「純朴で真っすぐな声、情景が浮かぶ歌。
シンガーソングライター室田夏海、初のミニアルバムリリース」
2019年「New Acoustic Camp」出演権をかけたオーディションでグランプリを獲得し、OAUとのセッションを果たすなど、音楽関係者を中心に早くから注目を集めてきた、松江市出身のシンガーソングライター室田夏海が、初のミニアルバム「そばにいなくてもかわらないものがある」をリリース。
コロナ禍で友人に会えなかったり、今まで通りに音楽活動が出来なくなった中でも、友人との関係や音楽が好きだという気持ちに変わりはなく、どんな状況でも変わらなかった思いを大切にしたいという気持ちから、「I believe」(M-5)の歌を引用しタイトルが決定した。今作は、ゆず、LiSA、須田景凪などを手掛けるクリエイター集団「PRIMAGIC」が、編曲・制作を担当。また、オゼキタツヤ(Bentham)より提供を受けた楽曲「人魚になって」(M-3)を歌唱するなど、自身として初の試みにもチャレンジしている。リード曲「ザ・ビーチ・ボーイズ」(M-1)は、往年のロックバンドを巡り、淡い恋愛感情と情景が浮かぶ楽曲に仕上がっていて、これからの季節にぴったりな1曲となっている。
発売・販売元 提供資料(2021/06/22)