時代や地域を超えて共感と尊敬を集める女性シンガー・ソングライターの最高峰、ジョニ・ミッチェル。彼女の音楽的キャリアを俯瞰する壮大なプロジェクト"ジョニ・ミッチェル・アーカイヴ"のVolume 2が遂に登場!
彼女がReprise Recordsからデビューした1968年から1971年までの期間における貴重な音源ばかりを収録した5枚組CDボックスの中から、1969年のカーネギー・ホールでのライヴの模様を完全収録した音源が3枚組アナログ盤となって登場!
時代や地域を超えて多くの音楽リスナー、ミュージシャンから変わらぬ共感と尊敬を集めるシンガー・ソング・ライター、ジョニ・ミッチェル。数多のソングライターが愛し、憧れたアーティストである彼女の偉大なるキャリアを、貴重な未発表音源とともに俯瞰する壮大なプロジェクト、"ジョニ・ミッチェル・アーカイヴ・シリーズ"。その第一弾作品がリリースされたのが昨年10月の事だが、それから約1年後となる今、遂にとしてそのVOL. 2となる『JONI MITCHELL ARCHIVES VOL.2: THE REPRISE YEARS (1968-1971)』が登場する…!
今作は、タイトルにもある通り、1968年のデビュー・アルバム『SONG TO A SEAGULL』から1971年の名作『BLUE』までとなる、4年に亘る彼女のReprise Records期からの貴重な音源ばかりをコンパイルした、豪華5枚組CDボックスセットだ。前作同様、ジョニ・ミッチェルというアーティストの類まれなる音楽性を深く掘り下げていくこの作品は、ジョニ本人も深くかかわりながら、国宝級ともいえる貴重な音源を丹念に調査、レストアして完成させたまさに至宝の逸品だと言えるだろう。
彼女のキャリアにおいて最もクリエイティヴな時期でもある1968年から1971年までの音源をコンパイルしたこのコレクション『JONI MICHELL ARCHIVES - VOL. 2: THE REPRISE YEARS (1968-1971)』の中から、ジョニ・ミッチェルがグラミー賞を9部門受賞するきっかけとなったセカンド・アルバム『CLOUDS』のリリース直前となる1961年2月1日に行われたカーネギー・ホールでのコンサートの模様を収録したライヴ音源が、3枚組アナログ盤として単独リリースされることとなった。ファースト・セットからセカンド・セットまで、ステージでのMCも含む計24曲を180グラム重量盤アナログ3枚にたっぷりと収録した、こちらもファン垂涎の逸品だ。
発売・販売元 提供資料(2021/08/12)