Rock/Pop
LPレコード

Lindsey Buckingham (180Gram Vinyl)

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フォーマット LPレコード
発売日 2021年09月17日
国内/輸入 輸入(ヨーロッパ盤)
レーベルRhino
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 0349784664
SKU 603497846641

構成数 : 1枚

  1. 1.[LPレコード]

    【A面】

    1. 1.
      Scream
    2. 2.
      I Don't Mind
    3. 3.
      On The Wrong Side
    4. 4.
      Swan Song
    5. 5.
      Blind Love
  2. 1.[LPレコード]

    【B面】

    1. 1.
      Time
    2. 2.
      Blue Light
    3. 3.
      Power Down
    4. 4.
      Santa Rosa
    5. 5.
      Dancing

作品の情報

メイン
アーティスト: Lindsey Buckingham

オリジナル発売日:2021年

商品の紹介

直感的なメロディと何層にも重ねられたヴォーカル・ワーク、そしてあのフィンガー・ピッキング・スタイルのよる特徴的なギター・サウンドが今、スリリングな音楽体験を世界に届けてくれる…。フリートウッド・マックの黄金期を支え、ソロ・アーティストとしても輝かしいキャリアを持つ偉大なるミュージシャン、リンジー・バッキンガムが完成させた、ソロ名義としては実に約10年振りとなる最新作『LINDSEY BUCKINGHAM』が、アナログ盤でも登場!
卓越したミュージシャンシップが脈打つ最高なロック・アルバムに、祝杯を上げようではないか!

現代における偉大なギタリストの一人であり、偉大なソングライターの一人であり、そして偉大な音楽的表現者の一人として知られるアーティスト、リンジー・バッキンガム。ロックの殿堂入りを果たし、3度のグラミー賞を受賞する経歴を持つ彼は、プロデューサーとしてもその才能を発揮するだけでなく、フリートウッド・マックのギタリスト/ヴォーカリスト、そしてチーフ・ソングライターとしてバンドの黄金期を支え、さらにはソロ・アーティストとしても多くのファンやミュージシャンから敬愛されるアーティストだ。
そんな彼が、ソロ名義としては2011年のアルバム『SEEDS WE SOW』に続く約10年振りとなる、自らの名前をタイトルに関した最新作『LINDSEY BUCKINGHAM』を完成させた! 1981年にソロ・アーティストとして発表したファースト・アルバム『LAW AND ORDER』に始まり、現在までに彼が発表してきた7枚のスタジオ・アルバムと3枚のライヴ・アルバムたちと同様、この最新作『LINDSEY BUCKINGHAM』には、バッキンガムの直感的なメロディ・ラインと卓越したフィンガー・ピッキングが生み出すギター・スタイルをじっくりと堪能させてくれる楽曲がたっぷりと収録されており、リンジー・バッキンガムというアーティストが、彼の世代において最も独創的で、最も衝撃的なミュージシャンであることを再認識させてくれる、見事なスタジオ・アルバムだ。(1/2)
発売・販売元 提供資料(2021/06/11)

ソングライティングからプロデュースも自らが担当し、ロサンゼルスにある彼のホーム・スタジオにてレコーディングが行われたこのアルバムは、一聴して誰のサウンドかわかるほどに特徴的なギター・ワークと何層にも重ねられたヴォーカル・ワークといったリンジー・バッキンガムの魅力を余すところなくサウンドに封じ込めた作品だ。アルバムの情報とともに公開された最新曲「I Don't Mind」を始め、「Power Down」や「Scream」、「Swan Song」といった楽曲を聴けば、その魅力をじっくりと楽しむことができるだろう。また、今作には、彼が10代の頃に大好きで、いつかカヴァーをしたいと思い続けていた、60年代のフォーク・グループ、ポゾ・セコ・シンガーズのヒット曲「Time」のカヴァーも収録されている。

この「Time」について、バッキンガムはこうコメントしている:
「もともとポップなアルバムを作ろうとしていたんだけど、ちょこっと寄り道をして、ポップというよりもはやアートといってもいいくらいの楽曲も入れたかったんだ。年を取ってくれば、自分がやっていることに対してもっと地に足がついた状態になってくるだろ。俺にとって年を取るっていうことは、常にそこにあり続ける純粋さや理想論といったものをより強く感じさせてくれることなんだろうな」

また、現在公開されている最新曲「I Don't Mind」に関してはこうコメントしている:
「この曲は、このアルバムの他の曲と同様に、長い関係性を持った二人が直面する乗り越えるべき問題に関しての曲さ。関係が長く続くほど、最初の頃のダイナミックな感情をより強いものにするために、お互いを認め合い、問題をともに乗り越えていくといった柔軟性が必要になってくるだろ。それこそが関係性を長く続かせる要素なんだ。この曲はその大事な要素やスピリット、そして自制心といったものを祝福する歌なんだ」(2/2)
発売・販売元 提供資料(2021/06/11)

Lindsey Buckingham is the album that got Lindsey Buckingham kicked out of Fleetwood Mac. Back in 2018, he had his seventh solo album wrapped and ready to go, so he entered negotiations with the rest of the band to slot its release and supporting tour between the groups blockbuster 50th Anniversary celebrations. Things went awry, leaving Buckingham out in the cold. It was merely the start of an eventful few years for the rocker, one involving health scares and marital woes, not to mention releases getting pushed back due to a global pandemic. All these delays work in Lindsey Buckingham’s favor, though, as the album doesn’t address any of this turmoil: it simply exists as an exquisitely rendered gem. Ironically enough, Lindsey Buckingham is the first of his solo albums to embrace all of the crowd-pleasing elements of Fleetwood Mac. Buckingham still indulges his clever, arty side -- witness Swan Song, which glimmers to trap beats and computerized cut-out backing vocals -- but this is an album where hooks and harmonies flow easily while the production shimmers warmly in the sunset. As much as Lindsey Buckingham recalls the heyday of Fleetwood Mac -- specifically Mirage, where he labored to create a commercial version of Tusk -- its also an album that refuses to walk a straight line. Arrangements gain momentum through overdubbed guitars and vocals, his melodies take slight detours to their destination, and he pauses long enough to reconnect with his folk roots by covering Time, a song popularized by the Pozo-Seco Singers. Its a lot of ground to cover in a swift 36 minutes but the nice thing about Lindsey Buckingham is that it feels as vibrant as it is controlled. Its the work of an expert craftsman who relies on his skills as composer, arranger, producer, vocalist, and guitarist to sculpt songs that comfort without succumbing to nostalgia. ~ Stephen Thomas Erlewine
Rovi

フリートウッド・マックの戦友、クリスティン・マクヴィーとの共演作から4年。その間、心臓手術中に声帯を損傷する困難に見舞われもしたが、こうして無事に新作が届けられた。その内容はというと予想以上に冴えまくりで、根っからのポップ・スタイリストな面と、とかく奇抜な音作りに没頭しやすいニューウェイヴ小僧の面が程良く共存、我の強さを際立たせつつも聴き心地の良さは抜群という高度な芸当を披露してみせる。往年の名調子を取り戻したかのような"I Don't Mind"など、渋さより無邪気さが目立つのも嬉しいし、独特なギター奏法を存分に堪能できる点も◎。この先は気持ち新たにバンドに戻って創作に励むのもいいと思うのだが……女帝の許しを得るのはやっぱりキビしそう?
bounce (C)桑原シロー
タワーレコード(vol.455(2021年10月25日発行号)掲載)

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