Name: 「最高の音」を探してロン・カーターのジャズと人生
Price: 3960 JPY

書籍

「最高の音」を探してロン・カーターのジャズと人生

ダン・ウーレット、丸山京子

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商品の情報

作品の情報

メイン

著者

：

ダン・ウーレット

訳者

：

丸山京子

その他

フィーチャードアーティスト

：

Ron Carter

収録内容

構成数 | 1枚

レビュー

数多くのCMやテレビ番組にも出演し日本でも知名度の高いジャズ・ベーシスト、ロン・カーターの評伝。ロン・カーターは1959年にチコ・ハミルトンのグループでデビュー、1960年代はマイルス・デイヴィスのグループに参加し、それ以降、数多くのミュージシャンと共演、現在まで第一線で活躍し続けるジャズ界の伝説といえる存在。その活動は多岐にわたり全貌をつかむのも容易ではないため、まさに待望の評伝といえる。マイルスとの逸話、CTI等々の各レーベルでのプロデューサーとの関係、ジム・ホールなど多くの有名演奏家との共演時の話など…興味深い話が満載だ。序文はナット・ヘントフ!
intoxicate (C)荻原慎介

タワーレコード（vol.154(2021年10月10日発行号)掲載）