Rock/Pop
CD
ライヴ・アット・ザ・オピウム・シアター1975
開催期間:2024年9月18日(水)0:00~9月21日(土)23:59まで![※期間中のご予約・お取り寄せ・ご注文が対象 ※店舗取置・店舗予約サービス、マーケットプレイス商品は除く]
商品の情報
フォーマット |
CD |
---|---|
構成数 |
2 |
国内/輸入 |
輸入盤:国内流通仕様 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2021年09月15日 |
---|---|
規格品番 |
VSCD4166 |
レーベル |
|
SKU |
4540399263342 |
作品の情報
商品の紹介
バンドが上昇気流に乗り始めた75年のライヴ音源を発掘!
5枚目のアルバム『The Last Record Album』をリリースした半月後、ツアー9本目となるボストン公演のフル・コンサート音源で、地元のWBCN局がFM放送用に録音したものだ。
バンドが上昇気流に乗り始めた75年のライヴ音源を発掘! 5枚目のアルバム『The Last Record Album』をリリースした半月後、ツアー9本目となるボストン公演のフル・コンサート音源で、地元のWBCN局がFM放送用に録音したものだ。リトル・フィートという傑物バンドがようやくメジャーなシーンに発見されたのが74年のアルバム『Feats Don't Fail Me Now』。そこからバンドの評価は世界的なものになり、75年の初頭には初のヨーロッパ・ツアー(おそらく北米以外では初のライヴ)を敢行。バンドの人気が確たるものになっていった時期であり、音楽的にも新たな局面に向かおうとしていた時期。バンドの代表曲も概ね出揃い、セットリストも非常に魅力的。ロウエル・ジョージのスライド・ギターも冴えまくっている。実に味のある演奏を聴かせる傑作ライヴ!
リトル・フィートはその実力に反して売れないバンドだった。ニューオーリンズ・ファンクを導入した『Dixie Chicken』(73年)などの名作をものにするもののセールスはさっぱりで、北米を地道にツアーして周り、『Feats Don't Fail Me Now』(74年)でようやくトップ40に登場。以降、コンスタントにチャートインを果たしていく。5枚目のアルバム『The Last Record Album』の頃から、名曲「Long Distance Love」に代表されるように、徐々に音楽性が洗練された一面を見せ始めるのだが、このアルバム以降、キーボードのビル・ペインやギターのポール・バレアの活躍が目立ち、ジョージのテンションが下がっていくことを考えると、バンド内のバランスが良かったのはこの頃までだったのかもしれない。(1stアルバムを除く)これまでにリリースしたアルバムからバランスよく選曲したセットリストは、まさにここまでの集大成といっていい。このボストンのミュージカル用シアターで行われたライヴの前に、同じボストンのPaul's Maulで26日から30日まで5日連続ライヴを行なっており、ボストンの街を盛り上げたその総仕上げ的な一夜になったと思われる。ファンなら押さえておきたい音源だ。
5枚目のアルバム『The Last Record Album』をリリースした半月後、ツアー9本目となるボストン公演のフル・コンサート音源で、地元のWBCN局がFM放送用に録音したものだ。
バンドが上昇気流に乗り始めた75年のライヴ音源を発掘! 5枚目のアルバム『The Last Record Album』をリリースした半月後、ツアー9本目となるボストン公演のフル・コンサート音源で、地元のWBCN局がFM放送用に録音したものだ。リトル・フィートという傑物バンドがようやくメジャーなシーンに発見されたのが74年のアルバム『Feats Don't Fail Me Now』。そこからバンドの評価は世界的なものになり、75年の初頭には初のヨーロッパ・ツアー(おそらく北米以外では初のライヴ)を敢行。バンドの人気が確たるものになっていった時期であり、音楽的にも新たな局面に向かおうとしていた時期。バンドの代表曲も概ね出揃い、セットリストも非常に魅力的。ロウエル・ジョージのスライド・ギターも冴えまくっている。実に味のある演奏を聴かせる傑作ライヴ!
リトル・フィートはその実力に反して売れないバンドだった。ニューオーリンズ・ファンクを導入した『Dixie Chicken』(73年)などの名作をものにするもののセールスはさっぱりで、北米を地道にツアーして周り、『Feats Don't Fail Me Now』(74年)でようやくトップ40に登場。以降、コンスタントにチャートインを果たしていく。5枚目のアルバム『The Last Record Album』の頃から、名曲「Long Distance Love」に代表されるように、徐々に音楽性が洗練された一面を見せ始めるのだが、このアルバム以降、キーボードのビル・ペインやギターのポール・バレアの活躍が目立ち、ジョージのテンションが下がっていくことを考えると、バンド内のバランスが良かったのはこの頃までだったのかもしれない。(1stアルバムを除く)これまでにリリースしたアルバムからバランスよく選曲したセットリストは、まさにここまでの集大成といっていい。このボストンのミュージカル用シアターで行われたライヴの前に、同じボストンのPaul's Maulで26日から30日まで5日連続ライヴを行なっており、ボストンの街を盛り上げたその総仕上げ的な一夜になったと思われる。ファンなら押さえておきたい音源だ。
発売・販売元 提供資料
(2022/08/08)
バンドが上昇気流に乗り始めた1975年のライヴ音源を発掘!5枚目のアルバム『The Last Record Album』をリリースした半月後、ツアー9本目となるボストン公演のフル・コンサート音源で、地元のWBCN局がFM放送用に録音したもの。 (C)RS
JMD
(2021/07/20)
収録内容
構成数 | 2枚
合計収録時間 | 01:54:46
-
1.[CD]
-
2.[CD]
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