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空のふしぎがすべてわかる! すごすぎる天気の図鑑

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フォーマット 書籍
発売日 2021年04月30日
国内/輸入 国内
出版社KADOKAWA
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784046051516
ページ数 176
判型 46

構成数 : 1枚

【第1章】すごすぎる雲のはなし
雲の色を決めるのは「光」/積乱雲はまるで人間みたい?/「雲が動物に見える現象」には名前がある/おみそ汁の湯気も雲/ふしぎなかたちの雲/雲は地震の前兆にはならない etc
【第2章】すごすぎる空のはなし
虹のふもとにはたどりつけない/赤い月はいつでも見られる/丸くない太陽がある/マジックアワーは1日2回/空が青いのは?/虹は丸い/積乱雲が空を割る瞬間 etc
【第3章】すごすぎる気象のはなし
雨のつぶの頭はとがっていない/雪の結晶は121種類/雷はどこに落ちるのか/台風は温帯低気圧になってからも怖い/雹を輪切りにすると? etc
【第4章】すごすぎる天気のはなし
「降水確率100%」=大雨じゃない/「1時間に100ミリの雨」の重さ/天気にまつわる言い伝えのウソホント/「大気の状態が不安定」は積乱雲登場の予告 etc

  1. 1.[書籍]

シリーズ累計40万部! 今、一番売れている天気の本!

雲、雨、雪、虹、台風、竜巻など空(気象)にまつわる、おもしろくてためになる知識をやさしく紹介。映画『天気の子』の気象監修者としても有名な荒木健太郎氏が、天気や気象にまつわるとっておきのネタを教えてくれます。積乱雲の自虐的ともいえる性質、虹は半円形ではないこと、雨滴のてっぺんはとがっていない……などなど、思わず「そうなんだ!」と思ってしまうようなトピックが盛りだくさん。子どもも大人も楽しく読むことができます。近年の豪雨、巨大台風、大雪にまつわる話題も豊富で、「天気・気象のなぜ?」が一気にわかります。

作品の情報

メイン
著者: 荒木健太郎

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明日から空を見上げたくなること必至の本。雲、空、気象、天気について78項目を見開き2ページで解説。半分は写真等による図解ですから、大変読みやすく、子供から大人まで楽しく学べます。例えば、雲は大きく分けると10種類。なぜ雲は白く、空は青く、夕焼けは赤いのか。みそ汁の湯気も雲。雪は121種類で、結晶はスマホでも撮れる。都会では、あの雨のにおいがしないのは何故か等々、面白くて役に立つ知識が満載でした。
2023/01/09 キックさん
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