Rock/Pop
LPレコード

Nether Lands<限定盤>

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フォーマット LPレコード
発売日 2021年09月30日
国内/輸入 輸入
レーベルMusic On Vinyl
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 MOVLP2388
SKU 8719262009455

構成数 : 1枚

  1. 1.[LPレコード]

    【A面】

    1. 1.
      Nether Lands
    2. 2.
      Once Upon A Time
    3. 3.
      Dancing Shoes
    4. 4.
      Lessons Learned
    5. 5.
      Loose Ends
  2. 1.[LPレコード]

    【B面】

    1. 1.
      Love Gone By
    2. 2.
      Promises Made
    3. 3.
      Give Me Some Time
    4. 4.
      Scarecrow's Dream
    5. 5.
      Sketches
    6. 6.
      False Faces

作品の情報

メイン
アーティスト: Dan Fogelberg

商品の紹介

1977年4THがアナログ・リイシュー!!

1977年、アメリカのシンガーソングライター、ダン・フォーゲルバーグの4枚目のスタジオ・アルバム。このアルバムのタイトルは、レコーディングに使われたスタジオのあるコロラド州ネザーランドという町に由来しています。このアルバムは、ビルボード・ポップ・アルバムの13位にランクインし、批評家からも好意的な評価を受けた良作。また、プロモーション・シングルとして"Love Gone By"と"Nether Lands"がリリースされています。70S SSW好きはマストな一枚。
発売・販売元 提供資料(2022/05/11)

While continuing to grow as an artist, Dan Fogelberg extended himself even further on his fourth album, Nether Lands. Somewhat of a concept album, replete with orchestration and following an underlying theme throughout, it had the feel of a long, unified musical suite. Powerful, moving, and emotionally charged, it firmly established Fogelberg as a major artist whose creative reach seemed boundless. Arriving at the height of the California rock explosion, the album brought together rock, pop, country, folk, and classical musical ideas in a fully cohesive effort. Though some of the songs could stand on their own, the album begs to be listened to as a complete work. Fogelberg was stretching himself to ambitious heights, not only through his songwriting, singing, and turns on various instruments, but also by producing the album himself. Nether Lands both reflected and surpassed the '70s music sound and, most importantly, still resonates many years later. ~ Steve Matteo
Rovi

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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オープニングの「ネザー・ランド」から圧巻だ。最終走者に襷を渡す「スケッチ」とともに、ハドソン・リバー派の風景画のようなスケール感と、壮大なサウンド・スケープがシンフォニーのように奏でられている。特に後者は、タイトルの”スケッチ”のレベルを遥かに超えた100号クラスのキャンバスに描かれた絵画のような奥行きと拡がりを感じる。僅か3分半の楽曲だが、その情報量は膨大で、長編小説を読み終えた後のような充実感と満足感を与えてくれる。
2曲目の「一昔、前」以降の楽曲群はどれも個性的でバラエティに富んでいる。タイプの異なるナンバーをバレエ組曲のように配置して、陰と陽、柔と剛といったコントラストを浮かび上がらせている。その構成力と展開力は見事としか言いようがない。個人的には「レッスンズ・ラーンド」、「約束ごと」、「時間を下さい」といったジプシーの風を想わせるアコースティックな小品に惹かれる。
終盤の聴かせどころを任された「かかしの夢」も素晴らしい。主旋律の部分がシンディ・ローパーの「トゥルー・カラーズ」を想わせる美しい旋律を持つ佳曲だ。その流れを引き継ぐのは前述の秀曲「スケッチ」だ。最後は大作のグランド・フィナーレに相応しい「偽りの顔」が締めくくる。完璧だ。
全くの余談だが、ジャケットのターコイズ・グリーンのモノクロ・ポートレートが、ジョニ・ミッチェルの『ブルー』を想わせる。全くの個人的な見解ではあるが…。
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