時期だった。こういったタイミングが3人の集結を可能にしたのだろうか。リードがアコースティック・ギターを弾き、ケイルがピアノやフィドルを奏で、ニコはヴォーカルだけでなく、自身のソロ作でも披露したハーモニウムもプレイ。この3人が集まると特別な何かが生まれるということが、このシンプルな演奏からもよく伝わってくる。さらに、ラストにはボーナス・トラックとして、ロンドンで行ったリハーサルの音源から2曲を追加。ヴェルヴェッツ・ファンならば絶対に外せない音源集だ。
ルー・リード(AG & Vo)、ジョン・ケール(P & Vo)、ニコ(Hm & Vo)
発売・販売元 提供資料(2022/08/08)

1972年の1月29日にパリのクラブ、バタクランで行われたライヴをフランスのテレビ番組『POP 2』の放送用に録音したもので、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドの解散後、ルー・リード、ジョン・ケイル、ニコの3人が初めて一緒にステージに立った一夜きりのライヴの音源という、伝説的なもの。 (C)RS
JMD(2021/07/20)

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